
2012年03月03日
強くなるために自分のダメな所を認める
こんにちは、チャンネル北国tvから引越ししてきました。
スノーホッケーでプロの選手を目指す、
こすりつけDRIVERSのプロです。
プロを目指すにあたり様々な事からスノーホッケーを学んできました。
そして今回、2月19日に行われた札幌市長杯争奪スノーホッケー大会に参加してまだまだレベルが足りないなと感じました。
そして、さらなる高みを目指す為に自分のダメな所をしっかり認める必要がある。
まずは、スノーホッケーに最も必要とされる体力の劇的な低下が今大会に参加して悲しくなる程感じたこと。
ブレイブ戦ではもう体がなまりの様に重く感じ、1歩を踏み出す事すら出来ないというどうしようもない状況でした。
球をもらっても目の前の相手を抜くことが出来ない。
体力の消耗によりキレがなくなりすぐカットされてしまうという状況でした。
ホントにキツかった・・・・。
それに加えてさらなる個人技の向上を目指したいところ。
自分一人でも状況を打開できる程の突破力を身につけるというのが理想でしょうか。
この点を踏まえて来シーズンに挑もうと思います。
ホントにキツく、何も自分を出すことの出来なかったブレイブ戦で
ひときわ目立つ選手がいました。
それは、
ブレイブナイツの右FWの彼。
すいません、名前がわかりません。
僕が
「もうダメだ・・・何も動けない・・・何も出来ない・・・!!!!」
とディフェンスにもいかず、ひとり右サイドでサボっている時、
彼は「オレはまだまだイケるぜ?」という余裕の表情でボールを自在に操り、
こすりつけDRIVERSのディフェンス陣を翻弄する姿を見て
これだ・・・!!!!
オレの目指すべき姿はこれだ!!!!
なんなんだこの彼は・・。
と光輝く彼に感動すると共に、
スティックにもたれかかってサボりながら、
ただただ彼を遠くから見つめているだけの自分に情けなさを感じ、悲しくなった。
レベル、体力、キレその全てに圧倒的大差を感じました。
尊敬してます。
あの日から僕はあなたを尊敬しています。
あなたのあの日のプレーを毎日思い出しています。
あの技術・キレ全てを頭の中でいつも思い描いています。
でもいつの日か僕はあなたを超えてみせます。
その日まで、see youー!!!
おしまい
スノーホッケーでプロの選手を目指す、
こすりつけDRIVERSのプロです。
プロを目指すにあたり様々な事からスノーホッケーを学んできました。
そして今回、2月19日に行われた札幌市長杯争奪スノーホッケー大会に参加してまだまだレベルが足りないなと感じました。
そして、さらなる高みを目指す為に自分のダメな所をしっかり認める必要がある。
まずは、スノーホッケーに最も必要とされる体力の劇的な低下が今大会に参加して悲しくなる程感じたこと。
ブレイブ戦ではもう体がなまりの様に重く感じ、1歩を踏み出す事すら出来ないというどうしようもない状況でした。
球をもらっても目の前の相手を抜くことが出来ない。
体力の消耗によりキレがなくなりすぐカットされてしまうという状況でした。
ホントにキツかった・・・・。
それに加えてさらなる個人技の向上を目指したいところ。
自分一人でも状況を打開できる程の突破力を身につけるというのが理想でしょうか。
この点を踏まえて来シーズンに挑もうと思います。
ホントにキツく、何も自分を出すことの出来なかったブレイブ戦で
ひときわ目立つ選手がいました。
それは、
ブレイブナイツの右FWの彼。
すいません、名前がわかりません。
僕が
「もうダメだ・・・何も動けない・・・何も出来ない・・・!!!!」
とディフェンスにもいかず、ひとり右サイドでサボっている時、
彼は「オレはまだまだイケるぜ?」という余裕の表情でボールを自在に操り、
こすりつけDRIVERSのディフェンス陣を翻弄する姿を見て
これだ・・・!!!!
オレの目指すべき姿はこれだ!!!!
なんなんだこの彼は・・。
と光輝く彼に感動すると共に、
スティックにもたれかかってサボりながら、
ただただ彼を遠くから見つめているだけの自分に情けなさを感じ、悲しくなった。
レベル、体力、キレその全てに圧倒的大差を感じました。
尊敬してます。
あの日から僕はあなたを尊敬しています。
あなたのあの日のプレーを毎日思い出しています。
あの技術・キレ全てを頭の中でいつも思い描いています。
でもいつの日か僕はあなたを超えてみせます。
その日まで、see youー!!!
おしまい