C3
http://sapolog.com
http://drivers.sapolog.com
スノーホッケーを世の中に広める会2!!
http://drivers.sapolog.com
札幌発祥のスポーツ、スノーホッケーが好きだ!!フィールドホッケーやフロアボール、アイスホッケーなど、ホッケーという共通点でどんどん輪が広がっていきます。
presented by こすりつけDRIVERS and PinkyDRIVERS
ja
Fri, 26 Jan 2018 20:06:04 +0900
Thu, 19 Nov 2015 16:35:41 +0900
http://blogs.law.harvard.edu/tech/rss
CLOG
http://img01.kitaguni.tv/usr/snowhockeydrivers/profile.gif
こすりん
http://drivers.sapolog.com
スノーホッケーというスポーツを皆さんはご存知ですか?
スノーホッケーは雪国ならではのスポーツですが、まだまだマイナーで、地元北海道民にもあまり知られていないスポーツなのです。『こすりつけDRIVERS』は、スノーホッケーを通じて、友情や感動、
そして『努力することの素晴しさ』を学びました。そんなスノーホッケーの楽しさや素晴しさをより多くの人に理解してもらうとともに、スノーホッケーの発展を目指したいと思います。
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ロスタイムを稼ぐのも一つの勝ち方
横綱白鵬の立ち合いでのかち上げが賛否を呼んでおり
ルール違反でもないのに横審までが口を出し、今場所になって立ち合いでのかち上げ・張り手を封印しました。
色々な意見がありますが、
個人的にはずっと白鵬のかち上げについては「よろしくない、らしくない」と思っています。
相撲の歴史、そうそうたる過去の大横綱をみてると
横綱はどんな相手だろうとどっしり構え、受ける。
それが横綱
そんな「横綱」というイメージを植え付けられている自分は、白鵬の取り口に「よろしくない、らしくない」という感想が出てきてしまいます。
相撲で最高位に立つものだからこそそう思うのだと思ってます。
現に三役以下の力士がかち上げや張り手をしていますが問題視されていません。
ルール違反ではないにしろ、横綱の品格・イメージから今回のようなかち上げ問題に発展してきたと思うのですが、
対して階級もない我々のスノーホッケーではどうか。
キーパーのボール保持による時間稼ぎ。
足の下からはボールをとることが禁止されているので足を大きく開きブロック。
ゴールラインとゴールエリアの狭間にボールを置いた場合、コートの外からじゃないとボールを奪取できない。
選手はわざわざコートの外に出て、コート上に1人少ない状況を作ってまでもボールを取りにいくのだろうか。
コートを出た瞬間、数的不利によりカウンターを喰らうのではないか。
そんなことから積極的にボールを奪いに行けない。
キーパーは万が一危なくなったら反対側の隅へ移動し、狭間でまたキープする。
ルール上問題なし!
横綱のような階級はないので何も言われない。
結果、かなり有効!!!
これも一つの勝ち方
東区大会が楽しみです。
※はじめてこのブログをご覧になる小学生、及びスノーホッケー関係者の皆さまへ
ここで紹介した「一つの勝ち方」について、確かにルール上問題ありませんがあくまでも冗談です。
ルール違反ではありませんが、著しくスポーツマンシップに反する行為である可能性もあります。
どうしても実践したい場合には、チームメイト、監督と十分に話し合った上で実施してください。
また、このプレーを実際に試合中に行い審判及び協会関係者から注意を受けた場合でも、こちらは一切責任を持てませんのでご注意ください。
おわり
http://drivers.sapolog.com/e467615.html
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作戦・戦略
Fri, 26 Jan 2018 20:06:04 +0900
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【東区大会】気になる週間天気予報
いよいよ1週間後に迫った東区スノーホッケー大会
気になる週間天気予報が発表されました。
yahoo!週間天気予報
大会前の1週間、今のところ大雪予報ではないようでコート予報も穏やかです。
ただ、最高気温が低く「芋掘り」予報も出ていますが、後に平らに固まるでしょう。
※「芋掘り」とは、コートに雪が積もりその雪が固まらないためにボールが埋まり、出てきては埋まるを繰り返す。選手たちがスティックで雪を掘りながらプレーし、その様子がまるで「芋掘りのようだ」ということから名付けられました
重要な土日はというと
日本気象協会 tenki.jp
前日土曜日は雪マークのみとなっており、金曜日にコートの圧雪が完了しているとのことなので土曜日は雪かきをしながらの準備となりコート状況はやや不安定。
当日日曜日は天気が回復し晴れ時どき雪となっています。
1試合目は前日の雪によりやや不安定なコート状況となりそうですが、次第に固まり平らなコート予報が出ている中で日差しによりツルツル注意報も出ています。
週間予報は急に変わることもあるので今後の天気に注意が必要です。
さて、我々のチームとしては芋掘りを希望しているだけにちょっと残念な気持ちもありますが、今後予報の変更に期待しています。
おわり
http://drivers.sapolog.com/e467489.html
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作戦・戦略
Sat, 20 Jan 2018 12:40:47 +0900
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プラカード大賞の今後は
そろそろ更新しないと・・・から
4月になってました。笑
今年2月に開催された市長杯で
プラカード大賞の選考が行われました。
各々が掲げる自作のチームプラカード
チームの顔ともなるプラカードでは
この制作に重きを置くチームも少なくはありません。
ということで今年行われた第3回のプラカード大賞をみてみます。
<参照→すのほ・らんど>
今年は準大賞もあるようで
さらにはユーモア賞まで
今回個人的に注目すべき点は
準大賞の作品でしょうか。
作品スタイルはきり絵
そしてその完成度。
出たな。
という感じです。
色鉛筆やクレヨン、絵の具、ポスカのほかにも
色々なものを使ってみたいし、いろんなスタイルや技法が
あるよなーと思っていたころにきり絵スタイル登場!
