
2014年01月21日
コンビニでバイト
東区大会まであと5日です。
こんにちは、プロです。
深夜のコンビニでバイトをしてるとして、
誰もお客さんがいないので品出ししようと思います。
バックヤードから商品が入ったダンボールを店内に持っていき、
誰もいない店内にダンボールを大胆に展開し品出しをしていきます。
そこに全身黒尽くめの男性が入ってきて、
「タイミング悪いなー」と思いながらそのお客さんの様子を見つつ
品出しをしていると、
お客さんがまっすぐレジに向かったので
「タバコかな」と思い、展開したダンボールを通路の邪魔にならない所に置き、
品出しを一旦やめてレジに戻ります。
そこでそのお客さんが突然
「金を出せ」と言います。
お客だと思っていた黒尽くめの男性はお客ではなく、強盗だったのです。
正直ここは自分のお金じゃないし渋らず素直に従った方が安全。
お金を出せば助かるし。
だから無言でレジを開け、
素早くお札を強盗に渡す。
お札を握りしめた強盗は
素早く店内を出る。
でもなんか悔しい。
こんな悪い事する奴は早く捕まればいい。
そこで、
コンビニには常備されているオレンジ色の防犯ボールを強盗目掛けて投げつけてやる。

見事ヒットすれば強盗は蛍光の塗料に塗れ、すぐに足がつく。
絶対当ててやると
渾身の力を振り絞り投じたその防犯ボールが、
実は
スノーホッケーのボールと間違えていたら……
同じオレンジ色のボール。
想像するとゾッとします。
おしまい
こんにちは、プロです。
深夜のコンビニでバイトをしてるとして、
誰もお客さんがいないので品出ししようと思います。
バックヤードから商品が入ったダンボールを店内に持っていき、
誰もいない店内にダンボールを大胆に展開し品出しをしていきます。
そこに全身黒尽くめの男性が入ってきて、
「タイミング悪いなー」と思いながらそのお客さんの様子を見つつ
品出しをしていると、
お客さんがまっすぐレジに向かったので
「タバコかな」と思い、展開したダンボールを通路の邪魔にならない所に置き、
品出しを一旦やめてレジに戻ります。
そこでそのお客さんが突然
「金を出せ」と言います。
お客だと思っていた黒尽くめの男性はお客ではなく、強盗だったのです。
正直ここは自分のお金じゃないし渋らず素直に従った方が安全。
お金を出せば助かるし。
だから無言でレジを開け、
素早くお札を強盗に渡す。
お札を握りしめた強盗は
素早く店内を出る。
でもなんか悔しい。
こんな悪い事する奴は早く捕まればいい。
そこで、
コンビニには常備されているオレンジ色の防犯ボールを強盗目掛けて投げつけてやる。

見事ヒットすれば強盗は蛍光の塗料に塗れ、すぐに足がつく。
絶対当ててやると
渾身の力を振り絞り投じたその防犯ボールが、
実は
スノーホッケーのボールと間違えていたら……
同じオレンジ色のボール。
想像するとゾッとします。
おしまい