やっぱり基礎練習が大事
勝てば全道大会のキップを手にする大事な試合で
7番レフトでスタメンでした。
こんにちはプロです。
結果3打数0安打
途中交代でベンチに下がりました。
いい場面で進塁打さえ打てない。
本当にいいところなしです。
さすが落ち込みます。
評価を下げたままメインの大会を終えました。
前日夜のバッティングが効いてるかもしれません。
スタメンで使ってくれてはいるけどやっぱり無敵ゾーンには到達できません。
毎週この悔しさ辛いです。
そして試合に出て打席に立って思いました。
よく飛ぶビヨンドバットを好んで使ってますが、
そもそも
バットにボール当てられなきゃ意味ねーって。
どん詰まりで根本で打ってサードゴロ。
ボールの下叩いて内野フライ。
ビヨンドの性能全く生かせてない。
僕、ビヨンドバットを使うだけでヒットが増えると思ってました。
ビヨンドバットを使うだけで飛距離が伸びてくれると思ってました。
そのポテンシャルを生かすには芯でボールを捕らえるという基本中の基本ができていないとダメだという事を知りました。
ビヨンドバットだから素振りする必要ない。
バッティング練習する必要ないというのは間違いです。
だから前にスノーホッケーのスティックをビヨンドスティックにしようと言いましたが、
まずミートさせる基礎を鍛えなくちゃ意味ないんです。
今回野球をやってよかったです。
ヒットが打てなくてスタメン外されたり、
こんな経験をしてよかったと思います。
もし野球でたまたまヒットを量産していたらこんな事は思わなかっただろうし、ただの天狗で終わってました。
このままだとスノーホッケーでもビヨンドスティックに頼り練習を一切やらないところでした。
道具に頼るにもやっぱり基礎練習が必要。
さて、打ち込み打ち込み~
おしまい
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