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Posted by さぽろぐ運営事務局 at
2014年05月01日

井の中の僕ら、大海を知らず

こんにちはプロです。


高校という狭い範囲では輝けてた僕の将棋レベルでも

将棋をインターネットで日本中の人と戦って知る自分のレベルの低さ



参加人口の少ないマイナースポーツ、スノーホッケーという狭い範囲の中で輝けていた頃

僕らにとっては大きな大きな大会でも、日本規模で考えればものすごく小さな大会です。



過去にスノーホッケーの大会で輝けることができたのは

範囲が狭かったからで、今になっても少しでも輝けるチャンスがまだあると感じさせてくれているのは参加者が未だに少ないからなのかもしれません。




井の中で戦い続け、そこに優越感や達成感を感じ、満足しているのかもしれない。


「こんなに楽しいスノーホッケーをもっと世の中に広めたい」と言っているけど


スノーホッケーを広め、参加者を増やすことで井の中の僕らは大海を知り、今まで以上に勝つことへの壁を感じ、絶望を感じるのかもしれません。


「まだ輝けるチャンスはある」と微塵も思えないんではないかと思いました。




井の中の僕ら、大海を知る必要はない




今の環境でやり甲斐や達成感を感じ、
井の中の居心地がいいんだと思います。



なんちゃって。


おしまい

✳︎「スノーホッケーが広まるな」とは思っていません。これはこれで居心地いいかもなという話です。


  

Posted by こすりん at 22:13Comments(0)士気将棋
2014年04月30日

色々な人と対戦すると自分のモロさがわかる

こんにちはプロです。


高校生の頃まで将棋は自信がありました。

高校生のころ将棋大会でクラス代表メンバーに立候補する程の自信がありました笑


10年振りに将棋をやってみると攻め方守り方完全に忘れてました。

インターネットで全国の猛者と戦ってみると「あれ、自分そうでもないんだな」と痛感します。

高校の時の自信も、高校の中の狭い範囲で戦ってたから気づかなかったけど日本中の範囲で戦ってみた時自分のレベルを思いしらされます。


対戦成績はこちら




勝率3割……


心が折れそうです。



負けた時かなりムカつきます。



でも周りを見る力や相手の動きを予測したり、自分のペースに持ち込む将棋の展開は間違いなくスノーホッケーに通用します。


それぞれの駒に役割があって、それぞれに個性がある。

中心選手の飛車角がいる。


もう基盤上でスノーホッケーをやってるとしか思えなくなってきます。


今後スノーホッケーに役立つと信じて将棋をうち続けます。


間違いないです。


おしまい






  

Posted by こすりん at 23:45Comments(2)将棋
2014年04月29日

棋士 谷川浩司から学ぶ

こんにちはプロです。

先日、棋士谷川浩司の特集をテレビでやってました。


この方は中学生でプロデビューし数々のタイトルを総なめにしてきたそうです。






しかし、歳をとるとともに段々勝てなくなりこの時谷川浩司はこう言いました。


「スランプだ」


意外でした。将棋にもスランプがあるんだなーって。

なんか不思議じゃないですか、



さらに谷川浩司はこう言います。


「老いには勝てない」



体を動かすスポーツじゃないのに
自分の確固たる将棋スタイルがあってそれ通り将棋をすることにスランプはあるのか、どういうスランプなのか不思議に思い、さらに老いも勝てない原因ということは将棋にもあるんだとビックリしました。


老いには勝てないという事は
今まで考えれていた発想が出来なくなったということでしょうか。


体力は老いていくのはわかりますが、まさか発想も若かった20代前半の頃とは違いスノーホッケーの考え方もかわってるんでしょう、きっと。

発想力などの老いは意識したことなかったです。



ブログのタイトルが「谷川浩司から学ぶ」とありますが、上手くスノーホッケーに結び付けれるような発想力はありませんでした。


最近、ブログの内容もスランプです。


おしまい





  


Posted by こすりん at 22:43Comments(2)将棋