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Posted by さぽろぐ運営事務局 at
2008年01月08日

地球温暖化

アフリカに住む動物たちの番組ってよくやってますよね?

アフリカは正に弱肉強食の世界。

草食動物を喰らう肉食動物を見て、どうしても切ない気持ちになってしまう、最近エコDRIVERSに関心を持ち始めたトマトです。

冒頭でも話しましたが弱肉強食のアフリカのサバンナも、そう維持することで食物連鎖が成り立っているのだから仕方ないですよね?
では、食物連鎖のピラミッドに人間はどの位置にいるのでしょう?
アフリカでの食物連鎖をサラッと考えると『草が生え→草食動物が育つ→肉食動物が草食動物を喰らう→肉食動物の行く末が植物の肥えになる』

しっかり成り立ってますよね?

人間は食物を乱獲し、粗末に扱う。行く末は肥になるのかと考えると怪しいもんです。

やっぱり原始的な生活への憧れは消えません。

さて、今日は長いです。

先日プロの記事を見てエコについて関心を持ち始め、1月の4日、地球環境についてのテレビ番組を真剣に見てみました。

かつては一面氷に覆われ、氷の大地だった北極の氷が溶け、白熊が生存の危機を迎えているという問題。

かつては漁業の栄えたアラル海もそこに流れる川を利用し、綿花の産業を発達させる為、川の水を吸い上げた為のアラル海の干ばつ。さらに産業の失敗による砂漠化

森林伐採により、地中海性気候の変化に起因し、かつて一大文明を築きあげたローマ帝国の滅亡。

かつては枯れ落ちるサボテンを主食としていたイグアナ、地球環境に対応し、海イグアナとの二分化。それでも対応しきれず、ハイブリッドイグアナ(水陸両用)への進化。

ちょっと規模の大きな話しかもしれませんが、これらも小さな物事の積みかさなりから至った結果だと思います。

これらを知って自分にできることは何かを考えてみた。

しかし、一度変わってしまった自然を元に戻すことはできない。

ならばどう現状を維持するかが問題だ。

評論家は言った。
『1950年を気に世界は自然とのバランスによる、越えてはいけない一線を越えてしまった』

それから58年…着々と環境に変化が現れている。

エルニーニョ現象も周期が短くなり、多発化、それによる気候の変化。


これらによって雪が降らなくなってしまったら…


そう考えただけでも、世界規模で生活環境も変わって行くんだろうな〜と感じましたら。

そう考えたらエコであることの重要性は否めません。

小さなことからコツコツと、みんな一人一人が努力すれば、結果も自ずとついてくるものなのかも知れません。
スノーホッケーを世の中に広めることも大切ですが、

数年先もみんながスノーホッケーのできる環境作りを目指しましょう!!


  

Posted by こすりん at 02:39Comments(2)