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2013年10月21日

MVPを考える

フロアボールのネタも尽きてきて、今日が最後になりそうです。

こんにちはプロです。


先日フロアボールの大会に参加しまして

そこではMVPの表彰もあったんですが、

残念ながら自分は獲ることが出来ず、次回リベンジに燃えています。


大会が行われた10月13日からフロアボールについて考えることも多くなり、

今回MVPを獲った選手がアイスホッケーの選手という事で

だったら今度はスノーホッケーの選手もと、脳内トレーニングは欠かさず行っております。


イメージを持つことは大事ですからね。


前回の大会を繰り返し思い出している中で

1つふと思ったことがあります。


MVPを獲る条件は得点・アシストのポイントが最も多かった人。


これってディフェンスの人めっちゃ不利なんじゃ・・・と気づきました。


他のチームではどうかわかりませんが、

今回ウチのチームではFWとDFを分け

その中でメンバー交代をしました。


なのでDFの人はシュートチャンス・アシストチャンスがFWに比べて圧倒的に少なくなるし

そうなるとMVPは誰でも平等に与えられたチャンスではないと思ってしまいました。



それを解消し、誰もが平等にMVPを獲るチャンスを得るシステムにするには・・・



DFのパスカットポイントを作る!!!


今回、試合前に背番号登録をしたように

ポジションの登録もしておく。


DF登録の人が相手ボールをカットした場合、1ポイント得られる。
シュートコースを防ぎ、ブロックした場合も1ポイント。
FW登録の人が相手ボールをカットしてもポイントは入らない。
FW登録の人がDFのポジションで入って試合に出ていてもカット・ブロックしてもポイントは入らない。
あくまでも登録ポジションのみの採点。



これによりDFにもポイントを稼げるシステムが構築でき、誰もがMVPを狙えるチャンスとなります。



でも実際試合をやってみると

パスカットをした時点で運営本部では


「ん?今の選手はDF?FW?どっち?」

「今のポイント入るの?入らないの?」



ってなりますね・・・・笑



さらにパスカットやブロックは得点するよりも機会が多そうなので、FWとDFのつり合いがとれない可能性も・・・。


難しい・・・。


今の段階でこれっていう解決策は見つかりませんが、

今後はDFにも特典があるとうれしいですよね。


おしまい



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Posted by こすりん at 12:00│Comments(0)フロアボール
 
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