
2015年08月12日
スーパーアリの巣コロリを使った時の蟻の立場
夏は大量の虫たちと共に生活する中で、
少しでも快適な生活が送れるように
家の中に進入してくる虫の駆除をあれこれ試しています。
そんな中で、家の中に突如大量発生したアリたち
これは参ったな~と思い
スーパーアリの巣コロリを購入してみました。
この商品の特徴は、
目の前にいるアリたちを処分するのではなく、
巣ごと全滅させてくれるという優れものだそうで。
どういうことかと言うと、
毒餌を家の中に置いておき、
それを餌だと勘違いしたアリ達はせっせとその毒餌を巣に運ぶ。
巣の中のアリ達はその毒を食べて死んでいく・・・というものです。
なるほど、これはいい
という事で設置ししばらく観察していると
アリ達が1匹・・2匹と吸い寄せられ毒餌を物色しています。
驚いた事に2日もすればビックリする程アリの姿は見えなくなりました。
これで快適な生活が送れそうです。
しかし、
人間の都合で処分されるアリたち・・・
夏場、一生懸命エサを探し、汗水たらしながら働くアリ達に毒を置く人間
エサを見つけたアリ達は「これでこの冬も乗り越えられる」と嬉しそうに人間が仕掛けたエサをせっせと運ぶ。

それを毒だとも知らずに…
こうやって人間は、自分に関わる嫌なことを平気で自分の都合のいいようにして、自分達の快適さを自分勝手に作ってます。
そこで、このようにアリの巣コロリから思った事をスノーホッケーに当てはめて考えてみました。

毎年冬になると、雪たちは待ち侘びたかのように、嬉しそうにふわふわと地上に降ってきます。
しかし人間達は、この雪が邪魔だと払い、スコップで捨て、少しでも人間が快適なように雪を始末します。
僕らが毎年楽しみにしているスノーホッケーもそう。
僕らがスノーホッケーを楽しむ為に、やっと地上に降ってきた雪を何の罪悪感もなく平気で踏みつけています。

スノーホッケーをやる事が悪い事ではなく、自分達の都合で平気で踏みつけている雪に対してせめて感謝の気持ちを持つべきだと感じたスーパーアリの巣コロリでした。
おわり
少しでも快適な生活が送れるように
家の中に進入してくる虫の駆除をあれこれ試しています。
そんな中で、家の中に突如大量発生したアリたち
これは参ったな~と思い
スーパーアリの巣コロリを購入してみました。
この商品の特徴は、
目の前にいるアリたちを処分するのではなく、
巣ごと全滅させてくれるという優れものだそうで。
どういうことかと言うと、
毒餌を家の中に置いておき、
それを餌だと勘違いしたアリ達はせっせとその毒餌を巣に運ぶ。
巣の中のアリ達はその毒を食べて死んでいく・・・というものです。
なるほど、これはいい
という事で設置ししばらく観察していると
アリ達が1匹・・2匹と吸い寄せられ毒餌を物色しています。
驚いた事に2日もすればビックリする程アリの姿は見えなくなりました。
これで快適な生活が送れそうです。
しかし、
人間の都合で処分されるアリたち・・・
夏場、一生懸命エサを探し、汗水たらしながら働くアリ達に毒を置く人間
エサを見つけたアリ達は「これでこの冬も乗り越えられる」と嬉しそうに人間が仕掛けたエサをせっせと運ぶ。

それを毒だとも知らずに…
こうやって人間は、自分に関わる嫌なことを平気で自分の都合のいいようにして、自分達の快適さを自分勝手に作ってます。
そこで、このようにアリの巣コロリから思った事をスノーホッケーに当てはめて考えてみました。

毎年冬になると、雪たちは待ち侘びたかのように、嬉しそうにふわふわと地上に降ってきます。
しかし人間達は、この雪が邪魔だと払い、スコップで捨て、少しでも人間が快適なように雪を始末します。
僕らが毎年楽しみにしているスノーホッケーもそう。
僕らがスノーホッケーを楽しむ為に、やっと地上に降ってきた雪を何の罪悪感もなく平気で踏みつけています。

スノーホッケーをやる事が悪い事ではなく、自分達の都合で平気で踏みつけている雪に対してせめて感謝の気持ちを持つべきだと感じたスーパーアリの巣コロリでした。
おわり