スノーホッケーを世の中に広める会２!!

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こんにちは、プロです。


ＹＯＵ ＴＵＢＥに新しいスノーホッケー動画がアップされていました。

「スノーホッケーにプロの実況と解説をつけてみた」に続く第2弾。


「スノーホッケーにＢＧＭをつけてみた」



市長杯　こすりつけＤＲＩＶＥＲＳ　ｖｓ　ブレイブナイツ　のＰＫ戦の様子。

以前、ＰＫ戦で必要な士気というのをブログで書いたことがあります。
探したんですが見つかりませんでした・・。


PKではチームの雰囲気が重要で、こすりつけDRIVERSは雰囲気が暗いんじゃないか・・っていうのを書いた記憶があります。


この動画を見てるとあの時の激闘が蘇ってきます。


【動画の注目ポイント】
0:00～1:01
PK開始から「これ静止画なの？」という程、微動だにしないこすりつけDRIVERS
先行のブレイブナイツがゴールを決めても動かず。

一切動揺しない余裕からなのか、それとも緊張で固まったままなのか。カッチカチ。

ようやく動いたのはこすりつけDRIVERSのエースがゴールを決めた所で、約1分もの間静止画でした。


2:30～2:40
このシュートを止めた時点でこすりつけDRIVERSが2本差でリードします。

この試合勝った!!とみんなが思った瞬間です。


それにしてもここまで仲間のゴールやセーブに全員で喜び、分かち合っているような雰囲気のないこすりつけ。
ブレイブナイツに比べて少し控えめに見えますが

きっと仲間のゴールより、自分のシュートが入るかどうか不安で仕方ないんだと思います。


3:00
ここでこすりつけDRIVERSがゴールを決めてより一層勝ちに近づき、ようやく雰囲気がよくなった感じです。一方、ブレイブナイツは気持ち下がり気味でメンバーが硬直気味なのがわかります。


3:37～3:38
選手や審判、観ている人みんな何かしら動いていてるのですが、この瞬間だけ一時停止をしたかのように一瞬一斉にみんなの動きが止まります。本当です。

3:56
ブレイブの選手の喜び方好きです。


試合も終盤戦、1本でも止めれば勝ち、1本でも入れれば勝ち。


余裕だと思っていた。


勝ったと思っていた。


しかし、


4:15
ここでまさかの同点に追いつかれ、同点なのに負けたかのような雰囲気になるこすりつけDRIVERS
対してブレイブは勝ったかのような雰囲気。

ここから延長戦。

流れが一気にブレイブ寄りになり、ここからこすりつけは飲まれていきます。
こすりつけDRIVERSのエースは頭が上がらない状況。
まだ負けてないのに・・・。

しかしこれは相当なプレッシャー。自分は耐えられません。


そして

5:11
エースとトマトは崩れ落ちていきます。


両チームの浮き沈みに注目してみてください。




おしまい