バスケは1ゴール2点の意味
今日は天気もよかったので
家の前に残ったお世話になった雪を「早く溶けろ」と思いながら砕きました。
こんにちはプロです。
黒子のバスケというマンガで
「バスケのゴールはなんで2点か知ってる?」
「それはね、シュートを決めた人とナイスパスをした人がいるからだよ」
と言っている場面があるらしく、
これを聞いて後付けだけどなんかキレイに決まってるなーって思いました。
これはスノーホッケーでも何かキレイに後付けできないかと考えたんですが、
スノーホッケーって元々キレイになってるなと考えてる中で思いました。
「なんでスノーホッケーは腰より上にスティックを上げたらハイスティックっていう反則になるか知ってる?」
「それはね、腰より上にスティックを上げると近くにいる選手の顔に当たったり危険だから反則なんだよ」
「なんでゴールエリアの中にキーパー以外の人が入ったら反則になるか知ってる?」
「それはね、ゴール前でキーパーと相手選手の衝突を防ぐために反則になってるんだよ」
というように、すでにスノーホッケーの反則は後付けしなくてもキレイにまとまってます。
コートの上では激しい戦いが繰り広げられてるスノーホッケーですが、
激しさの中にもちゃんと安全を考慮して考えられたスポーツなんだなと改めて思いました。
「スノーホッケーのボールってなんであんなにカチカチなのか知ってる?」
「それはね、キーパーにたくさんアザを作ることでそれはキーパーの勲章となるからだよ」
おしまい
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