今度の舞台は雪上ではなく、

こすりん

2017年04月19日 14:58

スノーホッケーはいくら冬の子供たちの体力づくりが目的と言っても流石に1年に1回の大きな大会だけではもったいない。

もったいないというのは、このスポーツが楽しすぎるために1年に1回の大会だけではもったいないという意味です。

そして雪がないとできないスポーツでもあるということで日本全国どこでも気軽にといかないところももどかしい・・・。



先日、雪が降りましたがシーズンオフの降雪は雪に申し訳ないけど流石にスノホ選手でも喜んだ人はいなく。

スノホ選手にとっても雪が降ったからいいってものじゃないなと実感しました。




でもこんなに楽しく素晴らしいスポーツ

きっと冬だけでは体を持て余している選手も多いはず。




しかし雪がないと・・・・





スノーホッケーは雪の上でやるスポーツでありその日の雪質・天候・気温によってコート状態が異なります。






あ、






砂!!!!






砂浜ってスノーホッケーでいう悪条件の状態に似ている!!!!



気温-5°以上になると降り積もった雪は踏んでも固まることなく、ボールは消える(埋まる)・転がらない・足場が悪いので体力的にも苦しいの3Kとしてスノーホッケーの中でも悪条件


そんな悪条件の中でもスノーホッケーをやるのは楽しいから。


つまり砂の上でやるホッケーはスノーホッケーでいう悪条件とほぼ同じ状態。つまり楽しい。






ザ・サンド・オブ・ホッケー




スノーホッケーの延長線上にあるというスポーツということで








足にはレッツではなく、




レッツ風のビーチサンダルで。




なんか、いけそうな気がする~



おわり


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