2014年12月30日
12月30日の飲み会
スノーホッケーメンバーで独身メンバーが集まる会が定期的に開催されていまして、
この中に最近結婚をして
「お前ら早く結婚しろや」
と急に上から言う人が1名いますが
少し前までは独身4人グループとして
「俺たちはずっとこのままなのかな」
とネガティブな話ばかりをしていました。
そんな4人が、12月30日に飲み会を開催しまして、今回の議題が
「協力と分担について」
でした。
日常生活では「協力」がいいのか
「分担」がいいのか、
「分担はダメだ、協力がいい」
というトマト(写真左下)
それに対して「分担は効率がいい」
という他メンバー
僕はどちらともあまり意見をしませんでしたが、
協力も分担も捉え方で同じような意味合いになってきて頭が混乱してきます。
そこで「協力」と「分担」の例を
スノーホッケーで例えてもらいました。
「分担」
例1:おれはパスしか出さないからシュートは決めてくれ
例2:おれは攻め専門だから守りは任せた。
「協力」
例1:おれはパスもするし、お前が打てない時は俺もシュートするから
例2:おれは攻撃のポジションにいるけど、相手に攻められている時は俺もディフェンスに戻るから
こう考えるとスノーホッケーは「協力」が大切なんだなと思います。
ただ、ディフェンスに戻りたくても
スタミナが切れて戻れない
ディフェンスに協力したいけど出来ない場合、
仲間が「お前戻れや!!」と声を荒げるのではなく、
「アイツ疲れて戻れないんだな。攻撃頑張ってたもんな」
と相手を思いやる事も大切だなと感じました。
スノーホッケーではパスもシュートもディフェンスもお互いが「思いやり」を持ちながら「協力」していく事が重要なんだと思います。
ということで、試合中メンバー内での「思いやり」
お待ちしております。
おわり
Posted by こすりん at 16:03│Comments(0)
│作戦・戦略