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Posted by さぽろぐ運営事務局 at
2008年03月11日

ウィンタースポーツ

先日、高速道路を利用する際、小樽方面に行きたいのに、札幌方面のインターチェンジに入ってしまい、レスキュー車を出動させた、トマトです。

その後、一旦停止して待機したのですが、上り坂で、氷結路面。

一向に車は前進しませんでした。


大会を終え、しばしば雪が降るものの日に日に暖かくなるのを感じる今日この頃。

仕事が休みの日に部屋の空気の入れ換えをしてみました。

部屋の床に冷たい空気が流れます…

そこでふと思いました。

みなさんもご存知でしょうが、寒気は下に暖気は上に。

ベルヌーイの法則?確かそんな感じです。

飛行機なんかもこの原理を利用して、上昇気流に乗って空を飛ぶはずです。

いや〜、実に自信のない投稿です。

そんなことを考えていると、空気について考えさせられました。

冷たい空気は密度が濃いというのはご存知でしょうか?

なんでかはよくわからないですけど、濃いんです。

そこで、スポーツは体力がなくなり呼吸が荒くなるとゼーゼーいいますよね?
冬という季節は酸素密度が濃くなるので回復しやすい環境なのではないかと考え着きました。

しかし、体力が回復しやすく感じることはありません。

NAZE?

以前にテレビに取り上げられていたのを目にしました。

平坦な道を200m歩くのと、
雪道を200m歩く場合の体力の衰弱具合の変化を。

結果は歴然。

雪道は平坦な道の何倍もの体力消費になるのです。

ちなみに、体力の衰弱に対してクイックに栄養補給するにはホワイトチョコレートがいいらしいです。

体に鞭をうつ雪路。
体力を補い安い気温。

完全に飴と鞭です。

因みに空気密度が濃い=酸素吸収率が高いかは謎ですが…。

そんなこんなを考えていたのですが、まだまだスノーホッケーの奥深さには底が見えません。

今回の内容の検証は、きっとホット辺りが徹底的に調べてくれると思いますので乞うご期待。


  

Posted by こすりん at 14:31Comments(7)