これを機に、今後もともっと革新的なプラカードが登場しそうな予感。
<参照:http://nplll.com/>
<参照:http://ore-ch.com/>
我々こすりつけDRIVERSプラカード制作部でも
時折プラカードの話にはなり、色々なものを模索し
使ってはみるものの最終的に「クレヨン」に落ち着いてはいますが。
我々がもっと上げていくべきところは絵のタッチや色使いということもあり
藤子・F・不二雄ミュージアムで学び感じたことを
いつか発揮したいとは思っています。
年々パフォーマンスがどうしても落ちてしまうスノーホッケーに比べ
年齢や体力に関係ないのがプラカード大賞の魅力です。笑
おわり
http://drivers.sapolog.com/e460189.html
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スノーホッケー,作戦・戦略
Wed, 05 Apr 2017 15:18:20 +0900
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ロスタイムを稼ぐ方法-その2-
スノーホッケーでは前後半合わせて20分といいつつも、「ボールがラインを割った」「選手交代」「ちょっと足がつった」などことでは審判の時計は止まることなく流れ続けます。
なのでこの時間をできるだけ長くする、長引かせることで実際のプレイ時間を減らすことができる。その具体的な方法は前回のとおり。
(前回記事:ロスタイムを稼ぐ方法)
前回お伝えした方法が、果たしてスポーツマンシップにのっとっている行動なのか否かは各個人各チームで十分話し合いのうえ判断をお願いします。今回の内容は個人的に前回よりも悪質であるため冗談であることを事前にお伝えしておきます。念のため)
少しでもロスタイムを稼ぎ、プレイ時間を削る。
プレイ時間を削ることは相手の猛攻を耐える時間が少しでも減るのでその分失点しにくい。
なので、もしかしたら「引き分け」にもっていくこともできる。
そういう意味でロスタイムは少しでも稼ぎたいところ。
そこで今回着目したのは審判。
小学生では2名、一般では3名から4名の審判が試合をジャッジします。
その審判は試合が円滑に進むようボールは合わせて2つ以上持っています。
特にスノーホッケーの場合、コートを囲むフェンスなどがないためボールが隣のコートへ入ることもしばしば。
なので審判がボールを拾いに行っている間に2つ目のボールを素早く審判が取り出しロスタイムがないよう円滑に試合を進めて行きます。
このスノーホッケーコートにフェンスがないというデメリットを今回時間をロスさせるためのメリットとしてかえていきます。
ボールを2つ以上携帯している審判により試合は割と円滑に進んでいきます。
中々2つともボールがコート外に・・・なんて状況意外と少ないのですが
時間をロスさせるためにわざと遠くにボールを打ち込む
シュートミスとみせかけてボールを遠くにfar away!
