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2018年02月01日

東区大会長・副会長の言葉

1月28日(日)サッポロさとらんどで開催された東区スノーホッケー大会も無事終了致しました。

開会式・閉会式に会長・副会長の挨拶がありました。

会長・副会長共に共通していたのが大会を開催するにあたり「感謝の言葉」を述べていたことでした。


この大会が開催できるのも選手をはじめ父母の方・関係者の方々の協力があってのことです。本当にありがとうございます。




そして副会長は閉会式で

「皆さんはこの大会を通して自分のことを学びました。」

試合を終えて自分自身、足りないものに気づけたのではないかということです。



この言葉、身に沁みました。

自分のチーム、自分のことで言えば練習はできていないから動けない・打てないとわかっていても
やはり試合をするとそのことが痛いほどに感じます。

実践で改めて自分を知ることのできた東区大会。



さて、走り込みますか。



話は最初に戻り、会長・副会長が述べた感謝の言葉。


まさにその通り前日のコート作りなども含め、たくさんの方々が協力してくれて開催できています。
先生方の協力があってチームを大会に申し込んでくれ試合ができています。

子供達は単に「スノーホッケーがしたい」からできているのではなく
先生や父母が協力してくれて試合ができています。

自分が小学生の頃は単に「自分がスノーホッケーしたいからできている」と思っていましたから。
申し訳ないですが先生方のとてつもない労力について考えることもありませんでした。


そのことにに気づかせようと述べた会長・副会長が素晴らしく思えました。




先代の会長・副会長はどうだったか

思い返すと

「皆さん、大会当日の天気が気になってた思います。大雪でスノーホッケーができないんじゃないかと思ったと思います。



安心してください。スノーホッケーできますよ!


と一言。



思い返すと

「怪我の防止は帽子から」


と一言。



挨拶は人それぞれ、伝えたいことを伝えれば良いのですが
せめて、まずはこの大会に携わった方々へ感謝を述べるべきだったと配慮に欠ける先代は後悔しています。


それにしてもしっかりした会長・副会長だと改めて感心した東区大会



会長・副会長の挨拶を聞いていた関係者は
「余計なこと言わなくて良かったよ」と好評でした。



東区大会

おわり


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タグ :会長挨拶

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