エストニアに「把瑠都ランド」その狙いは?
「把瑠都がレジャー施設買い取り」という記事をみて、
「金もうけかー。引退後のこと考えてるのね」と思ってしまった。
しかしバルトが町おこし。
いいね。
そーゆー地域密着型好きです。
スノーホッケーももっと盛り上がれば町おこしになるのになぁ。
日本に広まれ!スノーホッケー!
エストニアに「把瑠都ランド」レジャー施設買い取り改装http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130418-00000218-sph-spo
大相撲の関脇・把瑠都(28)=尾上=が、母国エストニアで休園中のレジャー施設を買い取り、母・ティナさんの経営で今年中に改装オープンさせることが18日、分かった。
再生させる施設は故郷のラクヴェレ市から約10キロ離れたヴィンニ郡・クリナ村にある「アールティカ・レジャーランド」。自然に囲まれた約7・5ヘクタールの敷地にホテルやサウナが併設され、釣りや四輪バギー、ペイント弾の射撃なども楽しめる。96年に開業したが昨年に倒産。施設名は改称予定で、「バルト」の冠を付けるかを検討中。引退後には園内に「把瑠都記念館」を開く構想もある。
狙いは町おこしだ。把瑠都は「田舎の景気を良くして、盛り上げたい」と語った。ヴィンニ郡は人口が5000人強で、過疎化が進行中。同園を観光地にし、経済活性化や雇用促進を図る。現役力士の会社経営は協会に禁止されているが、親族なら問題はない。加えて今回は地域貢献が目的。取得費用は不明だが、母国の英雄ならではのスケールの大きな恩返しだ。
この日の把瑠都はインドネシアの首都ジャカルタで、8月に同地で行う巡業のPR活動を行った。故郷の発展を祈りつつ、自らも大関復帰を狙う。
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