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Posted by さぽろぐ運営事務局 at
2013年09月17日

今日は風が強い

日常の生活から強くなるヒントを見出すブログ

こんにちはプロです。



朝からごうごうと風がものすごく強いです。

外を歩くと気持ち前のめりで歩く感じでしたが、僕らスノーホッケー選手は屋外での試合となるのでこういった風がプレーに影響するのかどうかを考えました。


サッカーの試合を見ていても、屋外での試合はよっぽど強風な時はボールが戻されたり風に乗って遠くに飛んだりあるようです。

野球でも、よっぽど強風な時に限り平凡な内野フライが流されて落球してしまうというのも実際にプロの試合でありました。


スノーホッケーではどうなのかと考えた時に、2月に行われる市長杯の大事な大会では今までそれほど強風もなく

向かい風がきついなと感じた事はなさそうです。



ネットに札幌の2月の平均風速が載っていました。



2月最も多いのは北西の風。
平均風速3.4m/s

3.4m/sというのはどの程度かと言うと「木の葉や細かい小枝が絶えず動く。軽く旗が開く」とあります。

いつも感じている普通の風。


まったくプレーに影響がなさそうです。

そもそも風向きも北西なので特別追い風や向かい風になる事もなさそうです。




安心しました。




だけど、

よくよく考えるといつものコートの並び。



毎年こんな感じでコートが配置されているけど

こうやった方がたくさんコートが作れるように感じませんか?




不思議です。


なぜこうしないのか。


こうした方がより多く試合ができるし時間短縮にもなるハズです。



なのにしない訳。

もしこれが少なからず追い風や向かい風によって試合の結果が左右されないように協会側が配慮して

今のようにコートを配置しているのなら素晴らしすぎると思います。



いつも何気なく試合をしている円山のコートですが、

もしこんな訳が隠されているとしたら、もっとたくさんの人に知ってもらいたい事実です。



当たり前の事をさりげなく何年も続けている協会はかっこいい。


おしまい  


Posted by こすりん at 12:32Comments(2)スノーホッケーを学ぶ