スノーホッケーを世の中に広める会２!!

開会式

「今年は去年より雪が少なくて本当にスノーホッケーできるのかなとか、大会当日大雪でスノーホッケー出来なくなったらどうしようかとか、色んな不安を抱えて今日ここに集まってると思います。」



「安心してください！スノーホッケー、出来ますよ！」


と会長が言っていました。



このスノーホッケーが今年も出来る喜び
当たり前のように毎年やっているスノーホッケーでも決して当たり前ではなく出来ないことだってある。

そんな喜びと感謝の気持ちを胸にスノーホッケーを全力で楽しみきる。


とても深い言葉だなと……。笑



さてさて、そんな楽しみきるべくエコDRIVERSは１回戦、毎年よく対戦するブレイブナイツとでした。


しかし、病欠により5人となったエコDRIVERSが王者に勝てるハズもなく……


いや、むしろ1点！どんなに離されても1点取ろう！という意気込みで臨みましたがそんなことすら許してくれないブレイブ


女子もいて5人のエコDRIVERSに
「こちらも5人で戦いますね(^ ^)」


とも言ってくれず…


力の差をまざまざと見せつけられる形で終わってみれば0-5


そこで物凄く感じたことは圧倒的加速力の差…


なぜこんなにスピードが速いんだと驚き
忍者じゃなかろうかと思わせる程のキレと瞬発力



皆さん伊達時代村にいるのですか…？


それは自分がボールを持った時に最も感じ、例えばボールをチョンと前に出して走ろうにも抜かれる、むしろトップスピードに乗れない…


切り返し時、又はボールを足元で受けてからドリブル開始時における加速力をグラフにするならば

ブレイブナイツはこう


ギュンっ！！みたいな



対して自分はこう


グン…グン…グングンみたいな


マリオカートでいうヨッシーとクッパみたいな




この加速力の圧倒的な違いにより「どうしようもない感」「忍者感」を感じてしまいました。


個人的に1番ショックだったのは、
中盤で「よっしゃーフリー！」で拾ったボールに「行くぜー」と思った瞬間には既に忍者が登場しカウンターを阻止された場面。


なにこれ、どーしよーもないじゃん！どっから来たのよ！みたいな。


ただ、全てを出し切った
1試合だけだったけど20分間スノーホッケーを最高に楽しめたのは間違いありません。



今日の筋肉痛は昨日全力で戦った証として昨日の楽しさを思い出しスノーホッケーに浸ろうと思います。


また市長杯でお会いしましょう。


おわり

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