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2015年12月10日

審判のシグナル②

前回紹介しました実際に行う審判のシグナル
http://drivers.sapolog.com/e444111.html

スノーホッケー協会のホームページから引用・盛り付けを行ってまとめました。

今回、新たに審判のシグナルが完成しましたので紹介します。
※シグナルのイラストについてはスノーホッケー協会のホームページから引用させていただいてますが、特に下肢についてはこちらで盛り付けしてあり、実際のルールでは取決めがないのでご注意ください。



まずはタイムアウトから。

審判のシグナル②

今まで審判のシグナルに注視していませんでしたが、恐らく片手を指立ててT字を作っている審判っていないんじゃないかと思い、シグナルとしてレア度★3つとなっています。




続いて、暴言や乱暴なプレーに対してのシグナル。

審判のシグナル②

そもそも暴言や乱暴なプレーは近年ではなくなってきていますし、そのようなシグナルもあることすら知りませんでした。
しかし、一瞬「え?タイムなの?」と勘違いしそうなシグナル。
さらに、今まで自分が審判をやっていた時にタイムアウト時はこのシグナルを勘違いして使っていたので、知っている人から見れば「え?暴言?」と思った方もいたかも知れません。すいませんでした。

そもそもこのシグナルが出る場面は稀ですし、そこでこのシグナルは恐らく出てこないんじゃないかということで、このシグナルをお目にする機会はレア度マックスの★5つ。



続いて、ハンドの反則時。

審判のシグナル②

手を開きその後両手でバツ(×)を作って「手はダメだよ」と自分は勝手にオリジナルな表現をしていたかもしれません。
この場合、手でボールを掴む又はボールを手で止める動作だけでいいようです。




最後にゴール時。

審判のシグナル②

これはもう入れた側は鳥肌モン。
入れられた側は顔面蒼白。

悲鳴と歓声が同時に起こる瞬間です。



以上本日は4つ紹介いたしました。
まだまだ、シグナルあります。
お楽しみに。笑


おわり


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Posted by こすりん at 11:20│Comments(0)ルール
 
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