
2017年08月11日
場所が変わってもいつも通りの事を
天売島に渡った話の続き。
前回記事はこちら
「天売島で感じるスノーホッケー」
思いもよらぬ激坂で休憩を入れながら

合間合間に訪れる

絶景!!
スノーホッケーの試合をしているようなスリリングな展開で
決して楽で平穏な20分間(スノーホッケーの試合時間)はないように
この自転車島一周もまたスノーホッケーのそれを思い起こさせるような展開でした。
そしてこれはまるでスノーホッケーをしているかのように汗が吹き出し

顔いっぱいにかいた汗を拭った。
時時刻々と滲む汗


激坂の大変さが伝わる。
「なぜ俺らは天売島に遊びに来てこんなにもキツく辛い坂を登らなければいけないのか」
「こんなつもりじゃなかった」
「こんなに汗を掻くつもりじゃなかった」
永遠と登り続ける坂の途中で口々にこう言い
時折訪れる絶景に
「こんな景色に出会えるとは」
「これはすごい」
と感動を共有する繰り返し。
そしてその激坂によって滲んだ汗は奇跡的にも・・・

ハート型となる!
絶妙な肉付きが織りなした汗ジミによるハート型
いざ真似をしようにも1日2日では到底完成することのできないボディ
日々の積み重ねがこのハートの形を作り上げたこと
一つの形、その形とはスノーホッケーではゴールを決めることや相手のボールを止めること、そしてその一つ一つの形は最終的には勝ちという大きな形へとなる。これは決して1日2日でどうにかなるものではなく日々の積み重ねで得た形、それ以外の何物でもない事をこのハートから再確認。
約2時間程かけ島一周を無事に終え、
苦しいこともあったけど楽しいこともあった2時間で達成感と疲労感に包まれている中、
激走を終えたハート型の彼は
炎天下の中、チョコのたっぷりかかったエクレアにかぶりついていた。
その姿に一同言葉も出ず、むしろ感心した。
日々の積み重ねを目の当たりにした瞬間でもありました。

自転車での島一周を終えた瞬間
糖質フェイスオフとなり彼の中でまた新しい試合が始まった様子。
終わりは始まりの合図。
ありがとうございました。
おわり
前回記事はこちら
「天売島で感じるスノーホッケー」
思いもよらぬ激坂で休憩を入れながら
合間合間に訪れる
絶景!!
スノーホッケーの試合をしているようなスリリングな展開で
決して楽で平穏な20分間(スノーホッケーの試合時間)はないように
この自転車島一周もまたスノーホッケーのそれを思い起こさせるような展開でした。
そしてこれはまるでスノーホッケーをしているかのように汗が吹き出し

顔いっぱいにかいた汗を拭った。
時時刻々と滲む汗


激坂の大変さが伝わる。
「なぜ俺らは天売島に遊びに来てこんなにもキツく辛い坂を登らなければいけないのか」
「こんなつもりじゃなかった」
「こんなに汗を掻くつもりじゃなかった」
永遠と登り続ける坂の途中で口々にこう言い
時折訪れる絶景に
「こんな景色に出会えるとは」
「これはすごい」
と感動を共有する繰り返し。
そしてその激坂によって滲んだ汗は奇跡的にも・・・

ハート型となる!
絶妙な肉付きが織りなした汗ジミによるハート型
いざ真似をしようにも1日2日では到底完成することのできないボディ
日々の積み重ねがこのハートの形を作り上げたこと
一つの形、その形とはスノーホッケーではゴールを決めることや相手のボールを止めること、そしてその一つ一つの形は最終的には勝ちという大きな形へとなる。これは決して1日2日でどうにかなるものではなく日々の積み重ねで得た形、それ以外の何物でもない事をこのハートから再確認。
約2時間程かけ島一周を無事に終え、
苦しいこともあったけど楽しいこともあった2時間で達成感と疲労感に包まれている中、
激走を終えたハート型の彼は
炎天下の中、チョコのたっぷりかかったエクレアにかぶりついていた。
その姿に一同言葉も出ず、むしろ感心した。
日々の積み重ねを目の当たりにした瞬間でもありました。

自転車での島一周を終えた瞬間
糖質フェイスオフとなり彼の中でまた新しい試合が始まった様子。
終わりは始まりの合図。
ありがとうございました。
おわり
2017年08月04日
天売島で感じるスノーホッケー

ということで7月23日、日帰りで天売島へ渡りました。
羽幌港からオロロンラインというフェリーに乗り
試合時間にして4試合半の90分あるので横になってテレビを見たり

たまに外の風を浴びたり。
なんだかんだ過ごしているとあっという間に
待望の天売島に着き。
島でのアクティビティというと
ネット情報では自転車を借りての島1周くらいしかないようで
1周10km程ということでまぁ少し頑張れば回れるほどの人口300人程の小さな島。
まぁ時間はあるし、少し頑張って島でも1周しようかということで
早速自転車を借りて島1周をすることに。
自転車屋のおばちゃんは
前半ちょっときつい坂もあったりアップダウンのあるコースだよ
と言っていたが想像を絶する激坂であり心がへし折られるほどの勾配。
そんな激坂がこの先あるとは知らず
今振り返ればなんてことのないスタートのちょっとした坂道でメンバーは息切れし休憩。

そのちょっといった先に景色が一気に開け
とてつもない開放感のある場所にたどり着く。

思わず自転車を止めて見入ってしまう程。

この景色にひどく感激しペダルを漕ぐ力も自然と湧いてくる。
が、この景色の直後に想像を絶する見たこともない激坂ゾーンへと突入。

登れど登れど終わらない。
3段切り替えの自転車ではとてもじゃないけど歯が立たない。
そして今まで見たことのない坂を登り終えた先にはまた絶景。

事前に調べた情報では見つけれなかった「天売島の絶景」
きっと事前に知らなかったからこそ
そこまで何も期待してなかったからこそ
より感動したのかもしれません。

きっと初めてスノーホッケーを経験した人は
「寒い冬に外でホッケー?ハァ?」という思いを持ちながらも
実際にやってみて次々に押し寄せる感動がまさにこんな感じなのかなーと思いました。
ネットや言葉だけでは伝わらない
「スノーホッケーは楽しいよ」
経験するからこそわかる
経験した人にしかわからない
ということを改めて感じた天売島でした。
用意していたオチまでまだたどり着けそうにないので今日はここまで。
ではまた〜