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Posted by さぽろぐ運営事務局 at
2012年01月18日

モチベーションを上げろ!!

スノーホッケーのシーズンが始まり、


筋肉痛になって、


あ、自分スノーホッケーしてる!!って感じていられる充実した時期だと思います。



こういう大事な時期はモチベーションをなるべく下げたくないトコロ。


モチベーションっていうのはとても重要

それ次第で伸び率も断然違ってくるハズです。


練習で上手くできなかったからってモチベーションは下がらない。

今日、シュートを外しまくったからってモチベーションは下がらない。


スノーホッケーのモチベーションを下げるほとんどの要因はスノーホッケー以外にあります。



たとえば、学校で先生に怒られた。


これにより放課後、スノーホッケーをやるモチベーションに影響が出て、伸びるものも伸びなくなってしまう。


ただ、なんとなくやるスノーホッケー。


これで終わってしまう。



これではダメだ。


何の意味もないスノーホッケー



ただの趣味。

娯楽。

暇つぶし。


ただ趣味だけでやってる人はそれでいいかもしれない。

だけど、趣味でありながらもスノーホッケーの上を目指す人たちにとってはこれではいけない。

そこで高いモチベーションをキープすることが必須になってくる。


モチベーションを高く維持していれば必然的に「もっと練習しなくちゃ!」とか「ここはこうした方がいい」とか、向上心が自然と出てきて強くなっていくんだと思います。

失敗しても前向きに捉えることができる。


漫画「宇宙兄弟」で言ってた。

「本気でやった失敗には意味がある」と。



だから自分はモチベーションを上げる努力をしてきた。

ジムに行って「キツイ・・!!!」って思っても

「ホッケーで強くなるため・・」と汗を流してきた。


その後、スノーホッケーのイメージトレーニングでさらにモチベーションを上げてきた。

正直、イメトレはすごくワクワクする。


そうやって毎日少しずつモチベーションを積み上げ、高い位置でのキープを心掛け、トレーニングに励んできた。



励んできた。


過去形。


つまりwasである。



今苦しい思いをして流す汗は、大会で最高の汗に変わることを信じてた。



ジムから帰ると悪魔たちが、

「おかえり、センセイ。さぁ、麻雀の時間です」

と、ジムで流した僕の汗を一瞬にして冷や汗に変える。



僕を食いモノにする悪魔たちが、僕の帰りを今か今かと待っていた。


すでに準備されているテーブルに何時間も座らされ、


「もう・・点数ありません・・今日は勘弁してください・・・」

と泣きながら言う。



「しょうがねぇな。また明日な。」

と悪魔たちが不満顔で帰っていく。



コツコツ積み上げ、

高い位置でキープしてきたモチベーションをえぐり取られる。


だからもうトレーニングする気力もない。



こんな大事な時期だっていうのにな・・・。





おしまい  

Posted by こすりん at 08:00Comments(0)オーストラリア