なぜ士気を上げられないのか
気持ちがあれば、戦える。
運だって味方してくれる。
絶対に勝つという強い気持ちが大事!!!!
なんだけど、
僕は初っ端に、マージャンの厳しい洗礼を受け
それ以降、
マージャンには臆病になり、
勝つビジョンが思い浮かばず
どうしても士気を上げることができない・・・。
勝つイメージが出来ない。
自分にとってマージャンは無縁だと思った。
マージャンに対しての印象が良くない。
だから魅力を持てない、ということ。
どうでもいいマージャン。
と、ベランダで考えていたら
むむむ?と思った事がある。
これはもしや、
小学生の部を卒業し、
一般の部で初めて参戦し大敗したチームと同じ心境なのではないのか・・・・。
中学1年生たちの、まだ体も小さい小柄な子供たちが
一般の部で大人たちと戦い、大敗している状況・・・。
何度か見たことがある。
小学生の頃は楽しくスノーホッケーができた。
だから中学生になってもスノーホッケーを続けたい、まだ楽しみたいという気持ちを
圧倒的な体格差や、
レベルの違いからスノーホッケーに対する希望を踏みにじっているのではないかという事。
実際どう感じているんだろう・・・。
「こんな力の差じゃとてもムリだ。楽しめない」
「もう勝つビジョンが思い浮かばない。士気を上げられない」
「スノーホッケーに臆病になった」
そう感じているのなら大変なことだし悲しい。
だからといって相手チームは手を抜くことも出来ない。
これはとても難しい・・・。
それでも変わらない情熱を持って、スノーホッケーにアツくなれる選手はどれだけいるんだろう・・・。
おしまい
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