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Posted by さぽろぐ運営事務局 at
2014年02月10日

アイスホッケー スマイルジャパン

市長杯まであと13日です。

こんにちはプロです。


昨日、女子アイスホッケーをみてました。





細かいルールはわからないけど、結構見入ってしまいました。


スノーホッケーと同じジャンルのスポーツとして、見ていた人はなにか感じるものもあったんじゃないでしょうか。


試合結果は惜しくも0-1で負けてしまいましたが、見所十分でとても興奮しました。


残り時間がなくなってきた日本。

ここで何が何でも1点が欲しい日本はキーパーも攻めに加わえ、攻撃の人数を増やします。

ゴールはガラ空きで失点するリスクはありますが、1点が欲しいのでそのリスクを負ってでも点を取りにいくという全員攻撃。

この攻撃をみて「何がなんでも1点」という気持ちが物凄く伝わってきました。


スノーホッケーでも1点が欲しいこういう場面というのはよくあります。

しかし、ルール改定後キーパーはゴールエリアから出ることができず、
どんなに残り時間が少なくて、どうしても1点欲しい場面でも攻撃に参加することは出来ず、ゴールエリアにいなくてはいけません。


スノーホッケーでは「安全に」というのが再前提に置かれたスポーツであるので、キーパーの飛び出しによる接触を防ぐためのルール改定というのはわかります。


駄々をこねる訳ではないですが、
「フィールド上では選手ぶつかりまくってるじゃんー。なんでキーパーだけ…」とおじさんは思ってしまいます。

このキーパーがエリアから出れないという事で、今回のアイスホッケーのような全員攻撃、何が何でも1点という執念の姿勢、全員でもぎ取った1点という見ている人も興奮するスリリングでエキサイティングなゲーム性が少しなくなったかなとずっと思っていました。


ルール改定後から
このルールに関しては
わかってるつもりでも
きっと心の何処かで認めてないところはあるんでしょうね。

何か心にモヤモヤとしたものがずっと残ってます。

「せめて一般だけでも…」
と諦めきれない未練…。


でも今この現状を認めることは大事ですよね。

はい。
がんばります。


おしまい



  


Posted by こすりん at 10:40Comments(3)作戦・戦略