これを連続で繰り返すことにより審判の持ち球がなくなり、数十秒試合続行不可能に。
まずは審判の持ち球数を確認して実践に挑みましょう。
あくまでもジョークとして。
再度念をおしておきます。笑
おわり
http://drivers.sapolog.com/e456134.html
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作戦・戦略
Wed, 09 Nov 2016 15:05:04 +0900
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ロスタイムを稼ぐ方法
スノーホッケーに限らずタイムアウトは試合時間に計算されないので3回とろうが4回とろうがプレイ時間はきっちり前後半合わせて20分
なので前半にタイムアウトを1回取ったからといって前半の試合時間は9分なんかには当然なりません。
サッカーではケガをしたり交代選手時にかかった時間をアディショナルタイムとして追加しきっちりプレイ時間を前後半合わせて90分としていますが、スノーホッケーではアディショナルタイム制度がありません。
つまり前後半合わせて20分といいつつも、「ボールがラインを割った」「選手交代」「ちょっと足がつった」などことでは審判の時計は止まることなく流れ続けます。
なのでこの時間をできるだけ長くする、長引かせることで実際のプレイ時間を減らすことができます。
若く底知れぬ体力を持ったチームならば、できるだけ長くプレイしたいがために選手交代やサイドラインを割ったボールに対しては急ぐのでプレイ時間を減らすということが理解できないと思いますが、段々とこの20分という時間が「短い」から「ちょっと長い、ちょっとキツイ」に変わってきます。
そして「勝ちたい」から「引き分けで御の字」へ
「引き分けで御の字」へと意識が変わったとき「プレイ時間をできるだけ減らす」ということの大切さと理解が深まると思います。
その具体的な作戦としては、
【CASE1】
サイドラインをボールが割り、サイドヒットとなった場合
「やっぱおれが打つわ」とサイドラインでもたつく。
その間にも審判の時計は止まることなく流れ続けます。
【注意点】
サイドヒットで選手がボールの位置について間もなく審判はすかさず笛を鳴らしてきます。笛が鳴った場合5秒以内にヒットしないといけないので笛が鳴る前にもたつかなければいけない。
【CASE2】
選手交代をする場合
交代時ゼッケンも付け替えて時間を稼ぐ
ゼッケンがフィールドプレイヤー分しか用意していないために、交代で待機する選手は交代時フィールド選手のゼッケンを借りなければいけない。ここで大きく時間が稼げるのですがおススメのゼッケンは旧式の「ひもゼッケン」です。
いちいち結ばなくちゃいけないという旧式ゼッケンのデメリットが時間を稼ぐ最大のツールへと変わりメリットとなる場合も。
【注意点】
相手チーム、審判から「急いで」「なんでゼッケンもうひとつ用意してないの」というものすごい空気を感じます。そこで焦って片方結んで終ったり、裏返ってたりするのですがそんな空気をものともせず「ゆっくり丁寧に」を心掛けてください。
ひとつひとつはそんなに大きく稼げなくても少しずつプレイ時間を減らし積み上げてがんばりましょう!!!
おわり
http://drivers.sapolog.com/e455984.html
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作戦・戦略
Tue, 08 Nov 2016 11:36:06 +0900
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タイムアウトの重要性
流れを断ち切るためのタイムアウトだったり、
作戦変更のためのタイムアウトだったり、
チームによって使い方は様々です。
結果、そのタイムアウトがキッカケの一つとなり試合を決定づける場面だってあります。
最近こすりつけDRIVERSで見られるタイムアウトの取り方としては「疲れたらとる方法」が大半を占めています。
前半開始2~3分で息が上がるそのタイミングで。
タイムアウトは各チーム前後半1回ずつと決まりがあるので、お互いのチームが全て使えば前半2分後半2分休めます。
前後半合わせて試合時間が20分で、4分のタイムアウトがとれる。
もはやタイムアウトは作戦云々、休憩の場として僕らは考えています。
4分。これは大きい。
しかし近年、一般男子の部において体力底知れぬ若者達の参戦によりハーフタイムは休憩の場ではなく作戦会議の場として捉えているようでよほど窮地に立たされる展開ではない限り、自らタイムアウトを取らない傾向に。
なので
相手がとった時のタイムアウトを利用。それだけで十分。
といった具合に、僕らが前後半1回ずつフルで使っても相手は使わない、使ってくれないので結局前後半合わせて2分しか休めないこともしばしば。
市長杯の開会式。
小学生は元気よく「スポーツマンシップにのっとり、正々堂々と~」と宣誓しています。
(Wikipedia―スポーツマンシップ)
試合中。
自ら打ったボールが相手の頭にあたっても大事に至らないように。振ったスティックが万が一頭に当たってもケガをしないように帽子を被ります。
試合終了後。
相手を敬いたたえ合う意味を込めてお互いが笑顔で握手をします。
タイムアウトが作戦会議のためじゃなく休憩の場としているチームもいるならば、その気持ちを汲取り相手を敬い自分達にとっては必要のないタイムアウトを取って上げることも「スポーツマンシップ」なのだと思います。
