
2012年03月23日
お買い得?!珍しい商品発売中
本州の方ではそろそろ桜のニュースが飛びかう頃、でも北海道の春はもう少し先。そんな季節の変わり目にHOTな話題を耳にしました。
どうも、O型なのにチームメイトにB型といつも言われるトマトです。
先日ニュースを見ていたら大阪府泉佐野市が名前を売却というニュースが目につきました。おもに企業向けの宣伝効果の需要をターゲットにしたこの企画。泉佐野市は地方自治?の中でも赤字続きでお金が足りないという事でこの企画を発表したみたいだ。
月に請求される金額がいくらなのかは未だ不明ですが、もしこの市の名前を買う事が出来たら
スノーホッケー市
やばい!やばすぎる!
これはもはや住みたいとかじゃなく、住むしかない。住民票や本籍も移せばありとあらゆる機関にまでスノーホッケーの名前が知れ渡る。
さらに!
今この段階でもメディアの注目を集めている。万が一真っ先に購入することが出来たら、地上波に乗ったスノーホッケーの単語は一気に知れ渡ります。
そんな夢わくわくでニュースを目にしていたのですがただ1つ…。
大阪雪降らない!!
スノーホッケー市なのにスノーホッケーができない。そんな弱点に気付いた時、『友達連れてきて』と頼まれたときに、紹介する友達の髪型が頭半分坊主、もう半部がロン毛という奇抜な髪形をした友達しかいなかった時のような、やるせない気持ちになりました。
おしまい。
どうも、O型なのにチームメイトにB型といつも言われるトマトです。
先日ニュースを見ていたら大阪府泉佐野市が名前を売却というニュースが目につきました。おもに企業向けの宣伝効果の需要をターゲットにしたこの企画。泉佐野市は地方自治?の中でも赤字続きでお金が足りないという事でこの企画を発表したみたいだ。
月に請求される金額がいくらなのかは未だ不明ですが、もしこの市の名前を買う事が出来たら
スノーホッケー市
やばい!やばすぎる!
これはもはや住みたいとかじゃなく、住むしかない。住民票や本籍も移せばありとあらゆる機関にまでスノーホッケーの名前が知れ渡る。
さらに!
今この段階でもメディアの注目を集めている。万が一真っ先に購入することが出来たら、地上波に乗ったスノーホッケーの単語は一気に知れ渡ります。
そんな夢わくわくでニュースを目にしていたのですがただ1つ…。
大阪雪降らない!!
スノーホッケー市なのにスノーホッケーができない。そんな弱点に気付いた時、『友達連れてきて』と頼まれたときに、紹介する友達の髪型が頭半分坊主、もう半部がロン毛という奇抜な髪形をした友達しかいなかった時のような、やるせない気持ちになりました。
おしまい。
2012年03月22日
重要なのは気持ち【2】
2012年03月21日
重要なのは気持ち
これまでにシドニーから始まり、いちご農園、マージャンと旅立ってから10ヶ月本当に色んな事がありました。
1度日本に帰り、スノーホッケーをやり終え再びAUSへ。
そして2月29日。
約1ヶ月ぶりに帰るAUSは、たった1ヶ月だというのに懐かしさがありました。
そしてAUS生活2ndステージが始まったのです。
朝7時にAUSに降り立ち、久々の我が家へと向かいました。
空港からバスで向かっている道中、渋滞に巻き込まれ大幅に帰るのが遅れましたが
見渡す限り外人の、英語が飛び交う車内に
「やっぱここは外国だ。いいな」と新鮮な気持ちになり渋滞が苦ではありませんでした。
1度日本に帰ったお陰で気持ちもリフレッシュしたのかもしれません。
とにかくとても気分がいい日でした。
家に帰るのは1ヶ月ぶりで、一緒に住んでる人も変わってるだろうし少し緊張しました。
白い恋人クッキーのお土産片手にドアを開けると、まだみんなは寝静まっていました。
カーテンが閉まり薄暗く、大きく模様替えされたリビング。
飲みっぱなしで食いっぱなしの食器たち。
荒れ果てたような様子に少し戸惑ってしまいました。
と言っても1ヶ月も経てば色々あるよなー・・・と思いながら荷物の整理をしているとノソノソとカーペットを擦って奥の部屋から誰かが近づいてくる気配がありました。
それは悪魔でした。
マージャンで僕を食い物にしていた悪魔でした。
それにつられる様にもう1体の悪魔が続いて出てくる。
そして
「センセイ・・・・おかえり」と言った。
僕の知らない1ヶ月の間に悪魔たちは僕の家に引越してきていた。
悪魔の住み着いた家。
もう逃げられない。
「センセイ、準備の方が整いました」
と声を掛けられ、おかえりパーティーとしてその夜はもちろんマージャンをした。
この日も大盤振る舞いだった。
僕の点棒が宙を舞う。
ゲラゲラ笑う悪魔たち。
おれは何の為に帰ってきたのだろう・・・・・・。
つづく
1度日本に帰り、スノーホッケーをやり終え再びAUSへ。
そして2月29日。
約1ヶ月ぶりに帰るAUSは、たった1ヶ月だというのに懐かしさがありました。
そしてAUS生活2ndステージが始まったのです。
朝7時にAUSに降り立ち、久々の我が家へと向かいました。
空港からバスで向かっている道中、渋滞に巻き込まれ大幅に帰るのが遅れましたが
見渡す限り外人の、英語が飛び交う車内に
「やっぱここは外国だ。いいな」と新鮮な気持ちになり渋滞が苦ではありませんでした。
1度日本に帰ったお陰で気持ちもリフレッシュしたのかもしれません。
とにかくとても気分がいい日でした。
家に帰るのは1ヶ月ぶりで、一緒に住んでる人も変わってるだろうし少し緊張しました。
白い恋人クッキーのお土産片手にドアを開けると、まだみんなは寝静まっていました。
カーテンが閉まり薄暗く、大きく模様替えされたリビング。
飲みっぱなしで食いっぱなしの食器たち。
荒れ果てたような様子に少し戸惑ってしまいました。
と言っても1ヶ月も経てば色々あるよなー・・・と思いながら荷物の整理をしているとノソノソとカーペットを擦って奥の部屋から誰かが近づいてくる気配がありました。
それは悪魔でした。
マージャンで僕を食い物にしていた悪魔でした。
それにつられる様にもう1体の悪魔が続いて出てくる。
そして
「センセイ・・・・おかえり」と言った。
僕の知らない1ヶ月の間に悪魔たちは僕の家に引越してきていた。
悪魔の住み着いた家。
もう逃げられない。
「センセイ、準備の方が整いました」
と声を掛けられ、おかえりパーティーとしてその夜はもちろんマージャンをした。
この日も大盤振る舞いだった。
僕の点棒が宙を舞う。
ゲラゲラ笑う悪魔たち。
おれは何の為に帰ってきたのだろう・・・・・・。
つづく