
2014年02月19日
数的優位をつくる裏ワザ
市長杯まであと4日です。
こんにちはプロです。
小学生の部では7対7
一般の部では6対6で戦うスノーホッケーですが、
得点を決めるには数的に優位な方が圧倒的に有利になりますよね。
ディフェンス2人に対して攻撃3人とか
ディフェンス1人に対して攻撃2人とか
数的に優位であればチャンスです!!
数的優位な状況をつくるには
例えば中盤でのパスカットからだったり
カウンター攻撃であったりあると思いますが、
中々そのチャンスも少ないんですよね。
もっと意図的に、数的優位な状況を作れないかと考えたところ簡単でした。
①シュートを打つふりをして相手の足をたたく
②相手負傷
※ウソです。これは絶対にやってはいけません。
大会4日前にしてもっといい作戦を思いつきました。
まずキーパーがボールを保持します。
キーパーはゴールエリアから片足なら出てもいいということなので、
片足だけを残して大きく足を開きゴールラインとゴールエリアが交わるポイントをまたぎます。

股下からスティックを入れるのは反則になるので大きく足を開きボールを守ります。
相手選手はボールをとりに行きますが、コートの外から回り込まないとボールは取れません。
相手が回り込んできたところで再びボールをゴールエリアに戻します。
これを繰り返していると相手選手は警戒し、コートの外に待機してきます。

こうなった所で反対サイドも同様に繰り返すと
コート外に2人の選手が警戒し、張り付くことになります。

すると、フィールド上には2人も多い状況が作れます。
ここでキーパーはようやく味方にパスを出し、フィールド外に2人いる数的優位な状況で攻撃ができます。
この作戦、
いける‼︎
おしまい
こんにちはプロです。
小学生の部では7対7
一般の部では6対6で戦うスノーホッケーですが、
得点を決めるには数的に優位な方が圧倒的に有利になりますよね。
ディフェンス2人に対して攻撃3人とか
ディフェンス1人に対して攻撃2人とか
数的に優位であればチャンスです!!
数的優位な状況をつくるには
例えば中盤でのパスカットからだったり
カウンター攻撃であったりあると思いますが、
中々そのチャンスも少ないんですよね。
もっと意図的に、数的優位な状況を作れないかと考えたところ簡単でした。
①シュートを打つふりをして相手の足をたたく
②相手負傷
※ウソです。これは絶対にやってはいけません。
大会4日前にしてもっといい作戦を思いつきました。
まずキーパーがボールを保持します。
キーパーはゴールエリアから片足なら出てもいいということなので、
片足だけを残して大きく足を開きゴールラインとゴールエリアが交わるポイントをまたぎます。

股下からスティックを入れるのは反則になるので大きく足を開きボールを守ります。
相手選手はボールをとりに行きますが、コートの外から回り込まないとボールは取れません。
相手が回り込んできたところで再びボールをゴールエリアに戻します。
これを繰り返していると相手選手は警戒し、コートの外に待機してきます。

こうなった所で反対サイドも同様に繰り返すと
コート外に2人の選手が警戒し、張り付くことになります。

すると、フィールド上には2人も多い状況が作れます。
ここでキーパーはようやく味方にパスを出し、フィールド外に2人いる数的優位な状況で攻撃ができます。
この作戦、
いける‼︎
おしまい