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Posted by さぽろぐ運営事務局 at
2011年03月08日

熱くなる

みなさんはジキルとハイドというお話を知っていますか?
話しの内容がわからなくてもジキルとハイドという題名は耳にしたことある、なんて人も少なくないんじゃないでしょうか?

昼間は温厚で優しいジキル博士。でも夜になると狂犬、鬼畜のハイド。その動向はとどまることを知らず人を危めてさえしまうんです。
ジキルはハイドを薬で抑えつけるのですが、段々とハイド化が進んでってしまい最後は研究室で無くなるという多重人格者障害のお話でした。
物語の中でジキルとハイドは性格も容姿も全く異なるので、幾分現実場慣れしている部分もあるんですがね。

どうも火曜日更新担当の三日坊主トマトです。

先日、プロとディープとバクテンが我が家で夜中の4時過ぎまでパチンコ&パチスロの話しで盛り上がってて次の日仕事の僕はちょいちょいハイド化してしまいました。

スノーホッケーにおいてもありますよね?
普段は大人しい温厚で、決して強くは怒らない人、怒れない人でも試合中は熱くなってしまったりなんて。
うちのチームもまだまだ子供で、最近で言えば3年前ですかね。うちのプロあたりは小学校、大学と同じ時間をともに過ごし、大学の時に至っては途中から先輩化したノッポに、ゴールエリアに入りゴールマークヒットを与えてしまった彼に向かって『おめぇバカか?』なんて発言をしたこともありました。
普段は鼻の下を伸ばすだけ伸ばして小、中学生を追い掛けて楽しそうにしているプロも熱くなるとチームメイトには厳しくなっちゃうんでしょうね。

みんなそういうときあると思うんですよ。ただやっぱりそうやって熱くなってる時だからこそ、冷静な判断、行動が大事だと思うので、そんな時は回りが声をかけてあげましょう。

例えば、トマトも明日仕事だし、そろそろ解散するかみたいな一言が2時…まぁ3時には欲しいですね。ギリ4時まででしょ〜。笑。

そんなこんなで、ジキルとハイドにも薬は必要不可欠だったのと同様、ちょっと熱くなりすぎたかなって時には回りが声をかけて落ち着かせてあげるのもチームプレイの一つかも知れませんね。


おしまい。
  

Posted by こすりん at 02:23Comments(2)