
2014年09月27日
道北でフロアボール
本日、道北天塩町でフロアボール体験会が開催されました。

小学1年生から大人まで、
一緒になってフロアボールをして
こうやって子供から大人までが同時に楽しさを共有できるのは素晴らしいなと思います。
今回、遠路遥々遠軽からフロアボールの伝道師梅田さんに来ていただいて直接フロアボールを伝授してもらいました。
フロアボールの魅力。
それは先程も言ったように
子供から大人までがコートに立ち
同時に楽しさを共有できること。
その共有できるポイントは、
小さな子供への配慮。
子供から大人までいるわけですから
当然大人達だけが熱くなり
ボールを奪いあっていては小さな子供達は何も出来ないので楽しくない。
梅田さんが試合前に言いました。
「小さな子供が一緒懸命ドリブルやシュートをしようとしている時は、なるべく大人はそれをやらせてあげてください。」と。
はい、わかります。
わかってます。
もちろん自分も子供がボールを持っている時は、見守りました。
小学1年生のシャイな女の子がいました。
最初は恥ずかしがって中々ボールに絡もうとしなかったのですが、その子が僕の目の前でボールを持ち、それを僕は見守っていました。
周りは「シュートシュート!」と声を飛ばしながら周りの人たち全員がその子のシュートを見守りました。そしてその子が打ったコロコロと転がったボールは上手くゴールへと入っていきました。
そこにいた子供から大人まで全員が喜び、その女の子も嬉しそうに跳ねていました。
いい。凄くいい瞬間でした。
こーゆー事が子供から大人までが同時に楽しめるということなんだなと感じました。
1対1では子供のドリブルを見守り
大人のドリブルに対してはアツく全力で向かいました。
ただ、正直ドリブルで駆け上がる時
何人か小さな子供を全力で抜いた記憶があります。全力で打ち込んだシュートがゴールを突き刺した事も何回かありました。
梅田さんが2度3度と
試合前に「子供には優しく」と言いました。
最後のまとめで梅田さんが、念を押すように「子供にはやらせてあげましょう。大人は子供のプレーを見守るのです」と言いました。
それは参加者全員に対して言ってるのではなく、実は僕に言っている事だったりして…
僕は自分のプレーを振り返り、少しドキっとしました。
まさか…ね。
おわり

小学1年生から大人まで、
一緒になってフロアボールをして
こうやって子供から大人までが同時に楽しさを共有できるのは素晴らしいなと思います。
今回、遠路遥々遠軽からフロアボールの伝道師梅田さんに来ていただいて直接フロアボールを伝授してもらいました。
フロアボールの魅力。
それは先程も言ったように
子供から大人までがコートに立ち
同時に楽しさを共有できること。
その共有できるポイントは、
小さな子供への配慮。
子供から大人までいるわけですから
当然大人達だけが熱くなり
ボールを奪いあっていては小さな子供達は何も出来ないので楽しくない。
梅田さんが試合前に言いました。
「小さな子供が一緒懸命ドリブルやシュートをしようとしている時は、なるべく大人はそれをやらせてあげてください。」と。
はい、わかります。
わかってます。
もちろん自分も子供がボールを持っている時は、見守りました。
小学1年生のシャイな女の子がいました。
最初は恥ずかしがって中々ボールに絡もうとしなかったのですが、その子が僕の目の前でボールを持ち、それを僕は見守っていました。
周りは「シュートシュート!」と声を飛ばしながら周りの人たち全員がその子のシュートを見守りました。そしてその子が打ったコロコロと転がったボールは上手くゴールへと入っていきました。
そこにいた子供から大人まで全員が喜び、その女の子も嬉しそうに跳ねていました。
いい。凄くいい瞬間でした。
こーゆー事が子供から大人までが同時に楽しめるということなんだなと感じました。
1対1では子供のドリブルを見守り
大人のドリブルに対してはアツく全力で向かいました。
ただ、正直ドリブルで駆け上がる時
何人か小さな子供を全力で抜いた記憶があります。全力で打ち込んだシュートがゴールを突き刺した事も何回かありました。
梅田さんが2度3度と
試合前に「子供には優しく」と言いました。
最後のまとめで梅田さんが、念を押すように「子供にはやらせてあげましょう。大人は子供のプレーを見守るのです」と言いました。
それは参加者全員に対して言ってるのではなく、実は僕に言っている事だったりして…
僕は自分のプレーを振り返り、少しドキっとしました。
まさか…ね。
おわり