
2012年01月30日
東区大会
さてさて、
1月29日。
東区大会という区大会がありました。
この大会の位置づけは人それぞれ、チームによっても違うと思いますが
僕個人の意見としては
来月に控える市長杯と同じ気持ちで挑みました。
ですが、チーム事情もあり
毎年この大会には僕らこすりつけDRIVERSと
女の子チームPinkyDRIVERSの男女混合チーム
エコDRIVERSでの参戦となっているのが毎年恒例になっています。
結果はというと、
まさかの(?)
2回戦敗退と、なんとも悔しさの残る結果となりました。
ただ、来月に控える札幌、いや北海道No1を決める大会「札幌市長杯」
これだけは譲れないので
あとは練習あるのみです。
閉会式で、
「どのチームも試合に勝っても負けても最後には両者が握手をしてたたえ合えあっていた。応援してくれた人たちに最後にあいさつをしていた。ただスノーホッケーをやるだけじゃなく、そういうのってすごく大事だと思う。この大会でそういう場面をみれてとても気持ちがよかった。」
ということを言っていた。
勝っても負けてもお互いが笑顔で終わりたい。
そうすればすごく楽しいし、やってる側も観ている側も気持ちがいい。ということ。
今回の東区大会を終えて感じたことは
来月の市長杯では負けて終わりたくないということ。
だから必死に練習して
死ぬんじゃないの?ってくらい練習して
市長杯に挑もうと誓った1月29日でした。
でもやっぱ、負けてもスノーホッケーは死ぬほど楽しい!!
スノーホッケーの醍醐味を最高に堪能できるのは大会に出ること。
この東区大会に出ることができて最高に幸せです。

大会終了後の写真。
1番右がいつもお世話になっている小学校の顧問の先生。
1番左の2人は元(?)ライバル。
右側中段の2人はいつもお世話になっている小学校の卒業生。かわいい女の子たち。
右下のロバ。
あとは我らがエコDRIVERSです。
おしまい
1月29日。
東区大会という区大会がありました。
この大会の位置づけは人それぞれ、チームによっても違うと思いますが
僕個人の意見としては
来月に控える市長杯と同じ気持ちで挑みました。
ですが、チーム事情もあり
毎年この大会には僕らこすりつけDRIVERSと
女の子チームPinkyDRIVERSの男女混合チーム
エコDRIVERSでの参戦となっているのが毎年恒例になっています。
結果はというと、
まさかの(?)
2回戦敗退と、なんとも悔しさの残る結果となりました。
ただ、来月に控える札幌、いや北海道No1を決める大会「札幌市長杯」
これだけは譲れないので
あとは練習あるのみです。
閉会式で、
「どのチームも試合に勝っても負けても最後には両者が握手をしてたたえ合えあっていた。応援してくれた人たちに最後にあいさつをしていた。ただスノーホッケーをやるだけじゃなく、そういうのってすごく大事だと思う。この大会でそういう場面をみれてとても気持ちがよかった。」
ということを言っていた。
勝っても負けてもお互いが笑顔で終わりたい。
そうすればすごく楽しいし、やってる側も観ている側も気持ちがいい。ということ。
今回の東区大会を終えて感じたことは
来月の市長杯では負けて終わりたくないということ。
だから必死に練習して
死ぬんじゃないの?ってくらい練習して
市長杯に挑もうと誓った1月29日でした。
でもやっぱ、負けてもスノーホッケーは死ぬほど楽しい!!
