ルーズベルトゲームを考える
昨日の日本ハム対西武ライオンズ戦では7-8と惜しくも日ハムが負けてしまいました。
ルーズベルト大統領が
「野球は8-7の試合が1番面白い」と言ったことから
8-7の試合を
ルーズベルトゲームと呼んでいます。
そのことから、昨日の日ハム対ライオンズは
まさにこのルーズベルトゲームだったわけですが、
実際にこのゲームを応援していた側として
かなり疲れる試合展開でした。
8-7の点の取り合い。
これはまさに投手が打たれまくるという事で
味方としてはいい気分ではないですね・・・。
特に勝ったライオンズ側も、もやもやする試合だったんじゃないでしょうか。
8-7といってもかなり試合内容は重要だと感じました。
とにかく、8-7が野球で1番面白いというのが「ルーズベルトゲーム」なら
スノーホッケーは何対何が1番面白いのか。
ざっくり考えてみると4対3の点の取り合い、でしょうか。
前後半合わせて20分の中で、7回のゴール
3分弱で1点の割合い。
これは見ている側も面白そうだ!
これをスノーホッケーでいうルーズベルトゲーム
というのも何か変です。
ルーズベルト関係ないですし。
せっかくなので、
こすりつけDRIVERSが「4-3の試合が1番面白い」と言ったのだから
今後、スノーホッケーでこの結果になれば
こすりつけゲームとしましょう!!!
ちなみに、第28回大会までの市長杯の結果を遡ってみましたが
小学生・一般共にこすりつけゲームは1度もありませんでした。
来シーズンに期待しましょう。
おわり
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