
2014年08月31日
貪欲さを感じるプレーとは何か
本日野球の試合がありまして、
地区予選1回戦敗退により今シーズンの野球全日程が終了しました。
その後の反省会にて、
50代の大先輩、現在はチームのコーチをやっている方からの言葉がコーチと選手との熱いバトルへ発展しました。
反省会には20代から50代の幅広い方々が参加していました。
終始野球の話に盛り上がる所をみると
スノーホッケー同様、年代をこえて一つの事に話題が尽きなく話会えるのは素晴らしい事だなと思います。
そんな中、コーチからの言葉が波紋を呼び、熱いバトルへと発展した訳ですが
その内容は「お前達に勝ちたいという貪欲さが終始みえなかった。おれは中盤に失点して負けると思った。もっと粘りを出せよ、勝ちたい気持ちを出せよ。貪欲さが足りない。終始単調なんだよ」
という事でした。
それに対して選手たちは
「選手達は勝ちたくないって気持ちは持ってないし、みんな勝ちたいと思ってプレーしてる。三振したくてしてる訳じゃないし、粘りたくなくて単調になってるわけじゃない」
結果として凡打、フライを上げちゃいけない所でフライを上げてしまって見ている人にとっては単調な攻撃と見えてしまったのかもしれません。
ただこのコーチに対する答え。
気迫や勝ちたいという気持ち、得点するという貪欲さはどのように出せばいいのか、どうしたら見ている人がそう感じてくれるのかというのはとても難しく感じます。
スノーホッケーでも同じ事が言えるのかもしれません。
そんな自分も
絶対に打ち上げてはいけない場面で打球を打ち上げてしまい悔やみます。
本日1打数0安打
コーチが言う事もわかるし、
選手の言う事もわかります。
この中々答えが出ない、
討論は個人的には大好きですけど。
結果として、
熱く語れるのもみんな野球が大好きなんだなということはわかりました。
是非今度、答えの出ないスノーホッケーの討論会をスノーホッケー選手各世代交えてやってみたいなと思いました。
おしまい
地区予選1回戦敗退により今シーズンの野球全日程が終了しました。
その後の反省会にて、
50代の大先輩、現在はチームのコーチをやっている方からの言葉がコーチと選手との熱いバトルへ発展しました。
反省会には20代から50代の幅広い方々が参加していました。
終始野球の話に盛り上がる所をみると
スノーホッケー同様、年代をこえて一つの事に話題が尽きなく話会えるのは素晴らしい事だなと思います。
そんな中、コーチからの言葉が波紋を呼び、熱いバトルへと発展した訳ですが
その内容は「お前達に勝ちたいという貪欲さが終始みえなかった。おれは中盤に失点して負けると思った。もっと粘りを出せよ、勝ちたい気持ちを出せよ。貪欲さが足りない。終始単調なんだよ」
という事でした。
それに対して選手たちは
「選手達は勝ちたくないって気持ちは持ってないし、みんな勝ちたいと思ってプレーしてる。三振したくてしてる訳じゃないし、粘りたくなくて単調になってるわけじゃない」
結果として凡打、フライを上げちゃいけない所でフライを上げてしまって見ている人にとっては単調な攻撃と見えてしまったのかもしれません。
ただこのコーチに対する答え。
気迫や勝ちたいという気持ち、得点するという貪欲さはどのように出せばいいのか、どうしたら見ている人がそう感じてくれるのかというのはとても難しく感じます。
スノーホッケーでも同じ事が言えるのかもしれません。
そんな自分も
絶対に打ち上げてはいけない場面で打球を打ち上げてしまい悔やみます。
本日1打数0安打
コーチが言う事もわかるし、
選手の言う事もわかります。
この中々答えが出ない、
討論は個人的には大好きですけど。
結果として、
熱く語れるのもみんな野球が大好きなんだなということはわかりました。
是非今度、答えの出ないスノーホッケーの討論会をスノーホッケー選手各世代交えてやってみたいなと思いました。
おしまい