
2016年05月23日
スポーツな週末

スポーツで忙しい週末となっています。
日曜日、日ハムをテレビで見ながら
ネットでコンサドーレ速報をこまめに更新して試合経過を観察
17時
すでに優勝は白鵬に決まってしまっていましたがついつい見入ってしまった大相撲千秋楽
それから
すでにオリンピック出場が決まってたので
そこまで見る気もなかったのですが
ついついこちらも見入ってしまった女子バレー
どれも熱戦で非常に楽しかったのですが
今回注目するのは、大相撲千秋楽での北の富士と舞の海の解説です。
上位対戦ではカチ上げ(立ち合いで肩を相手の顔に当てにいくような行為)をしなかった白鵬は
14日目と千秋楽は共に熱戦で楽しめました。
そんな白鵬は千秋楽、横綱鶴竜と対戦
横綱同士の激しい熱戦となり非常に興奮しましたが
さすが歴代最多優勝を誇る白鵬は追い詰められた土俵際でキレイな「うっちゃり」(最後の最後で逆転勝利)
これはゴールマークヒット合戦かなと思われた終了間際での逆転の1発と言えばわかりやすいでしょうか。
さすがに白鵬相撲うまいなーと言わざるおえない1番となりました。
そこで舞の海が「最近の白鵬は弱い。相撲の取り方が変わってきている。」
と言いました。
「カチ上げをしないと勝てないのでは」とも言っていたような気がします。
そこで北の富士はすかさず反論
「あのねぇ舞の海さん。横綱ってのは常に戦い方を変えていかなければいけないの。同じ戦い方では勝てない。白鵬は戦い方を変えてきてるからこそあれだけ長い期間横綱を張ってられるのよ」
と元横綱の北の富士だからこそ妙に説得力がありました。
これにはスノーホッケーでも同じことが言えるなと
自分達はいつまでも若い時の戦い方となんら変わらないのではないかと…笑
年齢と体力に合わせた戦い方
僕らも戻ろうとしたり時には攻めようとするのではなく
そろそろゴール前に張り付く専門の選手がいてもいい気がします。笑
常に優勝を狙うにはそういう戦い方も必要なんだよと北の富士の言葉に共感し、30代ならではのスノーホッケーの戦い方を考えようと思います。
注: 戦い方の変化が必要ということについて共感したのは白鵬のカチ上げは含まれておりません。
おわり
2016年03月25日
スポーツが盛りだくさん
スノーホッケーのシーズンが終わり、Jリーグが開幕
大相撲も今日で13日目と盛り上がる終盤戦
さらに今日からプロ野球も開幕。
今年はコンサドーレのTV中継が多めになるということで
開幕戦に続き明日も放送されます。
野球、サッカーと土日が忙しくなりそうですが
本日13日目の大相撲、これは見逃せません。
11日目、12日目と熱戦が続き
結局白鵬が単独首位に立つということで昨日は落ち込みましたがまだまだ目が離せません。
基本的に「結果勝てればいい」というほとんどのスポーツに対して
「勝てばいいってもんじゃない」という相撲ならではの「勝負の内容」が重視されるような感じもします。
しばらくスノーホッケーを忘れてしまいそうなスポーツの春がやってきました。

おわり
大相撲も今日で13日目と盛り上がる終盤戦
さらに今日からプロ野球も開幕。
今年はコンサドーレのTV中継が多めになるということで
開幕戦に続き明日も放送されます。
野球、サッカーと土日が忙しくなりそうですが
本日13日目の大相撲、これは見逃せません。
11日目、12日目と熱戦が続き
結局白鵬が単独首位に立つということで昨日は落ち込みましたがまだまだ目が離せません。
基本的に「結果勝てればいい」というほとんどのスポーツに対して
「勝てばいいってもんじゃない」という相撲ならではの「勝負の内容」が重視されるような感じもします。
しばらくスノーホッケーを忘れてしまいそうなスポーツの春がやってきました。

おわり
2015年05月14日
ルーズベルトゲームを考える
昨日の日本ハム対西武ライオンズ戦では7-8と惜しくも日ハムが負けてしまいました。
ルーズベルト大統領が「野球は8-7の試合が1番面白い」と言ったことから
8-7の試合をルーズベルトゲームと呼んでいます。
そのことから、昨日の日ハム対ライオンズは
まさにこのルーズベルトゲームだったわけですが、
実際にこのゲームを応援していた側として
かなり疲れる試合展開でした。
8-7の点の取り合い。
これはまさに投手が打たれまくるという事で
味方としてはいい気分ではないですね・・・。
特に勝ったライオンズ側も、もやもやする試合だったんじゃないでしょうか。
8-7といってもかなり試合内容は重要だと感じました。
とにかく、8-7が野球で1番面白いというのが「ルーズベルトゲーム」なら
スノーホッケーは何対何が1番面白いのか。
ざっくり考えてみると4対3の点の取り合い、でしょうか。
前後半合わせて20分の中で、7回のゴール
3分弱で1点の割合い。
これは見ている側も面白そうだ!
これをスノーホッケーでいうルーズベルトゲーム
というのも何か変です。
ルーズベルト関係ないですし。
せっかくなので、
こすりつけDRIVERSが「4-3の試合が1番面白い」と言ったのだから

今後、スノーホッケーでこの結果になれば
こすりつけゲームとしましょう!!!
ちなみに、第28回大会までの市長杯の結果を遡ってみましたが
小学生・一般共にこすりつけゲームは1度もありませんでした。
来シーズンに期待しましょう。
おわり
ルーズベルト大統領が「野球は8-7の試合が1番面白い」と言ったことから
8-7の試合をルーズベルトゲームと呼んでいます。
そのことから、昨日の日ハム対ライオンズは
まさにこのルーズベルトゲームだったわけですが、
実際にこのゲームを応援していた側として
かなり疲れる試合展開でした。
8-7の点の取り合い。
これはまさに投手が打たれまくるという事で
味方としてはいい気分ではないですね・・・。
特に勝ったライオンズ側も、もやもやする試合だったんじゃないでしょうか。
8-7といってもかなり試合内容は重要だと感じました。
とにかく、8-7が野球で1番面白いというのが「ルーズベルトゲーム」なら
スノーホッケーは何対何が1番面白いのか。
ざっくり考えてみると4対3の点の取り合い、でしょうか。
前後半合わせて20分の中で、7回のゴール
3分弱で1点の割合い。
これは見ている側も面白そうだ!
これをスノーホッケーでいうルーズベルトゲーム
というのも何か変です。
ルーズベルト関係ないですし。
せっかくなので、
こすりつけDRIVERSが「4-3の試合が1番面白い」と言ったのだから

今後、スノーホッケーでこの結果になれば
こすりつけゲームとしましょう!!!
ちなみに、第28回大会までの市長杯の結果を遡ってみましたが
小学生・一般共にこすりつけゲームは1度もありませんでした。
来シーズンに期待しましょう。
おわり