
2009年01月06日
小学生が求めてる優しさ
12月28日夕方、フラフラ歩いていると物凄い数の人がビルから溢れ出ていました。
どうしたのかなとビルを見てみると場外馬券売り場のビルでした。
そっかさっきラジオで今日は有馬記念とか言ってたな〜って思い出しとりあえずビルに入ってみた。
出走5分前くらいで1階フロアは通路もない程かなりの人でごった返し、身動きが取れなくなった。みんな新聞と馬券を握りしめ巨大スクリーンに噛り付きかなりの興奮状態だった。
ファンファーレが鳴るとざわざわし始め出走した時には歓声があがった。
自分は馬券も買ってないのになぜかドキドキしてた。完全に雰囲気にのまれている。
とりあえず1枠1番の『カワカミプリンセス』を応援する事にした。
馬たちが最終コーナーを回った時にはかなりの歓声があがり直線に入った時にはびっくりするくらいの歓声が上がっていた。
え〜〜!って思った。
こんなに盛り上がるものだと思わなかったし。
結局カワカミプリンセスは負けたけど初めて味わった緊張感でした。
とゆーことで!
今日は去年最後のスノーホッケーの練習について振り返ってみようと思います♪
あけましておめでとうございます♪プロです♪
場所はいつもお世話になっている宮丘小♪
その日は5チームくらいにわかれて優勝を目指す試合形式でした♪
小学生、中学生、男の子、女の子ごちゃ混ぜチームです。
先生が優勝を目指す試合形式にした意図は
・試合をする事でスノーホッケーの魅力を感じてもらう
・優勝を目指せるということで本気になれる
・試合で弱い所に気付ける
・優勝できなかったチームはなんで優勝できなかったのかを考える事で次へのレベルアップに繋がる
だと思います。
てな訳で優勝する気マンマンだったウチのチームは惜しくも1試合目は負けてしまいましたが、迎えた2試合目は前回の反省も生かし
5-0の快勝♪
だったのですが………
試合終了後、小学生の女の子たちが僕の前にきました。
『やりすぎ!!』
『手加減してほしい!!』
『一人だけ顔がマジだった!!』
『やる気なくす!!』
と言われました。
だから僕もムキになって
『手加減してもなんも意味ないじゃないか!!それじゃあ練習にならないよ!!!』
と言った。
けど
『いや試合つまらないから』
と冷たく突き放されました。
前の練習の時
午後は中学生たちが残ってやった練習で
僕は同じチーム相手に2試合とも5失点して負けた。
これ程悔しい事はなかったし帰り道も家についてからも悔しさはおさまらなくて
なんで負けたのか、なんで失点したのかをずっと考えていました。
まさにこの優勝を目指す試合形式が意図するもので
5-0で勝った時は
負けたチームは大差で負けたことについて考えてくれると思ってました。そしてレベルアップしてくれると思ってました。
けど小学生たちは
『つまらない』『やる気なくす』という怒りだけでした。
この時
スノーホッケーを
ただ『楽しくやりたい!』っていう気持ちと
『強くなりたい!』っていう気持ちの違いを感じちゃいました。
小学生たちが求めているのは『スノーホッケーを楽しみたい!』って事だと気付き
これからは小学生相手に手加減しようと決めました!
小学生相手にマジな顔にならないように気をつけます笑
どうしたのかなとビルを見てみると場外馬券売り場のビルでした。
そっかさっきラジオで今日は有馬記念とか言ってたな〜って思い出しとりあえずビルに入ってみた。
出走5分前くらいで1階フロアは通路もない程かなりの人でごった返し、身動きが取れなくなった。みんな新聞と馬券を握りしめ巨大スクリーンに噛り付きかなりの興奮状態だった。
ファンファーレが鳴るとざわざわし始め出走した時には歓声があがった。
自分は馬券も買ってないのになぜかドキドキしてた。完全に雰囲気にのまれている。
とりあえず1枠1番の『カワカミプリンセス』を応援する事にした。
馬たちが最終コーナーを回った時にはかなりの歓声があがり直線に入った時にはびっくりするくらいの歓声が上がっていた。
え〜〜!って思った。
こんなに盛り上がるものだと思わなかったし。
結局カワカミプリンセスは負けたけど初めて味わった緊張感でした。
とゆーことで!
今日は去年最後のスノーホッケーの練習について振り返ってみようと思います♪
あけましておめでとうございます♪プロです♪
場所はいつもお世話になっている宮丘小♪
その日は5チームくらいにわかれて優勝を目指す試合形式でした♪
小学生、中学生、男の子、女の子ごちゃ混ぜチームです。
先生が優勝を目指す試合形式にした意図は
・試合をする事でスノーホッケーの魅力を感じてもらう
・優勝を目指せるということで本気になれる
・試合で弱い所に気付ける
・優勝できなかったチームはなんで優勝できなかったのかを考える事で次へのレベルアップに繋がる
だと思います。
てな訳で優勝する気マンマンだったウチのチームは惜しくも1試合目は負けてしまいましたが、迎えた2試合目は前回の反省も生かし
5-0の快勝♪
だったのですが………
試合終了後、小学生の女の子たちが僕の前にきました。
『やりすぎ!!』
『手加減してほしい!!』
『一人だけ顔がマジだった!!』
『やる気なくす!!』
と言われました。
だから僕もムキになって
『手加減してもなんも意味ないじゃないか!!それじゃあ練習にならないよ!!!』
と言った。
けど
『いや試合つまらないから』
と冷たく突き放されました。
前の練習の時
午後は中学生たちが残ってやった練習で
僕は同じチーム相手に2試合とも5失点して負けた。
これ程悔しい事はなかったし帰り道も家についてからも悔しさはおさまらなくて
なんで負けたのか、なんで失点したのかをずっと考えていました。
まさにこの優勝を目指す試合形式が意図するもので
5-0で勝った時は
負けたチームは大差で負けたことについて考えてくれると思ってました。そしてレベルアップしてくれると思ってました。
けど小学生たちは
『つまらない』『やる気なくす』という怒りだけでした。
この時
スノーホッケーを
ただ『楽しくやりたい!』っていう気持ちと
『強くなりたい!』っていう気持ちの違いを感じちゃいました。
小学生たちが求めているのは『スノーホッケーを楽しみたい!』って事だと気付き
これからは小学生相手に手加減しようと決めました!
小学生相手にマジな顔にならないように気をつけます笑