お願いします。笑
http://drivers.sapolog.com/e455935.html
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作戦・戦略
Fri, 04 Nov 2016 10:00:24 +0900
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最速のスティック捌き考案【改良】
スノーホッケーでは球足が速く、逆球になるとスティックを反対側へ回してから受ける。
そのスティックを回す時間を短縮しすばやく球に反応し受けられるようにオール型スティックを考案
これによりスティックを上下するだけという、わずか一挙動で逆球への反応を可能としました
しかし、指摘があったように
これは片方のスティックが常に腰より上のラインにあるため
ハイスティックの反則をとられてしまいます。
そこで今回ご紹介するスティックがこちら
天秤型スティック
従来のオール型が可能とした逆玉へのフォローを継承
そして常にハイスティックだったオール型スティック最大のデメリットを天秤型にすることで克服
さらに
オール型により、スティックを上下させるだけの時間で逆球をフォローでき
当時最速、これ以上の速さを追及するのはゴールマークヒット合戦で6人全員がゴールを決めることくらいにムリであると思われたそのスティック捌きは天秤型により時間は限りなく0に近づいた。
革新的なスティックの進歩
これは非常に合理的かつ有効性の高い発明であり
今後のスノーホッケースタイルは大きく変わっていくだろう、と専門家はコメントを残した。
また、一部ではスノーホッケーの魅力が損なわれるという否定的な意見もある中、
フィールド選手だけじゃなくキーパーがこのスティックを使うことでセーブ率が上昇するため汎用性の高いスティックであるという評価も得ている。
おわり
http://drivers.sapolog.com/e450838.html
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作戦・戦略
Fri, 27 May 2016 15:35:27 +0900
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最速のスティック捌き考案
スノーホッケーの打球って結構速いからボールを止めるのにも一苦労する場面もあります。
さらに構えてたスティックとは反対側にボールが来た場合
慌ててスティックを反対側に持っていかなければならない作業
例えば左側に構えてた時、
ボールが右側に来たなと思えば
スティックを半周させて受ける必要があります。
スティックを半周させる時間
咄嗟の逆球もしくはイレギュラーで突如ボールの方向が変わった時など
半周させている間にボールをそらしてしまうことだってあります。
そこで、最速のスティック捌き
いや、最速のスティック捌きができるスティックを考案いたしました。
それがこの
オール型スティック
使い方はこうです
左右どちらにボールがきてもスティックを半周させることなく瞬時にボールを受けることが可能となっています。
これによりイレギュラーしてしまったボールや球足の速い逆球でも取りこぼすことなく一挙動で受けることができます。
ゴールが一番大事ですが
そこまで如何に少ないチャンスを生かしミスすることなくゴールまで繋げるか。その中でトラップミスを少しでも解消していくことが重要であると感じています。
おわり
http://drivers.sapolog.com/e450743.html
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作戦・戦略
Tue, 24 May 2016 15:45:28 +0900
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試合中のポカリスエット
先日の野球の試合はかなり蒸し暑い中での試合となり、少し動いただけでも汗が滴り落ちる程でした。
「これかなり痩せるんじゃ…」とも思いましたが、そうでもなかったようです。
その日、ようやく今シーズン初ヒットを記録する2塁打を放ち、打率を0割6分7厘としました。
気分よくベンチに戻るなり、
大量の汗をかいたのでポカリスエットをゴクゴク。
すると、監督が
「試合中のスポーツドリンクは筋肉を固めるだけだぞ」と言い、自分はゾッとしてしまいました。
昔から「試合といえばポカリスエット」という程、毎回大量のスポーツドリンクを飲んでいましたが……
それは小学校の時から
スノーホッケーの朝練を始め、夕練、そして試合ではポカリスエットの粉を水に溶かして愛飲しておりました。
監督に言われるまで普通にポカリスエットを試合中に飲んでました。
昨シーズンでも当たり前のようにポカリスエットをゴクゴク…。
慌てて家に帰り調べてみると、
やはりスポーツドリンクは筋肉を固め、本来のパフォーマンスを十分に発揮出来ない!とのこと…
なんということでしょう…
スポーツドリンクが筋肉を固めてしまう原因は、
水より10倍の速さで体内に吸収するスポーツドリンクは、それを分解する為に体内のビタミンB1が大量に使われてしまう。
そのビタミンB1は筋肉を動かす為に必要なものなのに、スポーツドリンクの分解で使ってしまっているのでビタミン不足となり、身体が動かなくなってしまう…とのことです。
恐ろしい…