スノーホッケーの醍醐味を最高に堪能できるのは大会に出ること。
この東区大会に出ることができて最高に幸せです。
大会終了後の写真。
1番右がいつもお世話になっている小学校の顧問の先生。
1番左の2人は元(?)ライバル。
右側中段の2人はいつもお世話になっている小学校の卒業生。かわいい女の子たち。
右下のロバ。
あとは我らがエコDRIVERSです。
おしまい
2012年01月20日
スノーホッケーのダメなところ
しばしば熱い討論会が始まり、朝方まで討論が続くことがあります。
やっぱ人それぞれ考え方が違うので、色んな人の意見が聞けてとても貴重だったりします。
そこでしばしば、スノーホッケーについて主張する機会があったので、僕のアツきスノーホッケーの想いをみんなに伝えたりしています。
少しの人でもいいから「スノーホッケーを始めてもらって感動や素晴らしさに気づいてもらいたい」という僕の気持ちを伝えると、ここで改善するべき点が浮上しました。
僕らが毎年スノーホッケーをやっているリーグは2つに分かれています。
小学生だけのリーグ
「小学生の部」
それ以上は中学生から大人までのリーグ
「一般の部」
この2つのリーグで毎年大会が行われています。
僕らが小学生の頃は一般の部というものがなく、小学校を卒業すれば必然的にスノーホッケーが出来ない環境でした。
なので、僕らが19歳の時一般の部が出来たことは革命的でした。
むしろ中学生以上の人でもスノーホッケーが出来るんだ!!っていう喜びが大きくて「一般の部」というリーグは夢のようなリーグだと、当時感動したのを覚えています。
スノーホッケーが一生出来るリーグという事で喜んでばかりいました。
ただ、
よくよく考えると
そもそものリーグの名前がダサい・・・・・・
そこに最近気づかされました。
これによってスノーホッケーを始めようとする人たちにも若干の影響が出ているんじゃないかというものです。
リーグの名前をカッコイイものにすると与える印象や影響は変わる。
そこで、新しい名前を提案します。
小学生の部を
スノーホッケーリーグに。
そして一般の部を
スノーホッケープレミアリーグに。
カッコイイ・・・・。
もしこの名前に変わったとしたら
これからの自己紹介もカッコ良くなる。
「えっと、趣味はスノーホッケーです。今はスノーホッケープレミアリーグに参加しています。去年はスノーホッケープレミアリーグで優勝しましたね。」
って聞いた人は「きゃーっ!!」ってなる。
スノーホッケーって知らないけど、響きがすごくいい。
だから「きゃーっ!!」ってなる。
名前を変えるだけで「じゃあ来年からプレミアリーグに参加してみようかな」っていう人も出てくる。
名前ってとっても重要だ。
おしまい
2012年01月18日
モチベーションを上げろ!!
スノーホッケーのシーズンが始まり、
筋肉痛になって、
あ、自分スノーホッケーしてる!!って感じていられる充実した時期だと思います。
こういう大事な時期はモチベーションをなるべく下げたくないトコロ。
モチベーションっていうのはとても重要で
それ次第で伸び率も断然違ってくるハズです。
練習で上手くできなかったからってモチベーションは下がらない。
今日、シュートを外しまくったからってモチベーションは下がらない。
スノーホッケーのモチベーションを下げるほとんどの要因はスノーホッケー以外にあります。
たとえば、学校で先生に怒られた。
これにより放課後、スノーホッケーをやるモチベーションに影響が出て、伸びるものも伸びなくなってしまう。
ただ、なんとなくやるスノーホッケー。
これで終わってしまう。
これではダメだ。
何の意味もないスノーホッケー
ただの趣味。
娯楽。
暇つぶし。
ただ趣味だけでやってる人はそれでいいかもしれない。
だけど、趣味でありながらもスノーホッケーの上を目指す人たちにとってはこれではいけない。
そこで高いモチベーションをキープすることが必須になってくる。
モチベーションを高く維持していれば必然的に「もっと練習しなくちゃ!」とか「ここはこうした方がいい」とか、向上心が自然と出てきて強くなっていくんだと思います。
