なぜ士気を上げられないのか

こすりん

2012年03月26日 08:00


気持ちがあれば、戦える。


だって味方してくれる。


絶対に勝つという強い気持ちが大事!!!!




なんだけど、



僕は初っ端に、マージャンの厳しい洗礼を受け

それ以降、マージャンには臆病になり、

勝つビジョンが思い浮かばず


どうしても士気を上げることができない・・・。

勝つイメージが出来ない。



自分にとってマージャンは無縁だと思った。


マージャンに対しての印象が良くない。

だから魅力を持てない、ということ。




どうでもいいマージャン。



と、ベランダで考えていたら



むむむ?と思った事がある。



これはもしや、

小学生の部を卒業し、

一般の部で初めて参戦し大敗したチームと同じ心境なのではないのか・・・・。



中学1年生たちの、まだ体も小さい小柄な子供たちが

一般の部で大人たちと戦い、大敗している状況・・・。




何度か見たことがある。



小学生の頃は楽しくスノーホッケーができた。


だから中学生になってもスノーホッケーを続けたい、まだ楽しみたいという気持ちを


圧倒的な体格差や、レベルの違いからスノーホッケーに対する希望を踏みにじっているのではないかという事。



実際どう感じているんだろう・・・。


「こんな力の差じゃとてもムリだ。楽しめない」


「もう勝つビジョンが思い浮かばない。士気を上げられない」


「スノーホッケーに臆病になった」


そう感じているのなら大変なことだし悲しい。



だからといって相手チームは手を抜くことも出来ない。



これはとても難しい・・・。


それでも変わらない情熱を持って、スノーホッケーにアツくなれる選手はどれだけいるんだろう・・・。


おしまい

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