なんと恐ろしいことを今まではしていたのかと悔やまれます。
もし、あの時水を飲んでいれば
決まっていたかもしれないゴールは数知れず……
試合中「身体が動かなくなってきた」「一歩が出なくなったんだよな」なんて思った事があるとすれば、もしかしたらそれは「試合中のスポーツドリンク」が原因かもしれません…。
禁飲ポカリ
来シーズンは「禁ポ」始めます。
おわり
http://drivers.sapolog.com/e438422.html
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作戦・戦略
Tue, 04 Aug 2015 21:20:14 +0900
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平らなコートがいいのかザクザクなコートがいいのか
皆さんは大会を終えてこんにちは、「出し切った感」「やり切った感」はどうでしょう。
こすりつけDRIVERSは準優勝ということで持ってる力全てを振り絞って燃え尽き、充実したシーズンとなりました。
一般女子、準優勝のyoung goose
こちらも僕らと同様、優勝は逃したものの出し切った、燃え尽きたんだろうと思っていたところ、そうではないようでした。
young gooseの某選手によると
「コートがザクザクというのもあって力を出し切れなかった。思い通りの事が出来なく不完全燃焼だ」と言っていました。
恐らく、僕らがまだ20代前半で優勝を逃したのであれば同じ事を言ってたような気がします。
まだ体力もあって、個人の突破力も今よりあった頃なら
「平らなコートで全てを出し切りたい」
「ザクザクなコートは嫌い。出来ればそんな状態でやりたくない」
って言ってたと思います。
でも体力も全てが落ちてきた
こすりつけDRIVERSは
このザクザクなコートが
相手の力が出し切られないという
結果好条件となり
なんとか踏ん張り、
踏ん張り抜いて
決勝まで進めました。
だから僕らと対戦した相手は皆
younggooseの言うように「出し切れないモヤモヤ感」が残っているのかなと思っています。
きっと平らなコートだったら
1回戦で散っていたと考えると今回のコート状態は僕らにとってはありがたかった。
昔、嫌がっていたザクザクコートが
今では大歓迎!
来年も雨予報でないかな?
おわり
http://drivers.sapolog.com/e431573.html
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作戦・戦略,シーズン2015
Tue, 24 Feb 2015 18:22:25 +0900
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12月30日の飲み会
スノーホッケーメンバーで独身メンバーが集まる会が定期的に開催されていまして、
この中に最近結婚をして
「お前ら早く結婚しろや」
と急に上から言う人が1名いますが
少し前までは独身4人グループとして
「俺たちはずっとこのままなのかな」
とネガティブな話ばかりをしていました。
そんな4人が、12月30日に飲み会を開催しまして、今回の議題が
「協力と分担について」
でした。
日常生活では「協力」がいいのか
「分担」がいいのか、
「分担はダメだ、協力がいい」
というトマト(写真左下)
それに対して「分担は効率がいい」
という他メンバー
僕はどちらともあまり意見をしませんでしたが、
協力も分担も捉え方で同じような意味合いになってきて頭が混乱してきます。
そこで「協力」と「分担」の例を
スノーホッケーで例えてもらいました。
「分担」
例1:おれはパスしか出さないからシュートは決めてくれ
例2:おれは攻め専門だから守りは任せた。
「協力」
例1:おれはパスもするし、お前が打てない時は俺もシュートするから
例2:おれは攻撃のポジションにいるけど、相手に攻められている時は俺もディフェンスに戻るから
こう考えるとスノーホッケーは「協力」が大切なんだなと思います。
ただ、ディフェンスに戻りたくても
スタミナが切れて戻れない
ディフェンスに協力したいけど出来ない場合、
仲間が「お前戻れや!!」と声を荒げるのではなく、
「アイツ疲れて戻れないんだな。攻撃頑張ってたもんな」
と相手を思いやる事も大切だなと感じました。
スノーホッケーではパスもシュートもディフェンスもお互いが「思いやり」を持ちながら「協力」していく事が重要なんだと思います。
ということで、試合中メンバー内での「思いやり」
お待ちしております。
おわり
http://drivers.sapolog.com/e429144.html
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作戦・戦略
Tue, 30 Dec 2014 16:03:16 +0900
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スティックが折れてます
今日、昨シーズン使ったスティックのテープを剥がしました。
使ってる時は気づかなかったんですが、
スティックに亀裂が入っており、スティックの柄部分と面部分の連結箇所も外れていました。
この部分って凄く弱いんですよね。
でもこの程度だとテープを何重かに巻けば使えます。
そこでテープをまた巻き直そうと連結箇所をはめた時です。
待てよと。
もしかしてだけど
こうすれば……
連結部分を甘めにすれば面を長くすることが可能じゃないですか!