失敗しても前向きに捉えることができる。
漫画「宇宙兄弟」で言ってた。
「本気でやった失敗には意味がある」と。
だから自分はモチベーションを上げる努力をしてきた。
ジムに行って「キツイ・・!!!」って思っても
「ホッケーで強くなるため・・」と汗を流してきた。
その後、スノーホッケーのイメージトレーニングでさらにモチベーションを上げてきた。
正直、イメトレはすごくワクワクする。
そうやって毎日少しずつモチベーションを積み上げ、高い位置でのキープを心掛け、トレーニングに励んできた。
励んできた。
過去形。
つまりwasである。
今苦しい思いをして流す汗は、大会で最高の汗に変わることを信じてた。
ジムから帰ると悪魔たちが、
「おかえり、センセイ。さぁ、麻雀の時間です」
と、ジムで流した僕の汗を一瞬にして冷や汗に変える。
僕を食いモノにする悪魔たちが、僕の帰りを今か今かと待っていた。
すでに準備されているテーブルに何時間も座らされ、
「もう・・点数ありません・・今日は勘弁してください・・・」
と泣きながら言う。
「しょうがねぇな。また明日な。」
と悪魔たちが不満顔で帰っていく。
コツコツ積み上げ、
高い位置でキープしてきたモチベーションをえぐり取られる。
だからもうトレーニングする気力もない。
こんな大事な時期だっていうのにな・・・。

おしまい
筋肉痛になって、
あ、自分スノーホッケーしてる!!って感じていられる充実した時期だと思います。
こういう大事な時期はモチベーションをなるべく下げたくないトコロ。
モチベーションっていうのはとても重要で
それ次第で伸び率も断然違ってくるハズです。
練習で上手くできなかったからってモチベーションは下がらない。
今日、シュートを外しまくったからってモチベーションは下がらない。
スノーホッケーのモチベーションを下げるほとんどの要因はスノーホッケー以外にあります。
たとえば、学校で先生に怒られた。
これにより放課後、スノーホッケーをやるモチベーションに影響が出て、伸びるものも伸びなくなってしまう。
ただ、なんとなくやるスノーホッケー。
これで終わってしまう。
これではダメだ。
何の意味もないスノーホッケー
ただの趣味。
娯楽。
暇つぶし。
ただ趣味だけでやってる人はそれでいいかもしれない。
だけど、趣味でありながらもスノーホッケーの上を目指す人たちにとってはこれではいけない。
そこで高いモチベーションをキープすることが必須になってくる。
モチベーションを高く維持していれば必然的に「もっと練習しなくちゃ!」とか「ここはこうした方がいい」とか、向上心が自然と出てきて強くなっていくんだと思います。
失敗しても前向きに捉えることができる。
漫画「宇宙兄弟」で言ってた。
「本気でやった失敗には意味がある」と。
だから自分はモチベーションを上げる努力をしてきた。
ジムに行って「キツイ・・!!!」って思っても
「ホッケーで強くなるため・・」と汗を流してきた。
その後、スノーホッケーのイメージトレーニングでさらにモチベーションを上げてきた。
正直、イメトレはすごくワクワクする。
そうやって毎日少しずつモチベーションを積み上げ、高い位置でのキープを心掛け、トレーニングに励んできた。
励んできた。
過去形。
つまりwasである。
今苦しい思いをして流す汗は、大会で最高の汗に変わることを信じてた。
ジムから帰ると悪魔たちが、
「おかえり、センセイ。さぁ、麻雀の時間です」
と、ジムで流した僕の汗を一瞬にして冷や汗に変える。
僕を食いモノにする悪魔たちが、僕の帰りを今か今かと待っていた。
すでに準備されているテーブルに何時間も座らされ、
「もう・・点数ありません・・今日は勘弁してください・・・」
と泣きながら言う。
「しょうがねぇな。また明日な。」
と悪魔たちが不満顔で帰っていく。
コツコツ積み上げ、
高い位置でキープしてきたモチベーションをえぐり取られる。
だからもうトレーニングする気力もない。
こんな大事な時期だっていうのにな・・・。

おしまい