ほのぼのスポーツといえば
まじまじとゲートボールを観戦したのは初めてでした。
こんにちはプロです。
今日はゲートボール大会のお手伝いをしてきました。
チーム戦だという事も知らなかったし、ただゲートを通せばいいという勝手な解釈をしてました。
のんびりほのぼのとやるスポーツだと思っていました。
しかし・・・・・・
1試合30分という時間の中で、
「なんでわからないんだよ、そこに打つなって言っただろ」
やら
終了時間が近づくにつれ
「早く打てって!!とりあえず打てって」
と
鉄火場と化したゲートボール会場にほのぼのという自分の勝手なイメージはどこにもありませんでした。
そして、ルールは殆どわからないんだけどこのスポーツかなり奥が深い。
戦略ゲームだという事が今日の観戦で感じ、かなり意外でした。
そして最も注目する所は、このスポーツの肝であろうゲート。
スノーホッケーのようにスティックを使い、ボールを打つというホッケーという同ジャンルでくくれそうなこのスポーツでは
幅約30cmの狭いゲートにボールを通します。
スノーホッケーでは幅2mのゲートを通すのでも大変だというのに、
枠すらいかない事も多々あるというのに、
ゲートボーラーは30cmという狭い枠を次々と通していきます。
さらにその通した後も、次打では球をどこに止めるかがかなり重要になってくるようです。
狭いゴールを通す繊細さと
その後のボールを有利になる位置に狙い打つという絶対的な精度が必要。
この技術があれば、スノーホッケーで決定力と絶対的なパス精度を手に入れることができると思いませんか?
いろいろ縁もあって26日ゲートボールに初参戦してきます。
おしまい
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