確認するという作業
こんにちはプロです。
陸上ホッケーの市民大会を終え、実家のある
石狩市から道北の
天塩町へ帰るときのことです。
その間、約230km
以前この距離を何度か往復していて、片道はジムニーのガソリンメーター6分目で足りるという事がわかっています。
でも6分目で足りるから6分目しかない状態で走行するというのは危険だという事がわかりました。
(
参照:点をとる理想のタイミング)
なので出発時に満タンにして天塩に向かいました。
この満タンという状態は
3-0で試合を折り返し、今のところ危なげのない試合展開で少し気持ちにも余裕のあるあの感覚です。
先制点をとる事の重要性を改めて感じていました。
天塩までの230km、4時間ちょっと。
予定通りガソリンメーター4分目を残して余裕の天塩着です。
何事にも気持ちの余裕というのは大事だし、
試合に向けてのしっかりとした下準備がとても大事です。
この事をしっかり身をもって経験した事で、
試合前の入念なストレッチ、
ウォーミングアップの大切さ、
先制点をとる為に必要な決定力。
その為のシュート練習。
抜かりないシーズンを過ごせそうです。
無事天塩に着き、全てが思い通りに余裕を持っての試合展開(道のり)に満足し
車から荷物を降ろしているときに気づきました。
そうなんです・・・
給油キャップ締め忘れてました
出発時に満タンにした事に満足してしまい
キャップを締めるのをすっかり忘れてそのまま天塩へ・・・・
終了間際に逆転ゴールを喰らったこの感覚。
準備万端だと思っていた天塩までの道のり
自分はしっかりやったつもりでもできていなかった。確認という作業をしていなかった。
しっかり確認するという作業。
レッツのひもが緩んでて試合中外れた。
よくあります。
それで大事なチャンスを逃すことだってあり得ます。
試合前の確認作業。
これ大事ですね。
とりあえず応急措置でラップまいています。
おしまい
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