いやーこれは大発見です!
スティックの連結部分って
折れやすくてデメリットしかなかったんですが、
もしかしてだけど、実はカスタマイズ出来るようにしているのかもしれないと思い色々試してみました。
角度をつけてみたり、
こんな形のスティックだって可能です。
人それぞれポジションによってもスティックの使い方は様々ですよね。
いやー今シーズンのスティックの形どうしようか悩みます。
おわり
http://drivers.sapolog.com/e426072.html
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スノーホッケー,作戦・戦略
Mon, 27 Oct 2014 22:51:22 +0900
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所ジョージの言う自由
またまたごぶさたです、こんにちは。
所さんがこんな事を言っていました。
スノーホッケーにも当然規則があり、
その中で僕らは作戦を練り、苦しみもがきながらも楽しんでいます。
スノーホッケー社会で生きる僕らにとっての枠とは
30×25mで囲まれたトラロープの中
この枠の中で選手は全力を尽くし、汗と涙を流すんです。
社会で生きる人たちも
スノーホッケーで生きる僕たちも
みんなそれぞれの枠にとらわれ、
それぞれの規則に従いながら必死に戦っています。
そんな所さんのいう、規則や枠の中での工夫や創造は
ゴールエリアとゴールラインをまたいでボールをキープしたり、
仲間が仲間を囲んでボールを無敵にキープしたりということなんだなと思いました。
一般社会と同じように少子高齢化や人口減少が続き、だんだんと縮小していくスノーホッケー社会ですが、
生き残っている人たちで、限られた枠とルールの中でどれだけ工夫や創造をし楽しめるのか、その魅力を後世に伝えてどれだけ長くこの社会が存続し、生きていけるのか。
これからのスノーホッケーを作るのは現役の選手のみなさんとそれを支える協会や父母の方、そしてこのブログをみているあなたたちです!!!
http://drivers.sapolog.com/e422407.html
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作戦・戦略,士気
Wed, 13 Aug 2014 13:40:49 +0900
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タウリン3000mg配合ドリンクの効果
こんにちはプロです。
試合に備えて練習するのはもちろん、試合前できるだけ力が発揮できるように「ドリンク」に頼っている人もいるんじゃないでしょうか。
皆さんは「ドリンク」を飲むにあたって何を期待して飲んでますか?
疲労回復、気休め、パワーアップ色々理由はあると思います。
自分は何か力がみなぎるような気がして。実力以上の力が発揮できるんじゃないか、という期待を込めて飲んでますが、こんな理由で飲んでる人少なくないと思います。
よくコンビニなどで売ってるタウリン3000とか書かれたドリンク
http://drivers.sapolog.com/e418148.html
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作戦・戦略
Thu, 22 May 2014 23:01:59 +0900
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ボールの方向を変える方法
こんにちはプロです。
スノーホッケーのイメトレをしていて、どうしてもワンテンポ遅くなってしまう動きがありました。
浮いてきた球を素早く近くの選手にボールを落としてあげる動作。
スノーホッケーでは、浮いた球を角度(方向)は変えずに手で自分の足元に落とすことはできます。
しかし直接、仲間へ角度を変えてはじき落とすことはできません。
浮いてきた球を一度足元に落としてからパスをすると意外と時間がかかってしまい、
これをなんとかスムーズに素早く角度を変えて仲間にパスができないかと考えていました。
そこで、こんなのはどうでしょう。
スティックの柄の部分を使って仲間にパスを出す。
野球のように送りバントをするような形で
浮いてきたボールの角度を直接、スムーズに変えてあげられます。
手は使っていないので浮いてきたボールの角度(方向)を変えても問題はありません。
スティックの面(打つ部分)が腰より上に上がっていなければハイスティックの反則は取られないと思っています。
この浮いた球の処理方法により
スムーズで素早いパス回しが可能となりそうです。
おしまい
http://drivers.sapolog.com/e413037.html
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作戦・戦略
Thu, 10 Apr 2014 16:00:00 +0900
