2014年03月10日
審判不足を解消する【解決編】
前回からのつづきです。(審判不足を解消する)
こんにちはプロです。
毎年、協会側の悩みである審判不足。
その解決策とは、
審判をやることでメリットをつける事だと思います。
ではそのメリットとは、
審判にランクをつけるということです。
ランクは3段階で規定試合審判に達するとスノーホッケー協会で昇進会議が開かれます。
昇進が決まれば表彰。

ランク毎にウェアーも変わります。
現在使われているのがこのお馴染み黄色いウェアーですが、

見た目でもすぐに審判ランクがわかるように各ランクで色を変えます。

いつかは自分も緑のウェアー着てみたい。とか
赤いウェアーを着て審判してみたい。だとか
そのランク毎にも待遇は違うので審判をやる目標ができ、
「審判やりにいかなくちゃ」っていう気持ちになるんじゃないでしょうか。
「あと1試合で規定試合審判に到達する。これでやっと緑のウェアー。やらなくちゃ」
自分だったらなります。
資格だけ持ってる人も審判だけやりに行こうってなるハズです。
これで審判不足が解消されそうです。
おしまい
こんにちはプロです。
毎年、協会側の悩みである審判不足。
その解決策とは、
審判をやることでメリットをつける事だと思います。
ではそのメリットとは、
審判にランクをつけるということです。
ランクは3段階で規定試合審判に達するとスノーホッケー協会で昇進会議が開かれます。
昇進が決まれば表彰。

ランク毎にウェアーも変わります。
現在使われているのがこのお馴染み黄色いウェアーですが、

見た目でもすぐに審判ランクがわかるように各ランクで色を変えます。

いつかは自分も緑のウェアー着てみたい。とか
赤いウェアーを着て審判してみたい。だとか
そのランク毎にも待遇は違うので審判をやる目標ができ、
「審判やりにいかなくちゃ」っていう気持ちになるんじゃないでしょうか。
「あと1試合で規定試合審判に到達する。これでやっと緑のウェアー。やらなくちゃ」
自分だったらなります。
資格だけ持ってる人も審判だけやりに行こうってなるハズです。
これで審判不足が解消されそうです。
おしまい
Posted by こすりん at 15:00│Comments(3)
│スノーホッケー
この記事へのコメント
物で釣るのはどうかと思うけど、一理あるね。一番問題なのは何のために審判資格を取ったかという事でしょうね。形式的にとか、ペーパー資格なら意味がないよね。ゲームも参加なら、審判も参加する事に意義があると思う。
Posted by おやGのおやじ at 2014年03月10日 16:36
すでに審判員になっている方にとっては楽しい解決策ですね。(*^_^*)私は、違う方向から考えてみました。スノーホッケーに取り組んでいる各学校に行って、保護者の方を対象に審判講習会を開き試験も受けてもらいます。わざわざ試験会場に行くのは大変だけれど来てくれるなら受けてもいいかな、思ってくれる人がいるかもしれません。最初はペーパーでも、子どもたちの試合に付き添ううちに、資格があるから手伝ってみようかな…と思ってくれる人がいたら嬉しいですね!いろいろな可能性の種をまいておくことが必要かな、と。(^-^)
Posted by モモ at 2014年03月10日 20:42
おやGさん
なんの為に資格をとったのか。んー。そうですね、皆さんの動機が気になります。その学校でスノーホッケーが行われていてその指導の為とかでしょうか。でもその学校がやらなくなったら審判もやらなくなる。結果、資格保有者は溢れていても実際に今審判しているのは現在もチームとして参加している関係者なんですかね。
なんか改めて考えてみると結構深刻な問題ですね…。
モモさん
なるほど。中々労力も必要な案ですね^ ^ 実際今現在でも100人以上の審判がいるはずですからそこをなんとかしたいですよね。確かに資格を取りっぱなしというのがいけないのかもしれませんね。資格を取り、しっかり育成していくシステムが今後の審判不足を解消する方法なのかもしれません。すぐにはとはいかなそうですね…結構難しい問題でした…。
なんの為に資格をとったのか。んー。そうですね、皆さんの動機が気になります。その学校でスノーホッケーが行われていてその指導の為とかでしょうか。でもその学校がやらなくなったら審判もやらなくなる。結果、資格保有者は溢れていても実際に今審判しているのは現在もチームとして参加している関係者なんですかね。
なんか改めて考えてみると結構深刻な問題ですね…。
モモさん
なるほど。中々労力も必要な案ですね^ ^ 実際今現在でも100人以上の審判がいるはずですからそこをなんとかしたいですよね。確かに資格を取りっぱなしというのがいけないのかもしれませんね。資格を取り、しっかり育成していくシステムが今後の審判不足を解消する方法なのかもしれません。すぐにはとはいかなそうですね…結構難しい問題でした…。
Posted by プロ at 2014年03月10日 21:29