2019年02月22日
憧れの青い帽子
当時小学生のころ、
今から約24年程前の写真
スノーホッケー の大会ではお馴染みの
円山総合運動場での集合写真です。
当時朝練、夕練のお世話をしてくれていた先生
手を抜かず、厳しくも愛情のある
熱心な指導に僕らは絶対的信頼感を寄せていました。
試合前には一人一人の動きを
絵に書いて説明してくれたりもしました。
先生の熱く揺るぎない勝利への執念に答えるべく
僕らは必死にプレーしたのも覚えています。
打ち上げは手稲にある「とんとん亭」という焼肉屋でやったのも覚えています。笑
そして未だに印象に残っているのは
先生が被っていたあの青い帽子
当時指導してくれていた先生のみならず、
大会会場にいけば指導者や審判の方々殆どがその青い帽子を被っていました。
子供心に「あれは指導者や先生方が被るもの。王様でいう王冠的な役割」という認識でした。
その被る姿は皆とても力強く、
その帽子を被って指導されれば説得力がありました。
その帽子が……
そのスノーホッケー の王冠が……
今年の大会会場で、
なんと200円で売られていました…‼︎
安すぎる。
1500円でも即買いだったと思います。
その帽子を買い被ってみました。
24年前に憧れたあの帽子
その帽子を被ることができた今
とても感慨深く感じました。
が、しかし
当時の先生方の姿
その当時から今も被り続け色あせた帽子を被る先生方
その姿と比べてみると
どの先生方も帽子がとても馴染んでいる。
帽子を手に入れるだけじゃダメ
まだまだ被り足りないと実感しました。
往年の先生方に近づけるように日頃から身につけていきます。
おわり
今から約24年程前の写真
スノーホッケー の大会ではお馴染みの
円山総合運動場での集合写真です。
当時朝練、夕練のお世話をしてくれていた先生
手を抜かず、厳しくも愛情のある
熱心な指導に僕らは絶対的信頼感を寄せていました。
試合前には一人一人の動きを
絵に書いて説明してくれたりもしました。
先生の熱く揺るぎない勝利への執念に答えるべく
僕らは必死にプレーしたのも覚えています。
打ち上げは手稲にある「とんとん亭」という焼肉屋でやったのも覚えています。笑
そして未だに印象に残っているのは
先生が被っていたあの青い帽子
当時指導してくれていた先生のみならず、
大会会場にいけば指導者や審判の方々殆どがその青い帽子を被っていました。
子供心に「あれは指導者や先生方が被るもの。王様でいう王冠的な役割」という認識でした。
その被る姿は皆とても力強く、
その帽子を被って指導されれば説得力がありました。
その帽子が……
そのスノーホッケー の王冠が……
今年の大会会場で、
なんと200円で売られていました…‼︎
安すぎる。
1500円でも即買いだったと思います。
その帽子を買い被ってみました。
24年前に憧れたあの帽子
その帽子を被ることができた今
とても感慨深く感じました。
が、しかし
当時の先生方の姿
その当時から今も被り続け色あせた帽子を被る先生方
その姿と比べてみると
どの先生方も帽子がとても馴染んでいる。
帽子を手に入れるだけじゃダメ
まだまだ被り足りないと実感しました。
往年の先生方に近づけるように日頃から身につけていきます。
おわり
Posted by こすりん at 14:58│Comments(0)
│雑談