スノーホッケーを世の中に広める会２!!

焦らしたり、
焦らされたりする事はみんな好きだと思います。


焦らされる事で楽しさや興奮が何倍にもなるハズです!


『焦らし』ってかなり効果あると思いませんか？


好きな焦らされ言葉は
『まだだめ』です。


こんにちは、プロです。


例えば、
テーブルの上に大好きなから揚げがあって

それをすぐに食べるのと、


お母さんに
『まだだめ』と言われて、待たされた後に食べるから揚げはすぐに食べた時より数倍おいしい!!


そーゆー事です!



とゆー事で、


神様は、

春夏秋と雪を降らせるのを焦らし、冬にやっと雪を降らせてスノーホッケーをやらせてくれる!


焦らされた僕らは
冬にスノーホッケーを思いっ切り楽しみまくる!


1年中スノーホッケーが出来るって事より数倍楽しめてる!!





そーいえば、
『焦らす』って事で思い出した事が1つある。



学校生活での
一大イベントと言えば
席替えでしょ!!

あれは楽しい!
ワクワクする!

で、僕の行ってた高校は3年間クラス変えがないから、席替えというｴｯｾﾝｽがとても重要になってくる。


入学した当初は出席番号順。


高校生活にも慣れ、
そろそろ席替えをしたいと担任に言うと

『まだ自分達の事、なんも出来てないのに席替えなんてダメだ。席替えはお前たちがやるべき事が出来るようになってから。それからだ』

と言われた。


それからも何度か具申したけど返ってくる言葉は同じ。


もう諦めた。
てか、別にこのままでもいいや!!
って思ってた。


高校生活2年半を過ぎた頃、

急に担任が
『席替えをする』
と言い出した。


僕らは
『やったー』
って喜ぶと担任は思っていたハズだ。

でも僕らには『今さら感』が否めなく、予想外の困惑した表情の僕らを見た担任は、多数決を取ることにした。


結果は
『このままがいい』
に決まったのに、

担任は
『じゃ、席替えしよう』
と言った。


強引な席替え･･



今考えると、
担任は『席替え』という学校生活での一大イベントを軽いものにしたくなかった。


したい時にやる『席替え』なんて安い。

と考えていたんだと思う!

したい時に出来ない、
そうやって焦らす事で
『席替え』の楽しさは倍増するし、価値が上がる。

そうしたかったんだと思う。




ただ、
2年半は焦らし過ぎだ（笑）


焦らしすぎると
冷めてしまうというのも大事なポイントだと思います。


おしまい

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