スノーホッケーリフティング大会と山の手小学校でスノーホッケーイベント

こすりん

2017年04月06日 14:17

今年2月18日市長杯の前日に
山の手小学校で冬のイベントがあり
そのイベント内にスノーホッケーイベントがあったようで。

「かさ ・イン ・ワン」
傘を逆さに設置しそれをホールとし、手作りスノーホッケースティックでボールを転がす。

わかりやすく言えばパークゴルフ的なイメージでしょうか?


「スノーホッケーリレー」
チーム戦。手作りスノーホッケースティックでボールをころがしながら、コーンまで行き戻ってきて次の走者につなぐ。

燃えますねこれ。


そして、このイベントに携わった方々はスノーホッケー経験のない方ばかり
というのが驚き。

今回スノーホッケーを知らない子供たちや大人にスノーホッケーに触れてみようと企画され
実際にスノーホッケーで使用している木のスティックは初心者では少し危険ということもあり
わざわざダンボールで手作りされたそうで。






凄すぎます!!!!



そして市長杯当日でも1時間程
試合に参加する選手やいつも応援にきている父母などを対象にリフティング大会が開催され、傘を逆さに設置してそれを的とし、そこにボールを近づけるというルール

試合以外の楽しみや普段観てはいるけどスノーホッケーに触れたことがないという方に少しでも
触れてもらえ、プラカード大賞も含め色々なスノーホッケーの楽しみが増えていく市長杯。


そして今回このイベントに賛同・協力いただいた方の中に
小学生からスノーホッケーをやっており一般男子でも参加経験のある方がいるという情報をキャッチしました。



そしてその方、

現在は小学校の先生として子供たちにスノーホッケーを指導されているそうで。



素晴らしすぎ!

選手から後世へ繋ぐ指導者へ
まさに理想形態!!






是非今の子供たちにスノーホッケーを伝えていってほしいです。


おわり

関連記事