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フェイントを身につける
相手に1対1で勝てる個人技って、ここだという場面では特に必要ですし
それがあれば強いですよね。
ゴール前、シュートフェイントでディフェンスを交わす冷静さ。
相手を左右に揺さぶるスピード。
それがあればもっと強くなれるのになと考えていました。
こんにちはプロです。
2月23日の市長杯。
今シーズンを締めくくる大会とあって、試合の緊張感はすごかった。
小学6年生の試合の審判をしていて、時にゾワっと鳥肌の立つような展開もあったり
それを観戦している父母の方々がサイドラインをびっしり埋めていて、1プレーごとに声援も大きく、自分が実際にコートでプレイしているかのような気持ちよさがありました。
試合のコートも隣接しているので隣コートの盛り上がりも聞こえ、各コートの白熱ぶりを感じていました。
小学6年生の試合展開の速さに少しビックリしながら、審判として走り続け、適切なジャッジを心掛けながら笛を吹いていました。
しかし審判が笛を吹かなくても、黙々と真剣にプレーを続けている選手が、ふと動きを止める場面がたまにあります。
隣接したコートでは各コートの審判の笛が混合し、隣のコートの笛が自分に吹かれたものだと勘違いしプレーを止めてしまうのです。
それを見た監督が「鳴ってない、鳴ってないぞ!続けろ!」と言い選手は慌ててプレーを続けます。
僕は、この笛の混合はスノーホッケーでのデメリット・・・・・・とは捉えず、
むしろチャンスだ・・・・と感じ、吹いてもいない笛で選手が一瞬プレーを止める姿に僕は審判をしながら「ニヤリ」としました。
相手をかわすのはスティック裁きや揺さぶるスピードだけではなく、
演技も有効だと感じたのです。
特にゴール前では、ボールを持つと相手のプレッシャーが厳しく中々思うような体勢になれません。
そこでとても有効だと感じたのは、鳴ってもしない笛をあたかも鳴ったかのように「あれー?今鳴ったよね?」という演技をすることです。
これはかなり有効。
見事相手が止まれば成功。
あとはその隙をついて一気に抜き去ります。
「あれー?」という演技力。
これが中途半端ではいけない。
相手を勘違いさせるだけの演技力、このフェイントをしっかり身に着けて来シーズンに挑みたいと思っています。
おしまい
小学生へのお願い:これはあくまでも冗談です。実際にこのプレーを磨くことはスポーツマンシップに反します。どんな状況でも正々堂々自分の力で状況を打破しましょう。
http://drivers.sapolog.com/e411387.html
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作戦・戦略
Tue, 11 Mar 2014 12:00:00 +0900
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気持ちと気持ちがぶつかった時に勝敗を分けるのは
こんにちはプロです。
絶対に負けたくない、絶対勝つという強い気持ちが上だった方が試合に勝つと思っています。
気持ちがあればあるほど、それはプレーに繋がるし得点に繋がります。
気持ちがあるから限界を超えて走れて
少々強引なシュートでも、ボールにその気持ちを乗せればネットに突き刺さります。
しかし、
市長杯準決勝
こすりつけDRIVERS vs 山本歯科クリニック
この気持ちと気持ちがぶつかり合い、終了間際まで0-0。
気持ちではどちらも譲らず同等、
最終的に勝敗を分けたのは「作戦」。
これは予想外でした。
0-0で後半終了1分前、
ゴール前で山本歯科がフリーヒットを得た場面。
シュートコースを3人で固めます。
(赤がボールの位置)
この時も僕は、「このピンチも気持ちで防げる」と思っていました。
しかし3人の壁に入る1人の山本歯科の選手。
この選手がシュート直前に矢印方向に動いた。
それにつられこすりつけの選手も動く。
するとキレイにシュートコースは空き、そのままキレイにゴール。
結局0-1で敗れました。
気持ちと気持ちが均衡した時、勝敗を分けるのは「作戦」
なるほど、そこまでは考えてなかった。
気持ちで全て乗り越えれると思っていただけにまた一つ勉強になりました。
よし、また必勝法考えよう。
おしまい
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作戦・戦略,シーズン2014
Tue, 04 Mar 2014 21:31:12 +0900
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数的優位をつくる裏ワザ
市長杯まであと4日です。
こんにちはプロです。
小学生の部では7対7
一般の部では6対6で戦うスノーホッケーですが、
得点を決めるには数的に優位な方が圧倒的に有利になりますよね。
ディフェンス2人に対して攻撃3人とか
ディフェンス1人に対して攻撃2人とか
数的に優位であればチャンスです!!
