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2014年04月21日

都会と田舎とスノーホッケー

みなさんこんにちは、プロです。



僕とスノーホッケーが生まれて31年。

それから10年20年と進んでいく中で、各分野での技術が着々と進歩し今では当たり前になっているものの殆どは一昔前にはなかったものばかりです。

日本の人口も増え、都市計画も進み多くの商業施設が軒を連ね、無機質な高層ビル群がそびえ立っています。


和食・洋食・中華、食べたいものは食べられる。

すぐそこには24時間営業のコンビニ。

麻雀・競馬・パチンコ、娯楽施設の充実。

人間の様々な欲望が渦巻く、ネオン街。


都会と田舎とスノーホッケー

写真:GANREF


不自由なものはなく、できるだけ自由な生活ができるように便利で快適な時代へと変化し続けています。



そんな中、1年ほど田舎で暮らしてみて感じたことは

そんな時代の逆をいくような感じです。

都会と田舎とスノーホッケー

写真:GANREF


時代を遡ればさかのぼる程、田舎の町は活気に満ち溢れ、人で溢れています。


町を出なくても欲しいものは何でも買えたそうです。


都会と違い、10年20年経てば経つほど人口は減り、建物も空き家だらけ。

錆びれていく町が、今の都会の逆をいく感じでなんとも言えない不思議な感覚です。



でも何か馴染みのあるこの感覚・・・。



そうだ、スノーホッケーの規模も年々縮小傾向にある。

田舎の現状とスノーホッケーの現状。


小さくなることは決していいことではないけど、なんかこの感覚が親しみあって気持ちいい。


スノーホッケーが好きな人は
田舎で暮らしても環境が似てるということもあって何の抵抗もなくすんなり暮らせるなと思いました。



おしまい



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Posted by こすりん at 17:30│Comments(0)雑談
 
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