スノーホッケーを世の中に広める会２!!

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9月6回目の更新です。
こんにちは。



先日、中頓別という町に洞窟があると聞いたので行ってきました。


ここが洞窟かと入り口で写真を撮りました。






なんか、怖いテレビとかで出てきそうじゃないですか？


中に入ってみると貸出用の懐中電灯が置いてあり、それを借りていきました。

道は狭く、屈んだりしないと通れないような道の連続で
だんだんとワクワクしてきました。




この先はどうなってるんだろう。

これはすごいな。と黙々と突き進んでいきました。


薄暗く狭い道のりを懐中電灯で辺りを照らしながら突き進み、
洞窟にしたたる水の音が冒険感をより一層盛り上げてくれました。



で、家に帰ってから改めて洞窟の写真を見てみると
実際に入り口の前で感じた「おぉ、ここか・・・ワクワクするな」
という感じが写真では伝わってこず、むしろ「不気味・・・」が前面に出てきている
ように感じます。


そこで、写真をモノクロにしてみたところ
雰囲気が変わりました。




緑にふさふさと囲まれていた何とも言えない不気味さが減り、
入り口の深い闇が「この先に一体なにがあるんだろう」という冒険心をくすぐる雰囲気にかわりましたよね？


変わりました。



なるほど、写真をモノクロにするだけで与える印象は変わるんだと知り、
スノーホッケーの写真も変えてみたらどうなるんだろうって思ったんです。



そこで、こんな写真をモノクロにしてみました。



誰かのクリームパンを試合前にこっそり食べている写真。


これをモノクロにしてみると・・・




おぉ・・・

今まさに試合に立ち向かおうとしている選手たちが
自分のクリームパンを口いっぱいに頬張り
これからの試合も全力で勝つ!!という気迫が感じられる写真へと変わりましたよね？


変わりました。


写真をモノクロにするだけで感じる印象ってだいぶ違いますね。


おわり