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Posted by さぽろぐ運営事務局 at
2017年04月19日

今度の舞台は雪上ではなく、

スノーホッケーはいくら冬の子供たちの体力づくりが目的と言っても流石に1年に1回の大きな大会だけではもったいない。

もったいないというのは、このスポーツが楽しすぎるために1年に1回の大会だけではもったいないという意味です。

そして雪がないとできないスポーツでもあるということで日本全国どこでも気軽にといかないところももどかしい・・・。



先日、雪が降りましたがシーズンオフの降雪は雪に申し訳ないけど流石にスノホ選手でも喜んだ人はいなく。

スノホ選手にとっても雪が降ったからいいってものじゃないなと実感しました。




でもこんなに楽しく素晴らしいスポーツ

きっと冬だけでは体を持て余している選手も多いはず。




しかし雪がないと・・・・





スノーホッケーは雪の上でやるスポーツでありその日の雪質・天候・気温によってコート状態が異なります。






あ、






砂!!!!






砂浜ってスノーホッケーでいう悪条件の状態に似ている!!!!



気温-5°以上になると降り積もった雪は踏んでも固まることなく、ボールは消える(埋まる)・転がらない・足場が悪いので体力的にも苦しいの3Kとしてスノーホッケーの中でも悪条件


そんな悪条件の中でもスノーホッケーをやるのは楽しいから。


つまり砂の上でやるホッケーはスノーホッケーでいう悪条件とほぼ同じ状態。つまり楽しい。






ザ・サンド・オブ・ホッケー




スノーホッケーの延長線上にあるというスポーツということで








足にはレッツではなく、




レッツ風のビーチサンダルで。




なんか、いけそうな気がする~



おわり

  


Posted by こすりん at 14:58Comments(2)スノーホッケー
2017年04月14日

除雪道具

コートづくりには欠かせない除雪道具

道具が良ければ苦難も少しは和らげ作業効率も上昇

そんな除雪道具を紹介します。


ラッセルプッシャー




(出典:http://item.rakuten.co.jp/g-life/226007/

通常のプッシャーだと雪の逃げ場がなく大量の雪をかく場合は重たくなって押せなくなります。
このラッセルプッシャーは雪を左右に逃がしてくれるので楽々押せそう。


ただ、雪が左右に逃げるのでスノーホッケーのコートづくりには不向き・・・。




押SNOWさん大関





(出典:http://item.rakuten.co.jp/soukai/4582228226654/



ネーミング・汎用性共に抜群!!

通常のプッシャーにタイヤがつくことで楽に押せるらしい・・・楽に押せるなら作業効率アップなんだけど、なんかスノーホッケーのコートだとタイヤ埋まりそう。凍りそう・・・要検証。



結局コートづくりは昔から変わらず「スノーダンプ必須」ってことに落ちつくんだと思います。




そしてこれも今も昔もこの手法、







ダンプに人を載せて引っ張る。


除雪道具は色々便利そうなのがあるけどスノーホッケーに限って言えば昔から変わらずスノーダンプと仕上げの人載せダンプになりそうです。



おわり


  

Posted by こすりん at 08:47Comments(2)スノーホッケー
2017年04月11日

大会開催日

子供たちの体力増進と冬に外で遊ぶキッカケづくりとして札幌市で考案されたスノーホッケーは
市内の小学生を中心として栄えましたが、今では大人でも夢中になってしまう程スノーホッケーの魅力は奥深い。
白紙


今では大人でも参加できる一般の部が男女ともに賑わっています。


というものの、道外への進学・就職・仕事の都合上などなど

いつも2月の第3週日曜日に開催される大会に参加したくてもできない人も多く、人集めに苦労するチームも少なくありません。


ただでさえスノーホッケー人口が少ないスポーツ

しかしプレーヤーが少ない割に異常なほど楽しいスノーホッケーでは「スノーホッケーをやりたい」という人を少しでも取りこぼしたくないはずです。できることなら参加してもらいたいはずです。


やりたいけどできない。
これが一番つらい。



本人もつらく。スノーホッケー側としても悲しい。
どちらも得していない。



参加できない理由は色々だけど

その中の一つに道外への進学や仕事というのがネックとなっている人も少なくないはずです。


それが参加できない理由で
それを少しでも解決することができればスノーホッケー人口も参加チームも若干増えて益々盛り上がっていきそうな気がします。






そんな解決方法を見つけました。










道外へ進学就職したとしても正月くらいは地元に帰省する時期

どんなに忙しい仕事でも割とこの日くらいは休みの人も多いはず。



1年の締めくくりでスノーホッケー

勝っても負けても翌日は新しい1年の始まりで「また今年も連覇を目指そう」「今年は勝とう」と皆が気持ち新たに切り替えられます。

いいことだらけ。



なんかこの案、いけそうな気がする~



おわり

  


Posted by こすりん at 09:39Comments(0)スノーホッケー