直接対決
一日一日の積み重ねが賜杯への道です
アナウンサーが稀勢の里の立ち合い前に言いました。
かっこいい。
はっけよい、プロです。
夏場所13日目、下から突き上げる安定した寄り切りで全勝を守る稀勢の里。
12日目を終えた時点で星が並んでいる稀勢の里に対し「やり甲斐あるね」と余裕の白鵬。
昨日の稀勢の里戦。
取り組み前に会場で稀勢の里を応援する手拍子が起こりました。
やっぱりみんな日本人の優勝を期待しているんだ。
白鵬戦では手拍子は起こりませんでしたが、やはり白鵬うまい!!!
回しを取られたらすぐさま返し、外させる技術。
素早い巻き返し。
やっぱすげぇな・・と改めて思います。
そしてどうやら今日が直接対決のようです。
出かけてる時間はない。
さて、
大相撲とスノーホッケーは全く繋がりがなくスノホが学べないスポーツに思えますが、力士の立合いに注目してみてください。
この立合いこそがとても重要で、いかに立合いで攻め込まれないか、いかに自分の有利な体勢へもっていけるかがポイントです。
スノーホッケーで試合開始早々に攻め込まれる。立ち上がりが弱い。
そんなチームには是非試合の立ち上がり方、進め方を相撲を通して学んでほしい。
たった30秒もない取り組みですが、そこに
気迫・
戦略・
攻防・
力・
技・
魂・
ソウル・
パワーを一瞬して感じ取れるスポーツだと思います。
短い時間でたくさんのことを吸収するんだ!!!
それでは本日もブログ結びの一番、ここで打ち止め。
このブログの勝利を称え、弓取り式を行い大相撲太鼓で終わりとなります。
トントントトントン、トントン~
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