2013年07月28日
ゲートボールの緊張感
チームの1番打者としてゲートボール大会にスタメン出場
こんにちはプロです。
ゲートボール初体験してきました。
ヒリヒリにひりついた大会という雰囲気ではなかったので、
楽しくほのぼのとやってきました。
ゲートボールのルールを簡単に説明すると、
1チーム5人。第1ゲートから第3ゲートまであり、それぞれのゲートを通過して、最終的にコートの中央に立っている杭にボールを当てればアガリ。
ゴールすると1人が合計5点稼げるので全員アガリができるとパーフェクトとなりチームに25点入ることになります。制限時間内でより多くの得点を稼げたチームの勝ちとなります。
聞いた感じ単純。
しかしここにかなりの奥ぶかさが存在します。
そのゲーム性、戦略、駆け引き、探り合い。
その全てが始まるのは、実は第1ゲートをくぐった者のみです。
第1ゲートを通す事に関しては戦略、駆け引きなどは存在しません。
交互に回ってくる順番の中で、まずはそれぞれが第1ゲートの通過を目指します。
このゲートを通過して初めてゲートボールのゲームに参加できるんですが、
第1ゲートまでの距離に対して、30cm幅の第1ゲートは物凄く狭く感じます。
でも、
いざスタートラインにボールを置き、第1ゲートに狙いを定めた時、
とても馴染みのある距離感でした。
後に帰って調べてわかった事は、スノーホッケーでのPKの距離4mと第1ゲートまでの距離が同じでした。
どうりで馴染みのある距離だと思ったのと、
一人一人がそのゲートを通過させなければいけないというプレッシャーは、まさにスノーホッケーのPKです。
試合開始からPKという感覚。最初から耐えられません。
さらに耐えられないのは、
スノーホッケーではPKを外せる枠が1つあり、
(※過去記事参照:ゴールマークヒット合戦について考える)
それを仲間がカバーする事も可能なことに対し、
ゲートボールにおいては第1ゲートに関して誰も助ける事はできないし、通るまで打たなければいけません。
全員自力GOALが必須です。
スノーホッケーでは4mの位置から1.5m幅のゴールにボールを通さなければいけなく、
その幅ですら自分は通りにくいというのに
スノーホッケーと同じPKの位置から幅30cmの、スノーホッケーのゴール幅に比べて1/5のゲートにボールを通せるのでしょうか・・・・。
お察しの通り、
僕はひとりミスをし続け、
みんなが第1ゲートを通過し、ゲームを楽しんでいる中で
ただひとり第1ゲートを狙いつづけ、
5巡目にしてようやく第1ゲートを通過したという試合がありました。
ただ、PKと同じ距離という第1ゲートを、
難なく通せる技術、ゲートボールでは基本中の基本のこの技術を手に入れることができれば
スノーホッケーのPKでも30cm単位で狙いを定められ、ゴールが確実なものになるのではないかと思います。
また機会があればゲートボールに参加してみます。
おしまい
ゲートボール-Wikipedia
こんにちはプロです。
ゲートボール初体験してきました。
ヒリヒリにひりついた大会という雰囲気ではなかったので、
楽しくほのぼのとやってきました。
ゲートボールのルールを簡単に説明すると、
1チーム5人。第1ゲートから第3ゲートまであり、それぞれのゲートを通過して、最終的にコートの中央に立っている杭にボールを当てればアガリ。
ゴールすると1人が合計5点稼げるので全員アガリができるとパーフェクトとなりチームに25点入ることになります。制限時間内でより多くの得点を稼げたチームの勝ちとなります。
聞いた感じ単純。
しかしここにかなりの奥ぶかさが存在します。
そのゲーム性、戦略、駆け引き、探り合い。
その全てが始まるのは、実は第1ゲートをくぐった者のみです。
第1ゲートを通す事に関しては戦略、駆け引きなどは存在しません。
交互に回ってくる順番の中で、まずはそれぞれが第1ゲートの通過を目指します。
このゲートを通過して初めてゲートボールのゲームに参加できるんですが、
第1ゲートまでの距離に対して、30cm幅の第1ゲートは物凄く狭く感じます。
でも、
いざスタートラインにボールを置き、第1ゲートに狙いを定めた時、
とても馴染みのある距離感でした。
後に帰って調べてわかった事は、スノーホッケーでのPKの距離4mと第1ゲートまでの距離が同じでした。
どうりで馴染みのある距離だと思ったのと、
一人一人がそのゲートを通過させなければいけないというプレッシャーは、まさにスノーホッケーのPKです。
試合開始からPKという感覚。最初から耐えられません。
さらに耐えられないのは、
スノーホッケーではPKを外せる枠が1つあり、
(※過去記事参照:ゴールマークヒット合戦について考える)
それを仲間がカバーする事も可能なことに対し、
ゲートボールにおいては第1ゲートに関して誰も助ける事はできないし、通るまで打たなければいけません。
全員自力GOALが必須です。
スノーホッケーでは4mの位置から1.5m幅のゴールにボールを通さなければいけなく、
その幅ですら自分は通りにくいというのに
スノーホッケーと同じPKの位置から幅30cmの、スノーホッケーのゴール幅に比べて1/5のゲートにボールを通せるのでしょうか・・・・。
お察しの通り、
僕はひとりミスをし続け、
みんなが第1ゲートを通過し、ゲームを楽しんでいる中で
ただひとり第1ゲートを狙いつづけ、
5巡目にしてようやく第1ゲートを通過したという試合がありました。
ただ、PKと同じ距離という第1ゲートを、
難なく通せる技術、ゲートボールでは基本中の基本のこの技術を手に入れることができれば
スノーホッケーのPKでも30cm単位で狙いを定められ、ゴールが確実なものになるのではないかと思います。
また機会があればゲートボールに参加してみます。
おしまい
ゲートボール-Wikipedia
Posted by こすりん at 21:06│Comments(0)
│ゲートボール