2018年11月11日
ゆきのね奨楽金で子供達の運動不足を解消
北海道日本ハムファイターズの地域活動の一環として
ゆきのね奨楽金というのがあり1団体あたり30万円を上限に応援してくれるそうです。
そもそもこのゆきのね奨楽金というのは
近年ウィンタースポーツに取り組む人の現象。
それにより子供達の運動不足、体力低下が深刻化。
日本ハムファイターズではウィンタースポーツに取り組む環境づくり
が大切と考え、現在ウィンタースポーツに取り組む団体の裾野を広げる手助けを。
ということでこのゆきのね奨楽金が創設されたそうです。
ゆきのね奨楽金について
https://www.fighters.co.jp/expansion/csr/snow/
こ、これは・・・・・
スノーホッケーのことを言っているんじゃ・・。
目的に思いっきり合致している。
ならばと思い、スノーホッケー協会に提案してみたところ
「応募してみましょう」
と即日即答であったため早速応募のための企画書を作りました。
スノーホッケーの裾野を広げるために何ができるのかを考えたところ
始めるにあたっての壁の一つ。
まずは用具を揃えるということ
専用のゴールに足に装着するミニスキーのようなもの(レッツ)、人数分のスティックにボール。
これを揃えるのは結構大変だ。
札幌市内にある203校の小学校から現在スノーホッケーに取り組んでいる小学校を除いた
全ての小学校に「スノーホッケーを始めてみませんか?」の文章を一斉送付。
興味を持ってくれて「是非始めてみたい」と思ってくれた学校に対し用具一式提供してみる。
「こんな時はどうすれば」「これはどうするの」そんな疑問も電話やメールでスノーホッケー協会が
専用窓口を設置し対応。
気軽に少しでも安心してスノーホッケーができるように協会がバックアップするシステム。
また、スノーホッケー大会当日には
よりスノーホッケーに親しみを持ってもらえるように豪華景品も用意したミニゲームの開催案などを企画書に盛り込み再度協会に了承を得て提出。
結果は、
残念ながら落選。
厳しい・・・・。
ゆきのね奨楽金の目的には合致も合致
これ以上ない合致していたと思いますが
企画案としてインパクトが少し弱かったのかもしれません。
今回は落選となってしまいましたが
スノーホッケーは雪国の子供達にとっての体力づくりや運動不足の解消として
間違いなく素晴らしいスポーツであることは疑う余地なしではあるので
また来年リベンジということで。
子供達の冬場の体力づくりとしてこの素晴らしさは常々色々な場所でお伝えしており
「それいいね」「やってみたい」と言われることもありますが
始めるまでの壁が高すぎて、その壁がいくつもあってゴリゴリ推して「じゃあやりましょう」と言いにくいのもあり・・・。
何よりスノーホッケーによってできるあの無数のアザを
今の子供達、今の親達は理解してくれるのだろうかと不安になることもしばしば。
無数にできたアザを「勲章だ」と思ってくれる日までどれくらいかかるのだろう。
シーズン終了後に残ったアザをみて「消えないで。スノーホッケーが消える」と思える日までどれくらいかかるのだろう。
まぁ、いざ「始めてみよう」と動き出してしまえば
何とかなるのでしょうが色んな乗り越えなくちゃいけない壁があるなーと
今回の企画書を書きながら改めて思いました。
ではまた。
ゆきのね奨楽金というのがあり1団体あたり30万円を上限に応援してくれるそうです。
そもそもこのゆきのね奨楽金というのは
近年ウィンタースポーツに取り組む人の現象。
それにより子供達の運動不足、体力低下が深刻化。
日本ハムファイターズではウィンタースポーツに取り組む環境づくり
が大切と考え、現在ウィンタースポーツに取り組む団体の裾野を広げる手助けを。
ということでこのゆきのね奨楽金が創設されたそうです。
ゆきのね奨楽金について
https://www.fighters.co.jp/expansion/csr/snow/
こ、これは・・・・・
スノーホッケーのことを言っているんじゃ・・。
目的に思いっきり合致している。
ならばと思い、スノーホッケー協会に提案してみたところ
「応募してみましょう」
と即日即答であったため早速応募のための企画書を作りました。
スノーホッケーの裾野を広げるために何ができるのかを考えたところ
始めるにあたっての壁の一つ。
まずは用具を揃えるということ
専用のゴールに足に装着するミニスキーのようなもの(レッツ)、人数分のスティックにボール。
これを揃えるのは結構大変だ。
札幌市内にある203校の小学校から現在スノーホッケーに取り組んでいる小学校を除いた
全ての小学校に「スノーホッケーを始めてみませんか?」の文章を一斉送付。
興味を持ってくれて「是非始めてみたい」と思ってくれた学校に対し用具一式提供してみる。
「こんな時はどうすれば」「これはどうするの」そんな疑問も電話やメールでスノーホッケー協会が
専用窓口を設置し対応。
気軽に少しでも安心してスノーホッケーができるように協会がバックアップするシステム。
また、スノーホッケー大会当日には
よりスノーホッケーに親しみを持ってもらえるように豪華景品も用意したミニゲームの開催案などを企画書に盛り込み再度協会に了承を得て提出。
結果は、
残念ながら落選。
厳しい・・・・。
ゆきのね奨楽金の目的には合致も合致
これ以上ない合致していたと思いますが
企画案としてインパクトが少し弱かったのかもしれません。
今回は落選となってしまいましたが
スノーホッケーは雪国の子供達にとっての体力づくりや運動不足の解消として
間違いなく素晴らしいスポーツであることは疑う余地なしではあるので
また来年リベンジということで。
子供達の冬場の体力づくりとしてこの素晴らしさは常々色々な場所でお伝えしており
「それいいね」「やってみたい」と言われることもありますが
始めるまでの壁が高すぎて、その壁がいくつもあってゴリゴリ推して「じゃあやりましょう」と言いにくいのもあり・・・。
何よりスノーホッケーによってできるあの無数のアザを
今の子供達、今の親達は理解してくれるのだろうかと不安になることもしばしば。
無数にできたアザを「勲章だ」と思ってくれる日までどれくらいかかるのだろう。
シーズン終了後に残ったアザをみて「消えないで。スノーホッケーが消える」と思える日までどれくらいかかるのだろう。
まぁ、いざ「始めてみよう」と動き出してしまえば
何とかなるのでしょうが色んな乗り越えなくちゃいけない壁があるなーと
今回の企画書を書きながら改めて思いました。
ではまた。
ジャイアンツがいい選手ばかりを集めて補強することはいい事なのか
記事数が1200件になりました
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【本編】東区スノーホッケー大会2018
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Posted by こすりん at 08:00│Comments(0)
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