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2013年07月30日
強弱で出すパス
ゲートボールからたくさんスノーホッケーが学べます。
こんにちはプロです。
ゲートボールは戦略がとても重要で、
戦略7 技術3
と言われています。
でも実際にやってみて感じたのは戦略5技術5という感じでした。
弱く打って球を寄せる技術、相手の球をはじく為に強く打つ、球を置きたい場所に狙い打つ。
これらがとても難しい。
スノーホッケーでもトラップしやすいように弱くパスを出したり、
DFからFWに1本でパスを通したい時には強く打ったり、こういう強弱の打ちわけもスノーホッケーに通ずるものがあります。
そして、ゲートボールを通してわかった事は、
仲間の助け合いがあり、一見のんびりと試合が展開しているように見えるゲートボールも
スノーホッケーのような激しいカウンターや、波状攻撃のように、激しい試合が展開されているという事です。
相手の球を狙い、攻撃をしかけても
狙い打てなければ一気にカウンターを喰らい、形勢は逆転します。
一つのミスが取り返しのつかないゲームになってしまうゲートボール。
とてもスリリングで試合展開もスピーディーで、30分があっという間です。
こんなゲートボール、僕は大好きです。
もっとゲートボールの楽しさをたくさんの人に知ってもらいたい。
ゲートボールを世の中に広めよう!!
また機会があれば参加したいと思います。
おしまい
こんにちはプロです。
ゲートボールは戦略がとても重要で、
戦略7 技術3
と言われています。
でも実際にやってみて感じたのは戦略5技術5という感じでした。
弱く打って球を寄せる技術、相手の球をはじく為に強く打つ、球を置きたい場所に狙い打つ。
これらがとても難しい。
スノーホッケーでもトラップしやすいように弱くパスを出したり、
DFからFWに1本でパスを通したい時には強く打ったり、こういう強弱の打ちわけもスノーホッケーに通ずるものがあります。
そして、ゲートボールを通してわかった事は、
仲間の助け合いがあり、一見のんびりと試合が展開しているように見えるゲートボールも
スノーホッケーのような激しいカウンターや、波状攻撃のように、激しい試合が展開されているという事です。
相手の球を狙い、攻撃をしかけても
狙い打てなければ一気にカウンターを喰らい、形勢は逆転します。
一つのミスが取り返しのつかないゲームになってしまうゲートボール。
とてもスリリングで試合展開もスピーディーで、30分があっという間です。
こんなゲートボール、僕は大好きです。
もっとゲートボールの楽しさをたくさんの人に知ってもらいたい。
ゲートボールを世の中に広めよう!!
また機会があれば参加したいと思います。
おしまい
2013年07月28日
ゲートボールの緊張感
チームの1番打者としてゲートボール大会にスタメン出場
こんにちはプロです。
ゲートボール初体験してきました。
ヒリヒリにひりついた大会という雰囲気ではなかったので、
楽しくほのぼのとやってきました。
ゲートボールのルールを簡単に説明すると、
1チーム5人。第1ゲートから第3ゲートまであり、それぞれのゲートを通過して、最終的にコートの中央に立っている杭にボールを当てればアガリ。
ゴールすると1人が合計5点稼げるので全員アガリができるとパーフェクトとなりチームに25点入ることになります。制限時間内でより多くの得点を稼げたチームの勝ちとなります。
聞いた感じ単純。
しかしここにかなりの奥ぶかさが存在します。
そのゲーム性、戦略、駆け引き、探り合い。
その全てが始まるのは、実は第1ゲートをくぐった者のみです。
第1ゲートを通す事に関しては戦略、駆け引きなどは存在しません。
交互に回ってくる順番の中で、まずはそれぞれが第1ゲートの通過を目指します。
このゲートを通過して初めてゲートボールのゲームに参加できるんですが、
第1ゲートまでの距離に対して、30cm幅の第1ゲートは物凄く狭く感じます。
でも、
いざスタートラインにボールを置き、第1ゲートに狙いを定めた時、
とても馴染みのある距離感でした。
後に帰って調べてわかった事は、スノーホッケーでのPKの距離4mと第1ゲートまでの距離が同じでした。
どうりで馴染みのある距離だと思ったのと、
一人一人がそのゲートを通過させなければいけないというプレッシャーは、まさにスノーホッケーのPKです。
試合開始からPKという感覚。最初から耐えられません。
さらに耐えられないのは、
スノーホッケーではPKを外せる枠が1つあり、
(※過去記事参照:ゴールマークヒット合戦について考える)
それを仲間がカバーする事も可能なことに対し、
ゲートボールにおいては第1ゲートに関して誰も助ける事はできないし、通るまで打たなければいけません。
全員自力GOALが必須です。
スノーホッケーでは4mの位置から1.5m幅のゴールにボールを通さなければいけなく、
その幅ですら自分は通りにくいというのに
