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Posted by さぽろぐ運営事務局 at
2013年04月30日

プロの試合を観戦する事は本当に大事なのか

こんにちは、プロです。


小学生の頃、プロ野球の試合を何度か観に行きました。


その当時は、野球が上手くなりたいとかっていう向上心とか、特に何も考えずに野球をしてたので、

観る所はプレーではなく、「桑田だー」とか有名な選手に感激してた覚えがあります。




僕は中学生の頃からサッカーを観るのが好きになり、よく観ていました。

この頃ぐらいからプレーについて注目するようになり「なるほど、上手いな」「こういう場合はこうするのか」ってみてました。



このプレーに注目し、プロの選手から学ぼうとする。

小中高、部活の先生方は「プロの試合を観ろ、プレーを学べ」って言うと思うんです。



僕も言われた事あります。



でもそれってあまりにもレベルが高すぎるんじゃないかと思うんです。



プロのサッカーをずっと見てきて自分なりにサッカーのイメージをつくっていて、フットサルをやった時「今までの見てきたサッカーはレベルが高すぎた・・・」と何もできないガッカリ感は相当でした。






プロ野球なんかも、簡単にさばいているように見えるけど、実は一つ一つがスーパープレイなんですよね。



だから、そのスーパープレイを子供たちに見せて勉強しろというのはハードル高すぎる。


そして、そのプレーが自分では出来なくてショックを受け、今後このスポーツを続けていこうか悩むことだってある。




プロの試合をみて学ぼうとするのは段階が必要だなと、フットサルをやって思いました。





結局何が言いたいのかというと




スノーホッケーでこすりつけDRIVERSのプレーを子供達にみせるのは危険だという事です。


おしまい  


Posted by こすりん at 14:33Comments(8)スノーホッケーを学ぶ
2013年04月29日

ごみハンティング

スノーホッケーをやる前にグラウンドを整備する。


でもグラウンドをキレイに整備するだけじゃなく、街もキレイに整備されていたら気持ちいい。



街のごみ拾いに参加してきました。



こんにちは、プロです。



とりあえずゴミが落ちていそうな、人が通る道の端を歩くことにしました。





でもそんなにゴミは落ちていなく、ボチボチと拾っていました。


「こんなもんかーキレイな街だな」って思っていると、

首にタオルを巻き、泥々の長靴を履いた”毎年参加してます”っていう風貌のおじさんが袋いっぱいにゴミを集めていました。



どこにそんなゴミがあったんだろう・・。



でもどこかに大量のゴミがあるならそれを探して拾うしかない。



スノーホッケーなんかは選手がよく使うコートの真ん中はよく整備されているのに、人通りの少ない端っこって雪は積もったまんまだったりボコボコ。



なるほど。


という事で人が通らなさそうな所にいきました。






トゲトゲがついた枝だらけのそこは、ゴミが引っかかりまくってます。

風で飛ばされてきたゴミ達が、このトゲトゲで全て止められているのは、スノーホッケーでいうディフェンダーの役割なんだなと思います。



ゴミって本当は落ちていてはいけない事なんだけど、ゴミを見つけると何故か嬉しくなりました。



でかければでかいゴミ程、見つけた時は嬉しくなり、夢中で枝をかき分けていました。


ゴミを見つけて嬉しくなって同時に街もキレイになっていく。これいい。



結局、袋半分程度しかゴミを集める事はできませんでしたが、終了時両手にパンパンのゴミ袋を抱えた強者を見ると他に大量のゴミポイントがあるのかもしれません。


ゴミが出そうな人が集うエリア。

そこから風に流されて大量に溜まるポイントがどこかにあるハズ。


風の計算などもされ、地形を知り尽くしたハンティング達のゴミの量は圧巻でした。



来年リベンジだ。



よく見ると、ハンティング達が持っているゴミの種類も違いました。

カップ麺弁当箱の見つけたら嬉しくなるような大物のゴミばかりを詰めています。




まさか・・・家からの持ち込みじゃ・・・ないよね?



おしまい  


Posted by こすりん at 15:11Comments(0)雑談
2013年04月28日

フットサルで感じるモヤモヤ

ボクシングの試合前の軽量で規定体重をクリア後、

試合までにいくら太ってもいいんですね。知らなかった。


じゃあ何のための軽量なんでしょう・・・。


でも、あの6キロ減量とかキツそうだな~・・・・




スノーホッケーに軽量がなくてよかった。


こんにちは、プロです。



フットサルで足腰のトレーニングになり、さらに東区大会の借りも返せてそれはそれでよかった事なんですが、



サッカーっというものが上手くできなくてモヤモヤしっぱなしでした。


まず左足が全く使えなかったこと。

そしてパスをするにもシュートを打つにも体とボールの位置が近かったり遠かったりでどうやってボールを蹴ればいいのかわからない。


蹴る体勢が整わなく棒立ちになってしまう。


伝わりますか?このボールを持ったらどうやって蹴るまでの体勢にもっていくのかわからないモヤモヤ感。



とにかくぎこちないんですよね、全ての動きが。




初めてスノーホッケーをやった時、こんな出来ないモヤモヤを感じたのかなー。

小学生だったから、そこまで悩んだり考えたりしてなかったか。


こーゆー初歩的な動きのモヤモヤは、頭で考えるよりもやって感覚で覚えるしかないんですよね。


スノーホッケーのレッツに慣れるという初歩は、頭で考えても出来ないですから。

そーゆーことです。


フットサルをやって、レッツで滑ることパスを出す体勢、シュートを打つ体勢、みんな普通にやっていることだけど、その動き一つ一つが体に染み付きまくった感覚で動いているんだなーと感じました。




今度はフットサル初ゴールを決めて市長杯で決めれなかったゴールの借りを返せればいいな。


おしまい  


Posted by こすりん at 08:00Comments(6)スノーホッケーを学ぶ