スノーホッケーを世の中に広める会２!!

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こんばんは。

野球もシーズン終盤に差し掛かってきました。

先日、ナイターの試合があり参加してきました。夜に汗だくで外にいるということは蚊が多く集まってくるということで、毎回手足を何ヶ所も刺されて帰宅します。

プレー中も痒いなー痒いなーとボリボリかきながら野球をしています。

やはりこの点をみても、
スノーホッケーは試合中いかに虫が気にならないのかと言う事が夏のスポーツを通して強く感じます。

今回、足がとても痒く試合もまだ半ばなのに何ヶ所か刺されているようで気になって仕方ありません。

そんな中、守りの時でした。
内野を守っていた自分の所にボールが飛んできて「ボールに届かない」と思い、反射的にダイビングキャッチを試みました。

惜しくもボールはグローブを弾き、キャッチすることができませんでした。

その時、ボールが取れない悔しさよりも腕に激痛が走り悔しさどころではありませんでした。

腕をみてみると、ダイビングキャッチを試みた際、腕を擦りむいていました。

久しぶりに擦り傷を経験し、それは意外と痛かったんです。


痛いなー痛いなーと思いながらプレーを続けているとある事に気づきました。


今まであれだけ蚊に刺されて痒かった足が、一切痒くないんです。


あるのは腕の擦り傷の痛みだけ。


この時、痛みは痒みを消してくれるんだという事を知りました。


おしまい



  

ちょうど半年前の今頃は市長杯でした。毎月23日になると市長杯のことを思い出してしまいます。
もうあれから半年と考えるとものすごく早く感じますね。こんにちは。


つい先日、寝ている時になんか指が痒くてさーと話している人がいて耳を傾けていました。

あまりにも痒いからパッと指を見てみたら人差し指にスイッチョンがくっついていたんだよ。

と話していました。

それを聞いていたもう一人の人が「スイッチョンってなんだよ」といい、僕もそう思っていたのでその質問はとてもありがたかった。


どうやらスイッチョンとは、バッタのようなものらしい。ただ、バッタより手足が長いんだとか。

「だったらもうバッタでいいじゃん」と思ったのでした。


そして昨日。
車の助手席の窓に張り付く虫を見つけました。







バッタ…いや…ス、スイッチョン

これがスイッチョンなのか。一見バッタだけどよく見ると違う。手足、そして触角も長い。
その時バッタと一緒にしてはダメだと思いました。


僕たちがスノーホッケーというスポーツを知らない人に説明すると「なるほど。雪の上でやるアイスホッケーね」と言われる事よくあると思います。

アイスホッケーとはまた違う。
似たような事かもしれないけどまた別物。
一緒にされたら少し悲しくなります。

スノーホッケーはスノーホッケーなのだから。


これと同じように、バッタはバッタだしスイッチョンはスイッチョンなんだなと思いました。


おしまい  

夏満喫したでしょうか、こんにちは。


僕はスノーホッケーが大好きで、そのホッケーという同ジャンルということで、今年は参加できてませんが陸上ホッケーやフロアボールなどを今までやらせてもらいました。

どれもアツく楽しくのめり込みました。


そして北海道で、今最も勢いがありグングンと知名度を上げているのがフロアボールなんじゃないでしょうか。

室内で気軽にできるホッケーということで、スノーホッケーよりも手軽さや通年通していつでもできるというスノーホッケーにはないメリットを持っているのが特徴です。


そんなフロアボールの体験会が、縁あって天塩町の教育委員会主催で開催されることになりました。




スノーホッケーをやっていなければ、出会っていなかったかもしれないフロアボール。

それが今僕の住む町で体験会が開催されるということってとても素晴らしく思います。


まさかこの地でフロアボールができるとも思ってもいませんでしたが

来月いよいよ道北天塩町に上陸します。


まずは体験会。
そこから大会に参加できるような形になれば・・・と想像が膨らみワクワクしてきます。


もちろん僕はスノーホッケー選手なので
今後はこの地でスノーホッケーをどんな形であれ実現させるつもりです。


スノーホッケーから繋がったフロアボールとの縁。
この縁を大切に、今は来月のフロアボール体験会が楽しみで仕方ありません。



おしまい