スノーホッケーと同じPKの位置から幅30cmの、スノーホッケーのゴール幅に比べて1/5のゲートにボールを通せるのでしょうか・・・・。
お察しの通り、
僕はひとりミスをし続け、
みんなが第1ゲートを通過し、ゲームを楽しんでいる中で
ただひとり第1ゲートを狙いつづけ、
5巡目にしてようやく第1ゲートを通過したという試合がありました。
ただ、PKと同じ距離という第1ゲートを、
難なく通せる技術、ゲートボールでは基本中の基本のこの技術を手に入れることができれば
スノーホッケーのPKでも30cm単位で狙いを定められ、ゴールが確実なものになるのではないかと思います。
また機会があればゲートボールに参加してみます。
おしまい
ゲートボール-Wikipedia
こんにちはプロです。
ゲートボール初体験してきました。
ヒリヒリにひりついた大会という雰囲気ではなかったので、
楽しくほのぼのとやってきました。
ゲートボールのルールを簡単に説明すると、
1チーム5人。第1ゲートから第3ゲートまであり、それぞれのゲートを通過して、最終的にコートの中央に立っている杭にボールを当てればアガリ。
ゴールすると1人が合計5点稼げるので全員アガリができるとパーフェクトとなりチームに25点入ることになります。制限時間内でより多くの得点を稼げたチームの勝ちとなります。
聞いた感じ単純。
しかしここにかなりの奥ぶかさが存在します。
そのゲーム性、戦略、駆け引き、探り合い。
その全てが始まるのは、実は第1ゲートをくぐった者のみです。
第1ゲートを通す事に関しては戦略、駆け引きなどは存在しません。
交互に回ってくる順番の中で、まずはそれぞれが第1ゲートの通過を目指します。
このゲートを通過して初めてゲートボールのゲームに参加できるんですが、
第1ゲートまでの距離に対して、30cm幅の第1ゲートは物凄く狭く感じます。
でも、
いざスタートラインにボールを置き、第1ゲートに狙いを定めた時、
とても馴染みのある距離感でした。
後に帰って調べてわかった事は、スノーホッケーでのPKの距離4mと第1ゲートまでの距離が同じでした。
どうりで馴染みのある距離だと思ったのと、
一人一人がそのゲートを通過させなければいけないというプレッシャーは、まさにスノーホッケーのPKです。
試合開始からPKという感覚。最初から耐えられません。
さらに耐えられないのは、
スノーホッケーではPKを外せる枠が1つあり、
(※過去記事参照:ゴールマークヒット合戦について考える)
それを仲間がカバーする事も可能なことに対し、
ゲートボールにおいては第1ゲートに関して誰も助ける事はできないし、通るまで打たなければいけません。
全員自力GOALが必須です。
スノーホッケーでは4mの位置から1.5m幅のゴールにボールを通さなければいけなく、
その幅ですら自分は通りにくいというのに
スノーホッケーと同じPKの位置から幅30cmの、スノーホッケーのゴール幅に比べて1/5のゲートにボールを通せるのでしょうか・・・・。
お察しの通り、
僕はひとりミスをし続け、
みんなが第1ゲートを通過し、ゲームを楽しんでいる中で
ただひとり第1ゲートを狙いつづけ、
5巡目にしてようやく第1ゲートを通過したという試合がありました。
ただ、PKと同じ距離という第1ゲートを、
難なく通せる技術、ゲートボールでは基本中の基本のこの技術を手に入れることができれば
スノーホッケーのPKでも30cm単位で狙いを定められ、ゴールが確実なものになるのではないかと思います。
また機会があればゲートボールに参加してみます。
おしまい
ゲートボール-Wikipedia
2013年07月25日
試合中の仲間の声は右耳で聞け!
こんにちはプロです。
みなさんは普段の生活の中で右耳と左耳を使い分けて聞いてますか?
実は、右耳で入った情報は左脳で処理され、
左耳で入った情報は右脳で処理されるそうです。
左耳で聞いた情報は内容だけじゃなく、創造性豊かに、話している人の感情も感じ取り
右耳で聞いた情報はその内容を言語に処理し、感情に左右されず冷静で倫理的な処理ができるんだそうな。
だからせっかく面白い話をしても右耳で聞かれたら笑ってくれないそうです。
スノーホッケーでは感情に左右されず冷静な判断と処理ができる右耳で仲間の声を聞く意識をしよう!!
ちなみに、
愛の囁きは左側から言う方が断然効果的だそうです。
おしまい
みなさんは普段の生活の中で右耳と左耳を使い分けて聞いてますか?
実は、右耳で入った情報は左脳で処理され、
左耳で入った情報は右脳で処理されるそうです。
左耳で聞いた情報は内容だけじゃなく、創造性豊かに、話している人の感情も感じ取り
右耳で聞いた情報はその内容を言語に処理し、感情に左右されず冷静で倫理的な処理ができるんだそうな。
だからせっかく面白い話をしても右耳で聞かれたら笑ってくれないそうです。
スノーホッケーでは感情に左右されず冷静な判断と処理ができる右耳で仲間の声を聞く意識をしよう!!
ちなみに、
愛の囁きは左側から言う方が断然効果的だそうです。
おしまい