数的優位な状況をつくるには
例えば中盤でのパスカットからだったり
カウンター攻撃であったりあると思いますが、
中々そのチャンスも少ないんですよね。
もっと意図的に、数的優位な状況を作れないかと考えたところ簡単でした。
①シュートを打つふりをして相手の足をたたく
②相手負傷
※ウソです。これは絶対にやってはいけません。
大会4日前にしてもっといい作戦を思いつきました。
まずキーパーがボールを保持します。
キーパーはゴールエリアから片足なら出てもいいということなので、
片足だけを残して大きく足を開きゴールラインとゴールエリアが交わるポイントをまたぎます。
股下からスティックを入れるのは反則になるので大きく足を開きボールを守ります。
相手選手はボールをとりに行きますが、コートの外から回り込まないとボールは取れません。
相手が回り込んできたところで再びボールをゴールエリアに戻します。
これを繰り返していると相手選手は警戒し、コートの外に待機してきます。
こうなった所で反対サイドも同様に繰り返すと
コート外に2人の選手が警戒し、張り付くことになります。
すると、フィールド上には2人も多い状況が作れます。
ここでキーパーはようやく味方にパスを出し、フィールド外に2人いる数的優位な状況で攻撃ができます。
この作戦、
いける‼︎
おしまい
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作戦・戦略
Wed, 19 Feb 2014 21:31:55 +0900
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アイスホッケー スマイルジャパン
市長杯まであと13日です。
こんにちはプロです。
昨日、女子アイスホッケーをみてました。
細かいルールはわからないけど、結構見入ってしまいました。
スノーホッケーと同じジャンルのスポーツとして、見ていた人はなにか感じるものもあったんじゃないでしょうか。
試合結果は惜しくも0-1で負けてしまいましたが、見所十分でとても興奮しました。
残り時間がなくなってきた日本。
ここで何が何でも1点が欲しい日本はキーパーも攻めに加わえ、攻撃の人数を増やします。
ゴールはガラ空きで失点するリスクはありますが、1点が欲しいのでそのリスクを負ってでも点を取りにいくという全員攻撃。
この攻撃をみて「何がなんでも1点」という気持ちが物凄く伝わってきました。
スノーホッケーでも1点が欲しいこういう場面というのはよくあります。
しかし、ルール改定後キーパーはゴールエリアから出ることができず、
どんなに残り時間が少なくて、どうしても1点欲しい場面でも攻撃に参加することは出来ず、ゴールエリアにいなくてはいけません。
スノーホッケーでは「安全に」というのが再前提に置かれたスポーツであるので、キーパーの飛び出しによる接触を防ぐためのルール改定というのはわかります。
駄々をこねる訳ではないですが、
「フィールド上では選手ぶつかりまくってるじゃんー。なんでキーパーだけ…」とおじさんは思ってしまいます。
このキーパーがエリアから出れないという事で、今回のアイスホッケーのような全員攻撃、何が何でも1点という執念の姿勢、全員でもぎ取った1点という見ている人も興奮するスリリングでエキサイティングなゲーム性が少しなくなったかなとずっと思っていました。
ルール改定後から
このルールに関しては
わかってるつもりでも
きっと心の何処かで認めてないところはあるんでしょうね。
何か心にモヤモヤとしたものがずっと残ってます。
「せめて一般だけでも…」
と諦めきれない未練…。
でも今この現状を認めることは大事ですよね。
はい。
がんばります。
おしまい
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作戦・戦略
Mon, 10 Feb 2014 10:40:00 +0900
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落とした携帯を探せ!!
冬は町のスキー場のリフト係を主にやっています。こんにちはプロです。
昼間とナイターの勤務を終えて、さて帰ろうかという頃
10代の女性が「携帯をゲレンデに落としてしまいました」という報告がありました。
どの辺で転んだりしましたか?と聞くとコースを万遍なく滑り万遍なく転んだというので検討がつかないとの事です。
なるほど、じゃあ万遍なく探しますかということになり、あいにく天候も悪く雪が積もっていたので1人ひとりホウキを持って雪を掻き分けながらゲレンデを探すことに…。
山は小さいとはいえ
歩いて探すには相当な絶望感を感じてしまいました。
落とした人、その友達、スキー場の係合わせて8名で捜索開始。
他にも滑っている人がいるのに携帯は届いていないということ。
ということは人通りの少ない端っこの方を滑っていた時に落ちて誰も気づいていないのだろう。
とカワカミコナン(私)の推測。
赤い経路がコナンの経路。
しかし、
見つからず、
山頂まで登り、ようやく全員が下山したとき、
携帯は見つかりました。
星印が発見箇所です。
斜面でもなんでもないところ。
捜索開始時、何人かは通過しているであろう場所。
しかし捜索隊全員は、当然落ちてるのは斜面だろうという「だろう捜索」により斜面ばかりしか見ていなかったので発見できなかったんだと思います。
パスはこないだろう。
シュートは打たないだろう。
このままいけば勝てるだろう。
こんな「だろうホッケー」していませんか?
おしまい
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作戦・戦略
Sun, 12 Jan 2014 15:36:11 +0900