2015年12月23日
スティックにテープを巻く方法
たまにこのブログにたどり着く人の中に
「スノーホッケー スティックの巻き方」
というキーワードで来られている方がいます。
今まで特に考えたこともなかったのですが、確かに初めての人にはどう巻いたらいいのかわからない場合もあるかもしれません。
スノーホッケー協会のホームページにも書いていないですし、せっかくなので図解で紹介します。
ちなみにスノーホッケーのスティックはヒット面さえテープを巻いていればOKで、その他の取り決めはありません。
また、ヒット面は3重以上巻いてはいけないというルールを小学生の頃に聞いた事がありますが定かではありません。よっぽどのことがない限り審判のチェック等は入りません。
ではテープの巻き方です。
①先端から
しっかり乾燥していることを確認。
その後、先端の淵に沿ってはります。
②かかと部分を埋める
かかと部分を1発で隙間なく決めようとするとシワになって上手く決まらないので、逆らわずかかと部分を巻いていきます。
かかと部分を何度も行き来するとやがてかかと部分は埋まっていきます。
③先端ははみ出るまで
次にヒット面を順番に2~3mm程度で等間隔に重ねて巻いていきます。ポイントは先端をはみ出す事です。
④四つ角にハサミを入れる
はみ出たテープの四つ角にハサミで切りこみを入れ、
キレイに折り込みます。
※最初に先端の淵に沿って貼ったテープが折り込んでもできてしまう隙間を埋めてくれ、キレイな隙間のない先端ができます。
1重だとスティックも折れやすいのでやはり2~3重巻いておくのがベストです。
完成です。
おわり
「スノーホッケー スティックの巻き方」
というキーワードで来られている方がいます。
今まで特に考えたこともなかったのですが、確かに初めての人にはどう巻いたらいいのかわからない場合もあるかもしれません。
スノーホッケー協会のホームページにも書いていないですし、せっかくなので図解で紹介します。
ちなみにスノーホッケーのスティックはヒット面さえテープを巻いていればOKで、その他の取り決めはありません。
また、ヒット面は3重以上巻いてはいけないというルールを小学生の頃に聞いた事がありますが定かではありません。よっぽどのことがない限り審判のチェック等は入りません。
ではテープの巻き方です。
①先端から
しっかり乾燥していることを確認。
その後、先端の淵に沿ってはります。
②かかと部分を埋める
かかと部分を1発で隙間なく決めようとするとシワになって上手く決まらないので、逆らわずかかと部分を巻いていきます。
かかと部分を何度も行き来するとやがてかかと部分は埋まっていきます。
③先端ははみ出るまで
次にヒット面を順番に2~3mm程度で等間隔に重ねて巻いていきます。ポイントは先端をはみ出す事です。
④四つ角にハサミを入れる
はみ出たテープの四つ角にハサミで切りこみを入れ、
キレイに折り込みます。
※最初に先端の淵に沿って貼ったテープが折り込んでもできてしまう隙間を埋めてくれ、キレイな隙間のない先端ができます。
1重だとスティックも折れやすいのでやはり2~3重巻いておくのがベストです。
完成です。
おわり
Posted by こすりん at 09:00│Comments(0)
│スノーホッケー