
2012年12月14日
ツンとデレ
仕事の訪問先の美容室に着いた時、店長さんは誰もいない店内でドライヤーを掛け、自分の髪の毛をセットしていました。
どんだけ気にしてんだよと思いながら「失礼します」と笑顔で入店。
淡々と説明をし、店長さんが「ちょっと調べるよ」とパソコンに向かいその後ろ姿を僕はじっと見つめながら先程の悪口を続けていました。
普段はそこまで思う事もないのですが、何故だか今日は悪口が止まりません。
店長さんが黙々と調べものをしている間、お互い口をきかず無言の時間が流れます。
その時ふと店長さんがパソコンに向かったままボソっと言いました。
「僕、人がわかるんですよ」と。
なにーー!!
心を読まれてたという事か…!!
それはやばい!
「へぇ、そうなんですか、凄いですね」と笑顔で言い、心の中では必死に「ハゲと思ったのは嘘です。だらしないと思ったのは嘘です。ドライヤー意味ないと思ったのは嘘です。」と謝り続けました。
こんにちは、プロです。
前にも話した事はあるんですが、僕はツンデレなスノーホッケーが大好きです。
そのツンとデレな割合が絶妙なんです。
コートがぐちゃぐちゃで機嫌が悪くても、パスやシュートが中々決まらなくても、たまにゴールを決めさせてくれたり、思い通りのドリブルをさせてくれる。
その瞬間物凄い喜びを感じて、スノーホッケーのデレの部分を感じれる。
そんなスノーホッケーが大好きなんだけど、時にはスノーホッケーに冷たくしたり突き離したりしてしまいます。
今日練習行きたくないな
スノーホッケーなんてもういい
とか。
一時の感情が出てしまう時があるんですが、決して嫌いになった訳じゃないので。
みんなもあると思います。
僕はこれからもスノーホッケーの事をもっと知っていってもっと好きになりたいと思っています。
これからシーズンが始まるにあたって改めての告白でした。
美容室の店長さんが最後に「人間いつ死ぬかわからない。だから今日できる事は先延ばしにしては絶対ダメだ」と言い、ブログの更新を「明日やろう…明日やろう」と先延ばしにしていた事を思い出し更新しました。
どうやら本当に人の心がわかるようです。笑
おしまい
どんだけ気にしてんだよと思いながら「失礼します」と笑顔で入店。
淡々と説明をし、店長さんが「ちょっと調べるよ」とパソコンに向かいその後ろ姿を僕はじっと見つめながら先程の悪口を続けていました。
普段はそこまで思う事もないのですが、何故だか今日は悪口が止まりません。
店長さんが黙々と調べものをしている間、お互い口をきかず無言の時間が流れます。
その時ふと店長さんがパソコンに向かったままボソっと言いました。
「僕、人がわかるんですよ」と。
なにーー!!
心を読まれてたという事か…!!
それはやばい!
「へぇ、そうなんですか、凄いですね」と笑顔で言い、心の中では必死に「ハゲと思ったのは嘘です。だらしないと思ったのは嘘です。ドライヤー意味ないと思ったのは嘘です。」と謝り続けました。
こんにちは、プロです。
前にも話した事はあるんですが、僕はツンデレなスノーホッケーが大好きです。
そのツンとデレな割合が絶妙なんです。
コートがぐちゃぐちゃで機嫌が悪くても、パスやシュートが中々決まらなくても、たまにゴールを決めさせてくれたり、思い通りのドリブルをさせてくれる。
その瞬間物凄い喜びを感じて、スノーホッケーのデレの部分を感じれる。
そんなスノーホッケーが大好きなんだけど、時にはスノーホッケーに冷たくしたり突き離したりしてしまいます。
今日練習行きたくないな
スノーホッケーなんてもういい
とか。
一時の感情が出てしまう時があるんですが、決して嫌いになった訳じゃないので。
みんなもあると思います。
僕はこれからもスノーホッケーの事をもっと知っていってもっと好きになりたいと思っています。
これからシーズンが始まるにあたって改めての告白でした。
美容室の店長さんが最後に「人間いつ死ぬかわからない。だから今日できる事は先延ばしにしては絶対ダメだ」と言い、ブログの更新を「明日やろう…明日やろう」と先延ばしにしていた事を思い出し更新しました。
どうやら本当に人の心がわかるようです。笑
おしまい