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Posted by さぽろぐ運営事務局 at
2008年03月18日

いいんでないかい?

「酪農一番!!」、「アスパラ最高!!」

そんなJC(情報公告機構)のCMをみなさん目にしたと思いますが、あのCMに是非『スノーホッケー!!』ってコメントしたい。だってスノーホッケーが好きだから。

どうもトマトです。


今日はスノーホッケーの実体に迫ってみようと思います。

ここ数年、社会的に問題になっている少子化のせいか、小学生のスノーホッケーチームが現象傾向にあります。
この問題は意外と深刻なのです。

まず
第1に小学校でスノーホッケーをやりたい小学生がいても、チームとして成立しなければスノーホッケーができない小学生が出てしまう。

第2にスノーホッケーの協会関係者の方々は小学校の先生方が殆どであり、負担が大きい。又、仕事の都合上、その小学校で何年もスノーホッケーに携わることは困難。

大きくわけるとこんな感じだと思います。

結果…

小学生のスノーホッケープレイヤーが減る=スノーホッケーというスポーツの存在の危機。更には一般男子の部の存亡の危機でもあり、将来の一般男子を担う、現小学生が減少傾向に繋がる。
又、スノーホッケー協会としても取り組みに対し、小学生をメインに設立してきたスポーツでもあり、現段階では一般男子独立も困難を強いる。

ではどうするべきか。
まずは小学生のスノーホッケープレイヤーをたくさん作る。
先生方を始め、それに携わる人に対し、できる限りの協力をする。または先生になる。

そうして小学生スノーホッケープレイヤーが増えると、数年後一般男子の部は独立を考えなければならない。

これが一番の山場です。

大会運営は現状1日の日程だが、参加チームが増えれば、『抽選』など何らかの対策が考慮されるだろうが、スノーホッケーが好きで一生懸命練習して抽選落ち。そんな状況は避けたい。

すくなからずそういう年もあるかもしれないが、将来的には全てのチームが参加できる大会。そして日程をスノーホッケーに携わるみんなで作りあげていけたらと思います。


  

Posted by こすりん at 12:31Comments(6)