スポーツな週末
スポーツで忙しい週末となっています。
日曜日、日ハムをテレビで見ながら
ネットでコンサドーレ速報をこまめに更新して試合経過を観察
17時
すでに優勝は白鵬に決まってしまっていましたがついつい見入ってしまった大相撲千秋楽
それから
すでにオリンピック出場が決まってたので
そこまで見る気もなかったのですが
ついついこちらも見入ってしまった女子バレー
どれも熱戦で非常に楽しかったのですが
今回注目するのは、大相撲千秋楽での北の富士と舞の海の解説です。
上位対戦ではカチ上げ(立ち合いで肩を相手の顔に当てにいくような行為)をしなかった白鵬は
14日目と千秋楽は共に熱戦で楽しめました。
そんな白鵬は千秋楽、横綱鶴竜と対戦
横綱同士の激しい熱戦となり非常に興奮しましたが
さすが歴代最多優勝を誇る白鵬は追い詰められた土俵際でキレイな「うっちゃり」(最後の最後で逆転勝利)
これはゴールマークヒット合戦かなと思われた終了間際での逆転の1発と言えばわかりやすいでしょうか。
さすがに白鵬相撲うまいなーと言わざるおえない1番となりました。
そこで舞の海が
「最近の白鵬は弱い。相撲の取り方が変わってきている。」
と言いました。
「カチ上げをしないと勝てないのでは」とも言っていたような気がします。
そこで北の富士はすかさず反論
「あのねぇ舞の海さん。横綱ってのは常に戦い方を変えていかなければいけないの。同じ戦い方では勝てない。白鵬は戦い方を変えてきてるからこそあれだけ長い期間横綱を張ってられるのよ」
と元横綱の北の富士だからこそ妙に説得力がありました。
これにはスノーホッケーでも同じことが言えるなと
自分達はいつまでも若い時の戦い方となんら変わらないのではないかと…笑
年齢と体力に合わせた戦い方
僕らも戻ろうとしたり時には攻めようとするのではなく
そろそろゴール前に張り付く専門の選手がいてもいい気がします。笑
常に優勝を狙うにはそういう戦い方も必要なんだよと北の富士の言葉に共感し、30代ならではのスノーホッケーの戦い方を考えようと思います。
注: 戦い方の変化が必要ということについて共感したのは白鵬のカチ上げは含まれておりません。
おわり
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